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Yamareco

記録ID: 980459
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

雨の会津駒ヶ岳

2016年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:59
距離
12.4km
登り
1,157m
下り
1,154m

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:03
合計
3:59
10:27
10:27
10
10:37
10:40
27
11:07
11:07
31
11:38
11:38
68
12:46
会津駒ヶ岳滝沢登山口
水場が確認できなかった。
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
登山口までのいくつかの林道脇のスペースに停める。
国道横のスポーツ施設の駐車場も利用可。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
登山道はつづら折れで勾配が概ね緩やかでとても広く歩きやすい。傘をさして歩いてる人もいたがオススメしない。泥濘箇所多い。山頂までは木道。濡れると滑るので油断しない。危険箇所特になし。
その他周辺情報 すぐ近くに燧の湯、駒の湯がある。共に遅くまでやっていてよい。

桧枝岐村の都心にJAがあって買い出し可能(駒の湯向かい)。二階にあるので閉まっていると勘違いしがち。

尾瀬方面へ登った所にミニ尾瀬公園という施設がある。
そこの駐車場は広くてトイレがあるが街灯がなく夜は真っ暗になる。
雨だというのに登山口近くの駐車場は満車だったので少し下った場所のスペースに停める。カッパ着てスタート。
2016年10月09日 08:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 8:47
雨だというのに登山口近くの駐車場は満車だったので少し下った場所のスペースに停める。カッパ着てスタート。
ズラッと30台くらいはあったか。さすが3連休なだけはある。
2016年10月09日 08:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 8:52
ズラッと30台くらいはあったか。さすが3連休なだけはある。
しばらく登ると登山口。
2016年10月09日 08:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 8:54
しばらく登ると登山口。
最後まで広い登山道。傘をさして歩く登山者を何人か見かけた。
2016年10月09日 08:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 8:59
最後まで広い登山道。傘をさして歩く登山者を何人か見かけた。
地形図では直登だが、つづら折れの道なので傾斜はキツくはない。その分長く感じる。
2016年10月09日 09:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 9:14
地形図では直登だが、つづら折れの道なので傾斜はキツくはない。その分長く感じる。
雨でぬかるみ、泥水が流れる。ひたすら登るのみ。
2016年10月09日 09:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 9:37
雨でぬかるみ、泥水が流れる。ひたすら登るのみ。
稜線付近になると木道現る。気温もさがってきた。
2016年10月09日 10:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 10:17
稜線付近になると木道現る。気温もさがってきた。
天候が回復する兆しは全くなかった。しかし、この雰囲気は悪くない。
2016年10月09日 10:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/9 10:19
天候が回復する兆しは全くなかった。しかし、この雰囲気は悪くない。
駒ノ小屋。山頂まではずっと木道。
2016年10月09日 10:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 10:27
駒ノ小屋。山頂まではずっと木道。
山頂分岐。風が強い。この辺りの木道は近くの笹の葉の影響か滑りやすい。
2016年10月09日 10:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 10:33
山頂分岐。風が強い。この辺りの木道は近くの笹の葉の影響か滑りやすい。
山頂着。暴風雨でもちろん景色などなし。手がかじかむ。しかし、余力があったのでさらにその先の中門岳を目指す。
2016年10月09日 10:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 10:37
山頂着。暴風雨でもちろん景色などなし。手がかじかむ。しかし、余力があったのでさらにその先の中門岳を目指す。
緩やかな木道のアップダウン。時折激しい風雨が吹き付ける。こんな時でもセルフタイマー。誰もいない。
2016年10月09日 10:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 10:52
緩やかな木道のアップダウン。時折激しい風雨が吹き付ける。こんな時でもセルフタイマー。誰もいない。
点在する池塘。晴れていればの思いは封印する。誰もいない。
2016年10月09日 11:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 11:00
点在する池塘。晴れていればの思いは封印する。誰もいない。
突如、中門岳の山頂標識。侘しさが込み上げる絵。更に先に進む。
2016年10月09日 11:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 11:12
突如、中門岳の山頂標識。侘しさが込み上げる絵。更に先に進む。
木道の行き止まり。ここが中門岳最高地点だろう。誰もいない。風は意外と当たらない。
2016年10月09日 11:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 11:07
木道の行き止まり。ここが中門岳最高地点だろう。誰もいない。風は意外と当たらない。
よく見ると手前に小さな標識が。
2016年10月09日 11:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 11:10
よく見ると手前に小さな標識が。
小屋に戻って来た。写真だけ。結局、中門岳往復1時間の間誰にも遭遇せず。
2016年10月09日 11:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 11:38
小屋に戻って来た。写真だけ。結局、中門岳往復1時間の間誰にも遭遇せず。
あとは泥濘を慎重に下るのみ。紅葉を撮るとカメラレンズが濡れてこんな感じに。そのうち壊れる。
2016年10月09日 12:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 12:15
あとは泥濘を慎重に下るのみ。紅葉を撮るとカメラレンズが濡れてこんな感じに。そのうち壊れる。
ただいま。
2016年10月09日 12:46撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/9 12:46
ただいま。
下山しての駒の湯。こういう時は近い風呂が一番。
2016年10月09日 13:32撮影 by  iPhone 6, Apple
10/9 13:32
下山しての駒の湯。こういう時は近い風呂が一番。
撮影機器:

感想

朝早く起きて、天気予報と雨雲レーダーとにらめっこ。9時ぐらいから雨雲が晴れそうだと予想し登山口へ向かう。ところが登山口には既に多くの車があり少し下ったところに車を止めて出発。雨が上がるのを期待しつつのぼったが、結局最初から最後までカッパを脱ぐ事は出来なかった。次回は天気の良い時に訪れたい。

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