鳩待峠〜アヤメ平〜尾瀬ヶ原〜至仏山〜鳩待峠

2016年10月10日(月) 〜 2016年10月11日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,271m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:15

9:30 鳩待峠
10:30 10:30 横田代
11:00 11:00 中原山
11:10 11:30 アヤメ平
11:40 11:50 富士見田代
13:20 13:20 竜宮十字路
13:45 13:45 ヨッピ吊橋
14:05 14:15 東電小屋
14:45 見晴(下田代十字路)

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:55

6:30 見晴(下田代十字路)
7:05 7:05 竜宮十字路
7:55 8:10 山の鼻
10:25 11:00 至仏山
11:40 11:45 小至仏山
12:00 12:25 2070mベンチ
13:25 鳩待峠

天候

10日＝晴れのち曇り、11日＝曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉スキー場駐車場＝1日1000円(戸倉第一、第二駐車場ともに満車)
鳩待峠まで往路乗合タクシー、復路シャトルバス＝ともに930円

コース状況／危険箇所等

木道、泥、蛇紋岩(至仏山)どこもかしこも滑る滑る、滑る。今年は雨が多かったせい？

その他周辺情報

片品温泉「土出温泉旅館うめ屋」＝日帰り入浴600円

写真

10/10 9:09

車の乗り入れがなくなって、すっきりした鳩待峠

10/10 9:09

ブナの黄葉越しに至仏山の雄姿

10/10 9:32

鳩待通り登山口から入山

10/10 9:44

広葉樹林を登る

10/10 10:20

針葉樹とダケカンバに変わっていくと…

10/10 10:42

広い横田代に出る。振り返ると至仏山

10/10 10:58

進行方向右は片品村の向こうに赤城山

10/10 10:58

右後方に武尊山

10/10 11:07

アヤメ平。こちらも広い

10/10 11:25

人ひっきりなしに来るベンチから燧ケ岳

10/10 11:26

至仏山も。尾瀬の二大スター揃い踏み

10/10 11:41

富士見田代。この分岐から長沢新道へ

10/10 11:47

富士見田代の池塘

10/10 12:33

尾瀬ヶ原に向かって降りていく。登山道の紅葉が美しい

10/10 13:01

長沢に架かる橋

10/10 13:09

紅葉。何の木？

10/10 13:16

尾瀬ヶ原に出た

10/10 13:27

竜宮十字路。人がひっきりなしに通る。アヤメ平方面を振り返る

10/10 13:29

池塘に浮かぶのはヒツジグサ？

10/10 13:48

ヨッピ橋を渡る

10/10 13:57

東電小屋が見えてきた。群馬から新潟へ県境を越える

10/10 14:25

只見川。東電尾瀬橋を渡る。ここから福島

10/10 14:25

はるか日本海へ流れていく

10/10 14:28

湿原の向こうに今夜の宿ががる見晴地区

10/10 14:33

御池への分岐を右へ

10/10 14:45

見晴に到着

10/10 15:12

お世話になる原の小屋

10/10 16:43

コッヘルでご飯を炊いて…

10/10 17:09

ディナーは温かいギョウザ鍋。焼酎がうまい！

10/11 6:26

個室として使わせていただきました

10/11 6:34

ガスが晴れないまま夜が明けた

10/11 6:37

山の鼻へ向かい歩き出す。至仏山は全く見えず

10/11 6:41

見晴を振り返る。燧ケ岳を背負っている

10/11 6:55

沼尻川を渡ると群馬県

10/11 6:57

竜宮小屋

10/11 7:01

竜宮十字路に戻ってきた。今日はここを西へ

10/11 7:11

日差しが進行方向右の山に

10/11 7:39

雲をまとった燧ケ岳と池塘

10/11 7:55

山の鼻に到着。頭上のガスは晴れない

10/11 8:13

至仏山への登山口

10/11 8:49

森林限界を越える

10/11 9:25

鎖の設置された岩場も。高度感はないが滑りやすい

10/11 10:05

ガスが晴れた！天空への階段を登る

10/11 10:07

山頂が見えてきた

10/11 10:27

山頂には多くの人

10/11 10:33

雲の間から燧ケ岳山頂

10/11 10:44

ガスがすっきり晴れない尾瀬ヶ原方面

10/11 11:00

会津駒ケ岳

10/11 11:06

小至仏山へ向かう。さっきまでいた至仏山を振り返る

10/11 11:21

小至仏山への登山道

10/11 11:38

狭い小至仏山山頂

10/11 11:38

ガスが晴れて尾瀬ヶ原の全景が

10/11 11:38

小至仏山を振り返る。なだらかなわりに大変な登山道

10/11 12:29

笠ヶ岳への分岐

10/11 12:50

登山道の脇の大きな岩から尾瀬ヶ原

10/11 12:50

こちらは日光連山

10/11 13:27

鳩待峠に戻ってきた

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 下着 靴下

感想

隼鷹

戸倉から鳩待峠へ入山。3連休最終日とあって戸倉第一・第二駐車場は満車で、峠寄りの戸倉スキー場駐車場へ。鳩待峠は今年から、関係車両含む峠への車乗り入れが禁止されたようで、峠手前にあった一般車駐車場が拡張されてシャトルバス・乗合タクシーの発着所になっていた。
天候不順の影響か、今年は紅葉が遅いという。海抜1700mぐらいが見ごろで、草紅葉美しい尾瀬ヶ原も、紅葉の盛りはこれからの感じ。盛りのブナの黄葉は何回見ても美しい。頭に浮かぶのは「人生の扉」(竹内まりや)。見られるのはあと何回か…。