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Yamareco

記録ID: 979252
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ハイキング
京都・北摂

弥十郎ヶ嶽

2016年10月10日(月) [日帰り]
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GPS
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距離
5.1km
登り
519m
下り
514m

コースタイム

畑市駐車ポイント〜27分 吹越峠〜40分 洞窟〜16分 稜線分岐〜10分 山頂〜10分 北峰〜15分 P573付近〜35分 林道出合〜 5分 駐車ポイント
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑市登山口に駐車場は殆どありません。
今回、勝手に止めさせてもらったのは、新墓地前のスペースで2〜3台が限度です。少々止めるのに気が引ける思いがあります。細い舗装路を進むとゲートがあり、その先に数台駐車できるかと。
コース状況/
危険箇所等
谷ルートは、ガレ場もありますが、整備もされ危険度は低いです。
尾根ルートは、不明瞭な個所もありP573辺りは地形図の登山道と相違する箇所が何カ所かあり。辻へのルートとの分岐から北西への尾根ルートを踏む予定でしたが、現場で変更する結果になりました。
白髪岳から30分ほどかかりました。篠山味祭りで少し渋滞です。新しい墓地前に駐車させていただきました。
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白髪岳から30分ほどかかりました。篠山味祭りで少し渋滞です。新しい墓地前に駐車させていただきました。
舗装路を2分ほど進むとゲートがあります。この先に何台か駐車できそうです。
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舗装路を2分ほど進むとゲートがあります。この先に何台か駐車できそうです。
こちらは左側
朽ちかけた案内板あり
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朽ちかけた案内板あり
広めの杉木立登山道を進みます。
こちらで左への案内あり
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広めの杉木立登山道を進みます。
こちらで左への案内あり
植樹林帯を登ります
植樹林帯を登ります
吹越峠 駐車スペースから30分弱
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吹越峠 駐車スペースから30分弱
曽地からのルートと合流です
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曽地からのルートと合流です
案内板は充実していますね
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案内板は充実していますね
ユリ道を進むと右手に谷が近づいてきます。
ユリ道を進むと右手に谷が近づいてきます。
谷筋に出ました
ここで渡渉です 案内板とテープあり 
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ここで渡渉です 案内板とテープあり 
ここで右手へ上がります
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ここで右手へ上がります
滝の上部へ出ました。
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滝の上部へ出ました。
ここで、谷筋を登る「岩場道」と右へ迂回するルートに分かれます。少し覗きましたが、あまり踏まれていないような…迂回路へ廻りました。
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ここで、谷筋を登る「岩場道」と右へ迂回するルートに分かれます。少し覗きましたが、あまり踏まれていないような…迂回路へ廻りました。
岩場道と合流です 迂回道もロープ場もあり結構段差がありました。 こちらはプチ藪漕ぎ?
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岩場道と合流です 迂回道もロープ場もあり結構段差がありました。 こちらはプチ藪漕ぎ?
洞窟到着です。中には入ってません。怖いですから(笑い)
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洞窟到着です。中には入ってません。怖いですから(笑い)
洞窟の少し先のルートは少し分かりづらいですが、踏跡がわかります。この辺りはハッキリしてますけど。朽ちた案内板がありました。
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洞窟の少し先のルートは少し分かりづらいですが、踏跡がわかります。この辺りはハッキリしてますけど。朽ちた案内板がありました。
稜線分岐到着 吹越峠から1時間弱です
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稜線分岐到着 吹越峠から1時間弱です
ハッキリした登山道を進むと先が明るくなり10分で山頂到着
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ハッキリした登山道を進むと先が明るくなり10分で山頂到着
弥十郎ヶ嶽
来た道を戻り稜線分岐へ戻ってきました。
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来た道を戻り稜線分岐へ戻ってきました。
倒れた案内板にマジックにて左が「谷道」まっすぐが「尾根道」と記入あり。予定通り尾根道を進みます。
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倒れた案内板にマジックにて左が「谷道」まっすぐが「尾根道」と記入あり。予定通り尾根道を進みます。
5分で 弥十郎ヶ嶽北峰
5分で 弥十郎ヶ嶽北峰
山頂に案内板あり。ここで今回最大のチョンボ。左はP621の平内丸址を経て吹越峠方面へのルートだと勘違い。
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山頂に案内板あり。ここで今回最大のチョンボ。左はP621の平内丸址を経て吹越峠方面へのルートだと勘違い。
P573は辻方面への通過点なので地図も確認せず、案内板の通り直進してしまった。この尾根を下るが…踏跡も薄く勾配も地形図より緩い??心配になりGPSにて確認すると北東への尾根を下っています。
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P573は辻方面への通過点なので地図も確認せず、案内板の通り直進してしまった。この尾根を下るが…踏跡も薄く勾配も地形図より緩い??心配になりGPSにて確認すると北東への尾根を下っています。
地形図に無い辻方面へのルートだったようです。北峰へ戻ってきました。案内板の方角を見ると赤テープが何カ所も。
地形図に無い辻方面へのルートだったようです。北峰へ戻ってきました。案内板の方角を見ると赤テープが何カ所も。
西へ一旦下り途中でP621方面とP573方面へ分かれるのかと…P621方向は確認できず。目印とGPSにて北西方向へ下ります。
西へ一旦下り途中でP621方面とP573方面へ分かれるのかと…P621方向は確認できず。目印とGPSにて北西方向へ下ります。
勾配が緩くなったところは登山道もハッキリしていて、案内板もありました。
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勾配が緩くなったところは登山道もハッキリしていて、案内板もありました。
尾根筋をP573に向け下ります
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尾根筋をP573に向け下ります
ここでルートが左へ捲きます。ここは、素直に直進せず左へ。
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ここでルートが左へ捲きます。ここは、素直に直進せず左へ。
ハッキリした登山道ですね 少々安堵
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ハッキリした登山道ですね 少々安堵
こちらでも尾根筋から左へ捲きます。
こちらでも尾根筋から左へ捲きます。
今度は右へ。この左手がP573のようで、地形図のようにピークは通過しないようです。
今度は右へ。この左手がP573のようで、地形図のようにピークは通過しないようです。
地形図にある、P573北側で分岐あり。直進は地形図にある辻への尾根ルートのよう ここは左へ
地形図にある、P573北側で分岐あり。直進は地形図にある辻への尾根ルートのよう ここは左へ
登山道もハッキリしています
登山道もハッキリしています
P573の北側斜面を捲いて下っているようです
P573の北側斜面を捲いて下っているようです
この手前でまたまた思案です。というのも地形図にある当初下ろうと思っていた北西側の尾根ルートと交差したからです。
この手前でまたまた思案です。というのも地形図にある当初下ろうと思っていた北西側の尾根ルートと交差したからです。
交差した場所の目印。辻? 尾根筋を北へ進んで西へ折れ点を直進すると辻ですが…地形図にルートはありません。
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交差した場所の目印。辻? 尾根筋を北へ進んで西へ折れ点を直進すると辻ですが…地形図にルートはありません。
ここは、ハッキリした方のルートと目印を下ることにしました。
ここは、ハッキリした方のルートと目印を下ることにしました。
お〜畑市へのルート案内板がありました。ハッキリしないこの先ですが、下の方を見るとルートが見えます。ここを左となると踏跡もなく急です。回り込む形で左方向へ下ります。
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お〜畑市へのルート案内板がありました。ハッキリしないこの先ですが、下の方を見るとルートが見えます。ここを左となると踏跡もなく急です。回り込む形で左方向へ下ります。
この辺りは登山道もハッキリしています。
この辺りは登山道もハッキリしています。
直進はブッシュで大層ですね。左へ下っている踏跡あり。
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直進はブッシュで大層ですね。左へ下っている踏跡あり。
踏跡を進むと…
林道へ出ました。地形図にある実線のルートです。
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林道へ出ました。地形図にある実線のルートです。
殆ど使われていない林道のようです。
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殆ど使われていない林道のようです。
見覚えのあるゲートです。駐車ポイントのすぐ傍。
見覚えのあるゲートです。駐車ポイントのすぐ傍。
施錠もなく助かりました。結果、当初下る予定だった地形図のルートより、ショートカットした形で降りてこられました。
施錠もなく助かりました。結果、当初下る予定だった地形図のルートより、ショートカットした形で降りてこられました。

装備

個人装備
長袖シャツ 雨具 行動食 非常食 地図(地形図) 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト

感想

 午前中の白髪岳・松尾山からこちらへ車移動。住山から25分少々かと。

山と渓谷の「山の便利帳」の関西地図に弥十郎ヶ嶽が載っていまして、山名のこともあり印象に残っておりました。白髪山もこの弥十郎ヶ嶽も3〜4時間で周回できるので、午前と午後に分けて登ってきました。

このような洞窟って久しぶりに見たように思います。ルートは短いですが、所々注意が必要ですが、危険と感じる個所はありません。
ただし、尾根ルートにて畑市へ下る場合は、注意が必要かと。ただ、あまり地図を見ず、道なりに目印頼りに進まれる方は、逆に畑市まで下ってこられる気がします??
地形図に無いルートが結構あります。GPSがあれば安心と思いますが、その画面にルートがない場合は、少々不安になります。急に曲がったるするもので。
まだまだ修行が足りません。

今回は、単純なミスを犯してしまい、反省材料ができた山行でした。

今週の穂高辺りは週末にかけて天候が安定しそうです。延び延びになっている北ア行も行けるかな。仕事で邪魔が入らなかったらいいんですけど。絶対行くぞ〜

PS 写真容量の都合により当初のアップより割愛しております。

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