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Yamareco

記録ID: 979670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(北のお山は岩手山、姫神山。 ぐるりと高い山々に囲まれて)

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
22.8km
登り
1,963m
下り
1,823m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:36
合計
8:03
6:03
6:04
9
6:13
6:16
10
7:04
7:06
24
7:30
7:31
10
7:41
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19
8:03
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21
8:24
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2
8:33
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14
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12
9:02
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0
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5
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7
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26
12:47
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10
12:57
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10
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13:11
35
天候 晴れ後暴風後曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:盛岡(05:07)・・・(05:22)滝沢(05:25)・・・(05:45)馬返し
帰り:網張温泉(15:15)・・・(16:25)盛岡
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はまったく無し。
山頂部は強風で冬。
鬼ヶ城コースは避けて、お花畑コースにしたので、下りも問題なし。
始発で盛岡駅を発。3連休に盛岡の宿を探すのは至難の業。
2016年10月10日 04:52撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/10 4:52
始発で盛岡駅を発。3連休に盛岡の宿を探すのは至難の業。
滝沢駅に到着。ここで前日にお願いしていたタクシーに乗車。街並みは盛岡のベッドタウンといった感じで、早朝に降りる人は盛岡で飲みすぎた人ぐらい。
2016年10月10日 05:23撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 5:23
滝沢駅に到着。ここで前日にお願いしていたタクシーに乗車。街並みは盛岡のベッドタウンといった感じで、早朝に降りる人は盛岡で飲みすぎた人ぐらい。
タクシーで20分ほどで登山口に到着。3,480円。
前方のおひとり様と奇遇なご縁が。
2016年10月10日 05:38撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 5:38
タクシーで20分ほどで登山口に到着。3,480円。
前方のおひとり様と奇遇なご縁が。
ご丁寧に0.5合目から案内が。この後しばらくは樹林帯。
2016年10月10日 06:04撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 6:04
ご丁寧に0.5合目から案内が。この後しばらくは樹林帯。
こまめな標識。余裕があるうちはちゃんと写真を撮る。(旧道にはたぶん標識がない)
2016年10月10日 06:13撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 6:13
こまめな標識。余裕があるうちはちゃんと写真を撮る。(旧道にはたぶん標識がない)
早くも展望が。旧道は眺めが素晴らしい。
2016年10月10日 06:22撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 6:22
早くも展望が。旧道は眺めが素晴らしい。
朝日を浴びて、温かく登る。確かに急登だけれど、幅の広い岩稜帯で自由に登れるので問題なし。
2016年10月10日 06:44撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 6:44
朝日を浴びて、温かく登る。確かに急登だけれど、幅の広い岩稜帯で自由に登れるので問題なし。
だいたいこんな感じ。楽しい。
2016年10月10日 06:57撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 6:57
だいたいこんな感じ。楽しい。
早くも5合目を過ぎたところから雪が。思ったより早いなと思いつつ、先は長いなと思いつつ。
2016年10月10日 07:08撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 7:08
早くも5合目を過ぎたところから雪が。思ったより早いなと思いつつ、先は長いなと思いつつ。
確実に雪。山頂の厳しさと撤退を覚悟する。
2016年10月10日 07:24撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 7:24
確実に雪。山頂の厳しさと撤退を覚悟する。
7合目からは冬景色。
2016年10月10日 07:30撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 7:30
7合目からは冬景色。
8合目の避難小屋に到着。明後日あたりに閉めるらしい。屋根のあるところで、しっかり着込む。
2016年10月10日 07:36撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 7:36
8合目の避難小屋に到着。明後日あたりに閉めるらしい。屋根のあるところで、しっかり着込む。
マイナス2℃。こっから更に下がった印象。
2016年10月10日 07:36撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 7:36
マイナス2℃。こっから更に下がった印象。
写真を撮る余裕もなく、山頂に。髪の毛は凍るし、人生初の睫毛が凍る経験。
2016年10月10日 08:28撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:28
写真を撮る余裕もなく、山頂に。髪の毛は凍るし、人生初の睫毛が凍る経験。
山頂で4人グループと一緒になった。ぐるりと一周するつもりだったけど、初見にひよって引き返す。
2016年10月10日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:30
山頂で4人グループと一緒になった。ぐるりと一周するつもりだったけど、初見にひよって引き返す。
すぐに退散。
2016年10月10日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:30
すぐに退散。
なかなかの強風。
2016年10月10日 08:40撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:40
なかなかの強風。
帰りは若干の余裕がでて、写真を撮る。
2016年10月10日 08:40撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:40
帰りは若干の余裕がでて、写真を撮る。
岩手山らしい、岩。
2016年10月10日 08:48撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:48
岩手山らしい、岩。
不動平の避難小屋。三組ぐらいで10人ほど人がいて、賑わう。皆で下山ルートの相談。鬼ヶ城かお花畑か。
2016年10月10日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 8:50
不動平の避難小屋。三組ぐらいで10人ほど人がいて、賑わう。皆で下山ルートの相談。鬼ヶ城かお花畑か。
お花畑ルートを選択。ほどなく稜線が晴れてきて若干の後悔と、強風への畏怖。
2016年10月10日 09:17撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 9:17
お花畑ルートを選択。ほどなく稜線が晴れてきて若干の後悔と、強風への畏怖。
お花畑へ到着。名前の通り、問題なく下る。ちょっとぬかるんでるところがあるぐらい。
2016年10月10日 09:44撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 9:44
お花畑へ到着。名前の通り、問題なく下る。ちょっとぬかるんでるところがあるぐらい。
湖。幻想的に靄があがっていた。多少は歩く必要があるけど、一見の価値はあり。
2016年10月10日 09:53撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 9:53
湖。幻想的に靄があがっていた。多少は歩く必要があるけど、一見の価値はあり。
お花畑ルートを先に進むと岩手山の違った一面が見えてくる。
2016年10月10日 10:16撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 10:16
お花畑ルートを先に進むと岩手山の違った一面が見えてくる。
火山であることを確認。切通にへの登りはそんなにきつくもない。
2016年10月10日 10:19撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 10:19
火山であることを確認。切通にへの登りはそんなにきつくもない。
天気もだんだん回復してくる。山頂の吹雪から離れ、心も落ち着いてきたところ。
2016年10月10日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 10:45
天気もだんだん回復してくる。山頂の吹雪から離れ、心も落ち着いてきたところ。
ほんとは行きたかった鬼ヶ城コースからの岩手山。山頂はまだ雲の中。
2016年10月10日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 10:48
ほんとは行きたかった鬼ヶ城コースからの岩手山。山頂はまだ雲の中。
黒倉山に登ると湯気が。硫黄くささはなし。山頂の岩は心なしか暖かい。
2016年10月10日 10:49撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 10:49
黒倉山に登ると湯気が。硫黄くささはなし。山頂の岩は心なしか暖かい。
黒倉山山頂に到着。いってよかった山。
2016年10月10日 10:50撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 10:50
黒倉山山頂に到着。いってよかった山。
晴れ間もかなり増えてきて、よい見張らし。
2016年10月10日 10:51撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 10:51
晴れ間もかなり増えてきて、よい見張らし。
三ツ石山方面の稜線。のどかな雰囲気で誘われている気がした。
2016年10月10日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 10:52
三ツ石山方面の稜線。のどかな雰囲気で誘われている気がした。
黒倉山にて昼食。たまにはバーナーを撮ってあげた。
2016年10月10日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 11:03
黒倉山にて昼食。たまにはバーナーを撮ってあげた。
ずいぶんゆっくりした。黒倉山だけで日帰りの方もたくさんいた。
2016年10月10日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 11:04
ずいぶんゆっくりした。黒倉山だけで日帰りの方もたくさんいた。
雲が切れてようやく山頂が!
途切れ途切れだったけど、戻りなくなる衝動を我慢。
三脚を持った本格カメラマンがシャッターを切っていた。
2016年10月10日 11:07撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 11:07
雲が切れてようやく山頂が!
途切れ途切れだったけど、戻りなくなる衝動を我慢。
三脚を持った本格カメラマンがシャッターを切っていた。
黒倉山から姥倉山への道すがら。アップダウンもほとんどなく、気持ちが良い。
2016年10月10日 11:57撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 11:57
黒倉山から姥倉山への道すがら。アップダウンもほとんどなく、気持ちが良い。
火山。
2016年10月10日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 11:58
火山。
姥倉山の頂。おじさんが風を避けつつ昼食を取っていた。
2016年10月10日 12:07撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 12:07
姥倉山の頂。おじさんが風を避けつつ昼食を取っていた。
稜線か待ちを見下ろす。雫石の方かな。
2016年10月10日 12:11撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 12:11
稜線か待ちを見下ろす。雫石の方かな。
今度はこのコースを、と心に誓う。
2016年10月10日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/10 12:18
今度はこのコースを、と心に誓う。
下山途中の紅葉。紅葉見るなら晴れ間だなと。周りの山も斜面によっては、盛り。
2016年10月10日 12:53撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/10 12:53
下山途中の紅葉。紅葉見るなら晴れ間だなと。周りの山も斜面によっては、盛り。
見張らし台が途中にある。この辺りはロープウェイからの散策コースの方も多い。
2016年10月10日 13:01撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 13:01
見張らし台が途中にある。この辺りはロープウェイからの散策コースの方も多い。
晴れ間が途切れるので、写真を撮るのが難しい。
2016年10月10日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 13:03
晴れ間が途切れるので、写真を撮るのが難しい。
帰りはロープウェイ。係員の方に進められて、二つ目までの700円。確かにその方が早く下に降りられる。
2016年10月10日 13:09撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 13:09
帰りはロープウェイ。係員の方に進められて、二つ目までの700円。確かにその方が早く下に降りられる。
ロープウェイから1枚。少し寒い。
2016年10月10日 13:09撮影 by  SO-02G, Sony
10/10 13:09
ロープウェイから1枚。少し寒い。
麓まで紅葉が。黒倉山で、このあたりで熊の目撃が。かなり、低いとこなので少しビビる。
2016年10月10日 13:16撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/10 13:16
麓まで紅葉が。黒倉山で、このあたりで熊の目撃が。かなり、低いとこなので少しビビる。
ススキに秋。
2016年10月10日 13:41撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 13:41
ススキに秋。
三連休恐るべしで、グリーン車しか取れず。。。人生初。
2016年10月10日 18:49撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 18:49
三連休恐るべしで、グリーン車しか取れず。。。人生初。
居酒屋新幹線も盛岡では営業時間か短い気もするくらい大満足。
2016年10月10日 18:52撮影 by  SO-02G, Sony
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10/10 18:52
居酒屋新幹線も盛岡では営業時間か短い気もするくらい大満足。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

国体遠征に乗じて岩手山へ。天気を探りつつ、当初土曜の予定を変更し、月曜日に決行。

初冠雪の後とは聞いていたものの、想像だにしないぐらい冬の様相だった。それほど雪が深いわけではなかったけど、こういうこともお知らせしたいということで、積雪期にさせていただきました。

雪と強風と視界不良ではあったけれど、危険に感じるところはなし。お鉢周りも(半周だけど)幅が広くなんとでもなる。

晴れと真っ白、雪と紅葉、と変化に飛んだ山行で楽しかった。今度は晴れに鬼ヶ城の稜線をやりたい。まあまあな距離を歩いたけど、楽しかった。

独立峰のイメージが、強かったけど、西側は八幡平まで繋がる広々とした雰囲気が最高でした。

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岩手山(網張から馬返し)
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技術レベル
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体力レベル
3/5

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