旧山陰道を歩く 小瀬バス停〜徳城峠〜鬼ケ峠〜経世羅峠（引き返し迂回）〜津和野

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:15

6:28 スタート地点
13:43 ゴール地点

小瀬バス停 6:28
徳城峠 7:03
鬼ガ峠 7:49
宿の谷 8:00
林道終端 8:27
（平岩への道を探すが見つからず宿の谷まで引き返す）
宿の谷 10:58
商人下 11:54
津和野 13:43

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

益田から石見バスで小瀬バス停へ
津和野から特急おきで新山口へ

写真

広島行特急バス小瀬バス停で降りる

鉄橋を渡る

入口に案内看板

通せんぼするような小さな木が倒れている

よく整備されていて歩きやすい

昭和60年にたてられた

反対側には「茶屋跡」看板

朝日が差してきた

反対側の出口

柳集落

鬼ヶ峠は舗装道路。峠には貯水場

宿谷集落

この先が林道

あまり使われてない感じの林道

日が当たるところは草ボウボウ

ここまではスムーズに来られたけど

ヤブはひどくてこれ以上進めない。
一旦退却を決意するが・・・

少し戻ったところに、中国電力の小さな火の用心看板があり小道が続いていた。

少し行くと鉄塔が。

反対側に小道が続いていて、もしかしたら行けるのではの期待で進んだが。

こんなところを通って。

二つ目の鉄塔。あとで思うと、ここで引き返せばよかったが。

下へ降りていくので、もしかしたらと思ったが。

・・・・

ゆかるんだところで道はなくなってる

少し進むと、川上には道があるが。

地形図では川と交差しながらの点線。無理して渡っても川向うに道がある保証はない。

撤退し大迂回。元の宿谷に戻る

帰りの特急に間に合うには、津和野駅まで14キロを3時間弱で行かねば。

だんだんと狭い道へ

ずいぶんと高度も上がり

こんなところにもはさかけした田んぼ。

この先に数軒の家。年配の人に出合い、駅までの時間を尋ねた。なんとか間に合いそうだ。

里に降りれた。

山口線踏切

人だかりがある方を見るとSL。望遠にして撮る。

津和野に着いた

ゆっくりしている時間はない

重伝建地区。次はゆっくり見物しよう。

なにかやっている。

駅に急ぐ。

SLが見える商店街

身づくろいは乗ってから。

感想

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小瀬バス停〜徳城峠〜鬼ヶ峠〜経世羅峠〜カシミ峠〜津和野と歩くつもりだったが、経世羅峠の手前の林道で藪に阻まれた。中国電力の鉄塔整備用の小道で平岩側のふもとに降りられないかと進んだが、途中の川に阻まれた。結局は大迂回して、ギリギリ帰りの特急に間に合った。