焼岳
- GPS
- 07:45
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 903m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:53
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中の湯からはぬかるみがひどかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今年はいろいろと用事や仕事があったのですが、特に秋に入ってからは台風が連続して日本に来るなど長雨が続いてなかなか登山の機会を得られませんでしたが、前回の利尻山登山から約3ヶ月ぶりにやっと登山に行けました。
今回は今年まだ行っていなかった日本アルプスから、比較的楽に登山できる焼岳を選択しました。焼岳は2回目となりますが、思ったより紅葉が奇麗な山のようなので期待です。
前日の午後3時に自宅を出発して、夜の7時半頃に沢渡の第3駐車場(バスターミナル)に到着です。
ここは必ずしも夜に駐車場やトイレが開いているとは限らないようで注意です。
今回はここで車中泊。朝4時に起き、朝のバスターミナル付近の様子です。
タクシーで中の湯側の焼岳登山口駐車場に6時過ぎに到着。駐車スペースは既に満車で、ずいぶん下のほうまで路肩に車が停めれられている状態です。
僕たちは前回でこの状況は把握していたのでタクシーで登山口に来ることにして、上高地側に下ることにしました。
登山開始。急登なだけでなく、前日の大雨でかなりぬかるんだ登山道を進みます。
広場に到着です。紅葉は・・・。今年は秋ごろに沢山台風が来ましたからね。昨日の雨もあってか、葉がほとんど落ちちゃってます。
広場はほとんどが泥濘になっていて、皆さんもそこに足を踏み入れつつ、多くの人が座ることもなく景色に見入ってます。
山頂部が見えてきました。このあたりではすでに硫黄の匂いがしてきてます。
しかし登山者多すぎ。行列が出来たり、休憩スペースがあると多くの人が休んでます。
そして山頂到着!この賑わい、すごいです。山頂標では写真撮影待ちの行列。
下りは上高地方面。今まで行ったことのない大正池まで下ることにしました。田代橋、田代湿原、大正池では素晴らしい穂高の景観でした。
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