蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳 ガスガス景色なし

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:25

7:15 焼山登山口BS
8:50 8:55 焼山
9:45 9:45 黍殻避難小屋
10:10 10:10 八丁ノ頭分岐
10:25 10:25 姫次
10:50 10:50 小屋平
11:00 11:00 地蔵平
12:05 12:30 蛭ヶ岳
12:50 12:50 鬼ヶ岩
13:45 13:45 丹沢山
14:35 14:50 塔ノ岳
16:40 大倉BS

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

相模湖駅から、三ケ木行きに乗ります。

三ケ木から月夜野行きに乗ります。ここで、橋本駅からのバスと合流です。

焼山登山口バス停に到着しました。
8名位降りたようです。

バス停からしばらく歩いて左折します。

青空が見えてます。

前を行くトレランの人は13時頃に、大倉に到着予定だそうです。速〜い。

無事に進入。

途中石畳の道。この辺にヒルがいるようです。

焼山に到着です。ここまでは杉林の中を歩きます。

焼山からは、少し明るいこんな道。

トリカブト群生。

平丸からの分岐を通過です。

名前わかりません。

避難小屋は鉄骨造です。立派な建物。

ヒルに注意。すでに右足に3匹、左足に1匹、侵入されてました。塩を持ってませんので、手で取り除き・・・・潰しました。

本当は、蛭ヶ岳が見えるところ。真っ白・・・。

八丁坂ノ頭を通過です。

林業用モノレール。すでにガスガス。

姫次に到着しました。
ガスで真っ白で写真撮り忘れました。

晴れていれば、こんな感じ。姫次からの過去写真。山中湖も見えます。

原小屋平を通過。

景色が真っ白なので、苔をパシャ。

階段までは、こんな道。

やっと階段の始まり始まり。

階段の途中できれいな実。でも息は絶え絶え・・・苦しい。

階段の脇にリンドウ。

蛭ヶ岳に到着しました。階段はキツイけど、そんなに苦にならないです。速度が遅いもんですから。

蛭ヶ岳山荘もガスの中。

リンドウさんは、ガスを気にしていない。

ガスの中に、鬼ヶ岩が見えてきました。

振り返っても蛭ヶ岳見えません。

晴れていれば、こんな感じです。過去写真。

珍しくピンク色の花。

開花しているリンドウ。

丹沢山に到着。やはりガス。

丹沢山〜塔ノ岳へは、こんな感じの道。

ドロドロゾーンに勇気ある靴の跡。

晴れていればこんな感じ。過去写真。

ノコンギク。

塔ノ岳に到着です。10分休憩しました。いつもより空いてます。

塔ノ岳からの途中も、やはりガス。

無事に下山出来ました。疲れているのか、写真ブレブレです。
バスの来る時刻がもうすぐなので、速足で急ぎます。

何とか16時55分発のバスの座れました。
疲れた〜。

渋沢駅の箱そばで、エナジーチャージ。

17時28分の急行で無事に帰りました。駅のホームのメロディーは、ZARDの有名な曲です。坂井泉水さんの、ゆかりのある土地だそうです。

感想

Yippei

3連休の最後に雨が降らない予報なので、久しぶりに蛭ヶ岳に行きたくなりました。
雨が降らないようなので、運が良ければ晴とか思ってました。
焼山登山口から登ったことがなかったので。
登るにつれて、ガスが・・・・・。
絶望的なガス。

初めてヒルに吸われました。気付かない間に、ズボンの中に入ってます。
そして違和感を覚えたときには、吸われてます。

〈また、来シーズンの春に来てちょうだい〉と蛭ヶ岳に言われているような気がしました。