奥穂高岳【新穂高温泉〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳〜前穂高岳〜上高地】

2016年10月06日(木) 〜 2016年10月08日(土)

• GPS: 21:35
• 距離: 22.8km
• 登り: 3,110m
• 下り: 2,705m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:57

6:37 新穂高温泉バス停
7:25 7:25 穂高平小屋
8:06 8:06 白出小屋
9:20 9:20 滝谷避難小屋
9:24 9:24 藤木レリーフ
10:11 10:37 槍平小屋
14:34 南岳小屋

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:07

6:38 南岳小屋
7:48 7:48 長谷川ピーク
9:12 9:44 北穂高小屋
9:45 9:45 北穂高岳(北峰)
11:44 11:56 涸沢岳
12:10 12:41 穂高岳山荘
13:09 13:13 穂高岳
13:45 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:30

6:13 穂高岳山荘
6:45 6:45 穂高岳
6:52 6:52 南稜の頭
8:04 8:04 紀美子平
8:38 8:38 前穂高岳
9:16 9:16 紀美子平
10:58 11:21 岳沢小屋
12:34 12:34 岳沢湿原・岳沢登山口
12:43 河童橋

天候

10月6日=曇りのち晴れ、7日＝晴れ、8日＝雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

●登山口までの経路（前日発）
金町駅(21:23)＝竹橋駅(21:54)…毎日新聞社前(22:30)＝毎日あるぺん号＝新穂高温泉（6:20）
●下山口からの経路
上高地バスターミナル(15:30)＝高速路線バス＝東京駅(20:10)＝金町駅（21:30）
●宿泊場所
南岳小屋（1日目）　TEL：[phone]
穂高岳山荘（2日目）　TEL：[phone]
●入浴場所
上高地アルペンホテル　TEL：[phone]（受付終了14:00）
●登山費用
40,900円（交通費：21,000円、宿泊代：19,300円、入浴料：600円）

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト
新穂高センターにあり。
●トイレ
各山小屋に有料で併設されている。
●水場
各山小屋で有料にて入手可能。

写真

10/6 6:37

新穂高温泉を出発

10/6 9:20

滝谷は台風の影響もなく、水量は普通

10/6 10:11

槍平小屋で昼食タイム

10/6 13:34

南岳新道の急登を行く

10/6 14:34

1日目の宿泊場所、南岳小屋に到着

10/7 5:24

2日目の朝、雲海が素晴らしい

10/7 5:27

今日は大キレットを越え、穂高岳山荘を目指す

10/7 5:28

日本の高峰、ワンツースリー

10/7 6:38

南岳小屋を出発

10/7 7:22

獅子鼻岩を下り切った

10/7 7:31

まずは最初の難所、長谷川ピークを目指す

10/7 7:48

長谷川ピークを越える

10/7 8:06

A沢のコルで一息入れる

10/7 8:29

2つ目の難所、飛騨泣きに挑む

10/7 8:48

北穂高小屋が見えた

10/7 9:12

無事、北穂高小屋に到着

10/7 9:45

北穂高岳山頂から大キレット越しに槍ヶ岳

10/7 10:39

北穂高岳から、まずは涸沢岳を目指す

10/7 10:49

涸沢岳への登りは、大キレットに劣らない難所だ

10/7 11:44

涸沢岳に到着

10/7 11:45

足元に穂高岳山荘が見える

10/7 12:10

穂高岳山荘で昼食を摂り、奥穂高岳へ向かう

10/7 13:06

ジャンダルム

10/7 13:09

奥穂高岳に到着

10/7 13:10

今まで歩いてきた縦走路

10/7 13:12

眼下に上高地

10/7 13:45

再び穂高岳山荘に戻り、2日目はここで宿泊

10/8 6:13

3日目はあいにくの天候だが、予定通り前穂高岳へ向かう

10/8 6:45

奥穂高岳山頂は暴風雨

10/8 7:05

吊尾根も風雨が強く、飛ばされそうになる

10/8 8:04

何とか紀美子平に辿り着く

10/8 8:38

前穂高岳に到着

10/8 9:21

下山は重太郎新道を上高地へ向かう

10/8 10:58

岳沢小屋で早めの昼食を摂る

10/8 12:35

岳沢湿原を通過

10/8 12:43

無事、河童橋に到着

10/9 17:40

何とか下山まで持ち堪えてくれた眼鏡

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

Manakun

1日目の夕食後、眼鏡のレンズを拭いていたところ、いきなり眼鏡のフレームが真っ二つに割れてしまうアクシデントが発生した。
ガムテープでフレームを固定し、何とか予定のコースを歩き切ることができたが、想定外のアクシデントにおける対処法について、改めて考えさせられた。