谷川連峰 白毛門・朝日岳ピストン

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:11

5:52 白毛門登山口駐車場
7:30 7:30 松ノ木沢の頭
8:07 8:07 白毛門
8:55 8:55 笠ヶ岳
9:52 10:25 朝日岳
11:20 11:30 笠ヶ岳
12:10 12:10 白毛門
12:45 12:45 松ノ木沢の頭
14:03 白毛門登山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山者用駐車場　トイレ無し 帰りには満車状態でした

コース状況／危険箇所等

白毛門まで急登が続きます

その他周辺情報

湯テルメ谷川　７５０円（大人）この日は駐車場が一杯で大変混んでいました

写真

10/10 5:52

白毛門登山者用駐車場、8割方埋まっています

10/10 5:52

登山道入り口

10/10 5:53

谷川連峰馬蹄形概念図

10/10 5:53

この橋を渡ります

10/10 5:54

沢の上流側

10/10 6:08

急登が続きます

10/10 6:12

木の根も凄い

10/10 6:18

谷川岳は雲の中

10/10 6:53

天神平が小さく見える

10/10 6:53

アップ

10/10 7:23

こんな所や

10/10 7:25

こんな所もあります

10/10 7:28

土合方面

10/10 7:28

頭は見えません

10/10 7:30

松ノ木沢の頭

10/10 7:30

相変わらず雲が懸かり続けている

10/10 7:31

白毛門を見上げる

10/10 7:40

10/10 7:45

かなり急勾配です

10/10 8:01

笠ヶ岳から朝日岳へ続く稜線

10/10 8:01

あれが白毛門か

10/10 8:03

紅葉がきれいなんですがガスが・・・

10/10 8:07

白毛門到着

10/10 8:07

これ以上ガスがかかりませんように

10/10 8:07

あちらは相変わらずお隠れ

10/10 8:07

大分上がって来ました

10/10 8:08

武尊山と赤城山でしょうか

10/10 8:19

少し下って振り返る

10/10 8:20

まだ下ります

10/10 8:35

笠ヶ岳への登り

10/10 8:55

笠ヶ岳頂上

10/10 8:55

避難小屋と朝日岳へ続く稜線

10/10 9:01

ピークへの登り

10/10 9:11

まだ見えません

10/10 9:13

この辺りの紅葉はもう終わりかな

10/10 9:15

いくつものピークを越えていく

10/10 9:28

ようやく見えた

10/10 9:44

頂上にいる登山者が見える

10/10 9:46

この岩を左に廻りこむと

10/10 9:52

到着です

10/10 9:53

朝日岳山頂、清水峠からの登山者が何名かおられました

10/10 10:13

少し離れた場所から頂上

10/10 10:14

歩いてきた方向

10/10 10:14

テーブルマウンテンみたい

10/10 10:14

10/10 10:15

10/10 10:21

池塘がたくさん見えています

10/10 10:22

頂上は水たまりが多い

10/10 10:22

あれがジャンクションピークかな

10/10 10:21

寒いし、ガスに包まれてきたので帰ります

10/10 11:46

ガスがなければもっときれいなのに

10/10 11:54

10/10 12:10

白毛門、視界ゼロ

10/10 12:25

ザレた場所

10/10 12:34

結局この日は谷川岳は顔を出してくれなかった

10/10 13:24

杉の巨木の途中から松の幼木が出ている

10/10 14:01

もうすぐです

10/10 14:03

戻ってきました。満車状態です。谷川岳の混雑具合が想像出来ます

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

akihikoM

この所天気の予測が難しく、10日は新潟は微妙だが水上町は晴れとなっていた。そこ

で未踏の300名山、朝日岳に狙いを定めて前日に水上に向かった。夕方の到着前から

小雨が降っていたが翌日の快晴を期待して眠りにつく。10日朝、8割方埋まった駐車

場を出発するが直ぐ何の表示も無い分岐があり迷うが左に20m程行くと立派な標識が

立っていてその先の沢に架かる橋を渡る。そのあとは良く歩かれたルートで迷う事は

無いが木の根が張り出した急坂が白毛門まで続いていた。途中から谷川岳を見ると頂

上は雲が懸かっていて結局今日一日その姿を拝む事は出来なかった。

松ノ木沢ノ頭から見上げる白毛門は紅葉と相まって迫力があり素晴らしかった。白毛

門手前あたりからガスがかかり始め、その後はかかったり消えたりの繰り返しで、予

報と違い空はうす曇りで日が差す事もほとんど無かった。朝日岳の頂上は晴れていれ

ば360度の絶景が見られるはずでのんびり出来るはずなのだがガスの晴れ間に少しだ

け見えただけで、おまけに寒かったので残念だった。登り下りで何人もの方たちと出

会ったがさすがは人気のあるエリアのコースだと実感する。

体育の日の休日で三連休最後とも重なり、日帰り温泉の湯テルメ谷川も大混雑、帰り

の高速道路は上り線で大渋滞が発生しており、自分もその中に巻き込まれながら帰宅

した。