【晩秋の白馬】唐松岳

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:45

6:19 スタート地点
7:03 7:08 八方池山荘
7:29 7:33 石神井ケルン
7:39 7:44 八方山
7:58 8:04 八方池
8:44 8:50 扇雪渓
9:01 9:09 丸山
9:50 9:54 唐松岳頂上山荘
10:09 10:30 唐松岳
10:41 11:17 唐松岳頂上山荘
11:44 11:48 丸山
11:55 11:57 扇雪渓
12:19 12:20 八方池
12:28 12:28 八方山
12:42 12:44 八方池山荘
13:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場に止めました（本年10/23まで利用可能）

コース状況／危険箇所等

道はよく整備され、危険箇所はありません。

リフトが動くのが8:15と遅いので、えっちらおっちら登りました。帰りはリフトで楽をしましたが。コースは全体的には比較的登りやすい道でした。きちんと整備されてますし、燕岳と同じように安全に歩けます。ただ稜線上を歩くため風が強いとかなり影響を受けるので注意です。

その他周辺情報

みみずくの湯へ

写真

10/11 5:33

黒菱ラインから、夜明け前の雲海

10/11 6:32

黒菱駐車場に着いたけどガスだなぁ

10/11 6:32

ここはスキーでしか来たこと無かった...

10/11 6:49

リフトが動く前に行動を開始します

10/11 6:51

研究路を登ります

10/11 6:53

濡れてて滑りやすかったです

10/11 7:04

お、ガスを抜けると青空が

10/11 7:11

鹿島槍ヶ岳と五竜岳も見えました

10/11 7:16

八方池山荘。帰りはここからリフトで下ります

10/11 7:27

雲海がすごい

10/11 7:29

白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳も見えました

10/11 7:31

こちらもハッキリと

10/11 7:43

10/11 7:50

不帰嶮すごいなー

10/11 7:52

10/11 7:56

10/11 8:00

10/11 8:10

八方池に到着

10/11 8:12

奥社がありました

10/11 8:13

さざなみが立って残念...

10/11 8:21

八方池を後にします

10/11 8:22

戸隠連峰と雨飾山方面

10/11 8:36

五竜岳の山容ゴツゴツですね

10/11 8:56

扇雪渓

10/11 8:56

さすがに雪渓は無かった

10/11 9:18

不思議な空間

10/11 9:26

まだまだ先は長そう...

10/11 9:37

不帰嶮がくっきり

10/11 9:48

五竜岳への縦走路が見えます

10/11 10:03

唐松岳

10/11 10:03

劔岳

10/11 10:06

こちらからだと綺麗な山容の唐松岳

10/11 10:12

五竜岳への縦走路もシンドそうな...

10/11 10:23

不帰嶮もツラそうな...

10/11 10:33

五竜岳の向こうに槍ヶ岳

10/11 10:34

この右の山はなんでしょう

10/11 10:34

不帰嶮を上から...

10/11 10:34

白馬方面の稜線も大変そうですねぇ

10/11 10:35

唐松岳頂上山荘

10/11 10:35

唐松岳山頂

10/11 10:36

標識はなぜか2コ

10/11 11:17

唐松岳頂上山荘で一休み

10/11 11:25

10/11 11:27

牛首、五竜岳への縦走路

10/11 12:32

帰りの八方池は人が増えてました

10/11 12:56

帰りはリフト2本で楽をします

10/11 13:16

下山

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

とも

夏山最終ということで、急遽日帰りで行ってきました。黒菱駐車場では完全にガスの中で天気予報通り晴れるのか心配でしたが、八方池山荘まで登るとガスを抜けて空が開けました。風が強いのは予報通りでしたが、思ったよりも寒くは無かったです。八方池は風でさざなみが立ってしまい、逆さ白馬はムリでした。
唐松岳からの縦走路、五竜岳方面も不帰嶮方面もなかなか手強そうだなぁという印象が・・・