涸沢カールでテント泊しよう!
- GPS
- 56:00
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:50
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 11:00
全体的に時間どおりに行動する事が出来ました。
天候 | 暴風雨→雨後晴れ→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地から横尾谷、涸沢までの登山道は整備されていて雨が降っていなければ快適でした。涸沢からのパノラマコースは整備されていますが岩場や鎖場では注意が必要です。雨の日は避けた方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後の五千尺ロッヂのコロッケとジェラート。アルペンホテルの温泉は毎回の楽しみです。 |
写真
装備
個人装備 |
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
傘
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ランタン
|
---|---|
備考 | 暴風雨の中テント泊を決行しました。シュラフカバーを買っておけば良かったです。 |
感想
当初の計画では、岳沢小屋からジャンダルムを経由し涸沢に至る予定でしたが、悪天候によりコース変更しました。
仕事の都合が付かず、紅葉はとっくに終わってしまっていましたが
「涸沢カールでテント泊しよう!」
の目的は達成できました(^_^;)
初日は雨でしたが、登山道で特に気になる箇所はありませんでした。
何度か立ち寄ったことはあるのですが、今回初めて徳澤ロッジでコーヒーを飲み、横尾山荘で早めの昼食をとりました。
涸沢に到着する頃、雨も激しくなり豪雨の中テントを設営することとなりました。
夕食は涸沢ロッジでおでんを食べて身体を温めました。
夜間は暴風雨になり、慌てての設営で場所が悪く風でテントが煽られ、岩に何度も打ち付けられ破れてしまいました。(。ŏ_ŏ。)ガッカリ
2日目は、奥穂高岳ピストンの予定でしたが、昼まえ頃まで雨が降ったことと、昨夜の暴風雨てテントや寝袋、その他の装備が濡れてしまったので装備の乾燥、休憩にしました。
夜は星も綺麗に見れて、ランタンで照らされるテントがとても綺麗でした。
寝る時は、上下ダウンでしたが、夜間寒さのため何度か目が覚めました。
3日目は、5時に起床してテントの撤収作業をしましたが、テントが凍るほどの霜に覆われていました。
装備をまとめパノラマコースに向け出発しましたが、温泉の受付時間に間に合うか不安だったので、途中の屏風の耳を諦めようと思いましたがせっかくなので登って見ました。
しかしコレが大正解で、頂上を独り占め出来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
屏風のコルを越えてからは、ひたすら下りで途中の沢で顔を洗ったり、足を冷やして休憩しました。
パノラマコースは、富士山と八ヶ岳、槍ヶ岳も見えて景色が良く、適度な岩稜があり楽しいコースでしたが、ガレ場も多く雨の日は避けた方が良いと思いました。
来年は、紅葉の季節にジャンダルム経由で涸沢テント泊しようと思います。
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