武奈ヶ岳

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.7km
• 登り: 993m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:18

9:34 ガリバー旅行村バス停
9:40 9:40 ガリバー青少年旅行村
10:02 10:03 魚止滝
10:06 10:11 大摺鉢
10:32 10:35 貴船の滝
11:42 11:43 八雲ヶ原
12:18 12:19 レスキューポイント八雲３
12:31 12:31 パノラマコース分岐
12:37 12:37 コヤマノ分岐
12:48 12:55 武奈ヶ岳
13:32 13:33 コヤマノ分岐
13:57 13:58 イブルキノコバ
14:11 14:12 八雲ヶ原
14:26 14:31 北比良峠
14:35 14:35 神璽谷道下降点
15:08 15:08 カモシカ台
15:32 15:33 大山口
15:50 15:52 イン谷口
15:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/10 9:32

近江高島駅から江若交通のバスでガリバー青年旅行村へ。
こちらからのアプローチは初めて。

10/10 9:47

10/10 9:52

10/10 10:02

途中崩壊している箇所があったり。

10/10 10:06

先ずは大摺鉢に至り、

10/10 10:08

ここを渡渉して向かい側の登山道を辿って細川越から北陵を登り上げるつもりが、

10/10 10:08

雨後のためか水量が多く、渡渉するにはちょい微妙。
靴とソックスを脱いで素足で渡ればいいようなもんですが、そこまで手間をかける気になれず。

10/10 10:12

10/10 10:12

で、ルートを変更することにして、沢筋の滝巡りのコースを往くことに。

10/10 10:14

ちゅうか進み始めて、このコースってけっこう危ういなあと。

10/10 10:18

屏風の滝

10/10 10:19

なるほど、危ないから滝見学の人はここで引き返せと注意喚起してます。

10/10 10:21

貴船の滝なんですかね。
さっきと同じような渡渉や梯子があります。
まあ、防水の靴やし踝あたりより上まで突っ込まなければ、靴の中を濡らすことはなかろうと、それなりにやり過ごして渡渉する。

10/10 10:27

岩登るのは大したことないんで、鎖とかが邪魔な感じ。

10/10 10:34

ここのところに遭難碑がありましたね。

10/10 10:44

10/10 10:51

今回もLuckyDragonさんと二人行です。

10/10 10:58

10/10 11:36

沢筋を離れ尾根を登ってこちらに至る。
なるほど、ここに至るわけか。

10/10 11:36

少し見下ろす感じで八雲ヶ原が。
武奈ヶ岳も見えています。

10/10 11:39

10/10 11:43

八雲ヶ原からはスキー場跡？のところから登り

10/10 12:31

お馴染みの分岐へ

10/10 12:34

あれま、こちらからも武奈ヶ岳の稜線が見やれるやね。
幾度も歩いているも、こんな風に見えるのは知らんかった。

10/10 12:44

10/10 12:44

山頂は相変わらずの賑わいです。

10/10 12:47

天気がイイんで久方ぶりに写真を撮ってもらいました。

10/10 12:48

当初の予定ではこちらから登り上げるつもりでした。

10/10 12:48

10/10 13:24

西南稜とその向こうが京都北山方面。
先だって登った鎌倉山とか峰床山あたりなのかな。

10/10 13:56

下山はイプルギのコバ経由で、八雲ヶ原へ。

10/10 13:56

10/10 14:07

昨夏、会の夏山教室サポートでは、八雲ヶ原でテント泊したんだった。

10/10 14:11

八雲ヶ原

10/10 14:26

北比良峠から琵琶湖を眺めやる。

10/10 14:27

振り返れば武奈ヶ岳が。

10/10 15:31

ダケ道をせっせと降り沢に往き当たれば、後はイン谷までは味気のない半舗装路。

10/10 15:50

二年くらい前からですかね、バスがここまで走るようになったのは。
夏冬問わず、ずっと比良駅から歩いて登り下ってましたから、常々、軟弱な歩かんかいと思いつつ、ちょうどバスが到着のタイミングだったんで、もうエエかとバスに乗車。
そういえば、咋夏も往路は利用したか。(^_^;)
冬は走ってなかったはず、駅から歩かんとあきません。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

MDfreak

この連休は笠から槍の縦走を計画していたが、またもや天候不良で取りやめ。
天気の良さそうな連休最終日に日帰りで武奈ヶ岳へ。
坊村やJR比良駅からのルートは何度も行ってるんで、今回はガリバー旅行村からのアプローチとしてみた。

大摺鉢から広谷のルートで細川越へ、北陵を登り武奈ヶ岳山頂と予定していたが、最初の渡渉に躊躇してしまい、安易に滝めぐりの沢ルートに変更したが、進み往くごと同じような渡渉箇所が頻出する。
どうってことない道行きながらも、計画時に想定してなかったので少々辟易する。
とはいえ、沢沿いを往くのだからちょっと考えればわかることではあった。

昨夏、会の夏山教室のお手伝いで八雲ヶ原でテント泊した時以来の武奈ヶ岳でしたが、それなり登り甲斐があってよろしいですね。
今年は幾度も遠出の山行が中止になり塞ぎがちな傾向であるも、これだけ天気がいいとチョイ気分転換できたかな。