只見町 笠倉山 立安沢〜笠倉沢下降

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 13.4km
• 登り: 629m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:23

6:50 スタート地点
16:13 ゴール地点

7：00塩沢川駐車地点―7：30入渓点―11：30笠倉山鞍部―13：00焚火休憩14：30―15：00塩沢川出会―16：10塩沢川駐車地点

天候

曇り時々晴れ

写真

10/10 7:34

車は入渓点よりやや上の，塩沢川沿いの空いたスペースに駐車しました。

10/10 7:41

塩沢川に立安沢が合流している地点から入渓です。

10/10 7:48

入渓するとすぐにいい感じの谷になってきます。

10/10 7:59

水量のせいなのかこの山域の特徴なのか，水がやや茶色に見えます。

10/10 8:04

10/10 8:09

明るい谷です

10/10 8:10

深い釜を持った滝が多くあり，飽きさせません。

10/10 8:19

ここはノーザイルで越えました。

10/10 8:30

ゴルジュですが，優しい雰囲気です。

10/10 8:33

ノーザイルで越えられる滝が続き楽しいです。

10/10 8:39

水は，タンニン成分のせいなのか，茶色ががっています。

10/10 8:46

奥にデカいのが見えてきます。

10/10 8:49

美しい連瀑です。

10/10 8:53

高度感はありますが，ホールド，スタンス豊富です。

10/10 8:57

この谷のメイン，柱状節理滝が見えてきます。

10/10 9:27

高度感があるので，念のため，ここだけはロープ出しました。

10/10 9:49

柱状節理滝上は穏やかな源頭の雰囲気です。

10/10 10:14

穏やかです

10/10 10:20

10/10 10:23

このまま源頭かと思ったら，怪しげな雰囲気です。

10/10 10:43

巻くことも可能でしたが，流真突破で進みます。

10/10 10:55

右にヌメヌメのスラブが広がります。

10/10 11:07

いよいよボサが濃くなり源頭近いです。

10/10 11:11

10/10 11:31

この山域では，高い樹木がある場所は尾根です。斜面は冬の雪で削られるので，灌木かスラブです。

10/10 11:42

稜線到着です。正面は笠倉山です。

10/10 12:03

笠倉沢を下降開始です。

10/10 12:22

10/10 12:40

1回だけ懸垂しましたが，岩になれているメンバーならロープなしでも下れます。

10/10 12:52

技術的には，この滝の方が難しかった。

10/10 12:56

両岸草付なので，懸垂の支点は求められません。

10/10 14:10

焚火休憩です。

10/10 15:00

ここは，巻いて下降です。

10/10 15:13

塩沢川に降り立つ直前の滝の巻きですが，この時登山道らしきものを横切りましたが，そのまま沢に下降してしまいました。

10/10 15:26

塩沢川本流のゴルジュです

10/10 15:49

堰堤があり，巻くのが面倒なので懸垂で下りました。

10/10 16:22

途中の枝沢から林道に上がり，後は林道を10分程度歩いて車に戻りました。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

tanemura

国土地理院の地図に，高倉山の登山道が記載してなかったため，塩沢川まで降りてしまったが，高倉沢を登山道が横断している地点から下山すれば早い。