苗場山【草紅葉の湿原へ】

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 12.3km
• 登り: 907m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:10

8:34 小赤沢三合目登山口
11:48 12:33 苗場山
13:29 13:32 苗場神社
15:44 小赤沢三合目登山口

元

天候

晴れのち曇り、山頂付近は時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沢三合目駐車場へ
トイレ有り・登山届でポスト有り
100台位は駐車出来そうです。

コース状況／危険箇所等

樹林帯の中を歩くため展望は期待出来ませんが、西・北方面は時々開けます。
晴れていても粘土質の所はドロドロ状態、スパッツ装着をお勧めします。
良く歩かれている方は長靴がベストと。

9合目手前の坪場に出るといきなりの大展望。
9合目から一部、樹林帯の大岩？の中の歩きとなります。
山頂付近台地は環境保全の為、木道の歩行となります。

写真

10/11 8:34

秋山郷コース
小赤沢三合目登山口駐車場よりスタート

10/11 8:36

赤石澤国有林の入口

10/11 8:51

エイリアンみたい

10/11 8:59

気持ち良い尾根道
黄葉が始まっています。

10/11 9:32

菌・・・

10/11 9:38

五合目に到着
ドロドロ・泥濘道
良く歩かれている方曰く
長靴がお勧めだよと

10/11 9:55

青空(^^)/

10/11 10:09

「小島ブリキ店」さん力作!(^^)!

10/11 10:12

鎖場
8合目過ぎまで何ヶ所か

10/11 10:14

振り返る
若干？黄葉

10/11 10:33

坪場手前で視界が開けます。
妙高山・火打岳　登場

10/11 11:00

坪場に到着
ここから湿原スタート

10/11 11:03

池塘と木道

10/11 11:04

奥に北アルプスが見えています。

10/11 11:05

妙高・火打

10/11 11:05

北アルプス「後立山連峰」
左奥に「穂高連峰」

10/11 11:05

穂高連峰　右端に槍ヶ岳、穂高岳は半分雲の中

10/11 11:06

一面の草紅葉

10/11 11:11

振り返ります
来て良かった😃

10/11 11:31

頂上台地に出ました、広大です。

10/11 11:34

雲が切れないかと期待

10/11 11:39

頂上台地へ到着

10/11 11:43

苗場山頂ヒュッテに到着
小屋の右奥が山頂

10/11 11:46

山頂標

10/11 11:55

山頂東側ベンチより
広大です

10/11 11:56

少し寄って

10/11 11:56

南西方面
志賀高原の山々

10/11 12:29

東方面
谷川連峰

10/11 12:30

食事後に山頂付近を散策します

10/11 13:04

赤い実

10/11 13:05

10/11 13:06

赤湯方面への分岐

10/11 13:07

湿原の奥は雲の海

10/11 13:08

ガスが下がって、谷川連峰が見えてきました

10/11 13:14

名残惜しいですが下山とします。

10/11 13:16

爽やかで元気なお姉さん
飛び跳ねる様に下山されて行きました。

10/11 13:29

苗場神社

10/11 13:30

苗場神社より龍ノ峰方面へのルート

10/11 13:37

穂高連峰を全部見る事が出来ました

10/11 13:43

頂上台地と坪場の間にはこんな道も

10/13 8:28

坪場に向かって

10/11 13:50

良い雰囲気
苗場ならでは

10/11 14:00

この辺りは紅葉も終盤

10/11 14:29

6合目付近、ベストはあと数日後では…

10/11 15:26

下山時の方が黄葉が綺麗？？

10/11 15:32

エイリアン樹まで戻って来ました
もうすぐ登山口

10/11 19:28

長野駅近くの「油や」さんにて
戸隠おろし蕎麦　舞茸天ぷら

撮影機器：

iPhone 6 Apple

FinePix XP90 富士フイルム

感想

hi-ro

天空の湿原をもう一度みたい！！天気予報と睨めっこし苗場山に出掛けてきました。
前回は和田小屋からの祓川コース、今回は小赤沢からを選択。
色付き始めた気持ちの良い登山道を歩いて行きます、道自体は泥濘の所が多くスパッツの装着をお勧めします、スリップにも注意。
遅めのスタートの為、何人もの下山の方とすれ違います、黄葉の登山道からは青空が(^^)/
鎖場も所々出てきます、9合目手前の坪場に着くといきなりの大展望、廻りの山も見えています、草紅葉も素晴らしく、足が中々進みません。

草紅葉の中、木道を進みます。9合目を過ぎて樹林を再度抜けると広大な山頂湿原へ、草紅葉は少しシーズンを過ぎているように感じましたが素晴らしい景観です、青空が出ないかなと、カップ麺を食べながら少し粘ってましたがとにかく寒い、気温は5度・風も強くて(._.)
雲海と廻りの山々、草紅葉と多くの地塘ずっと眺めていたい気持ちもありますが、山頂付近を少し散策し下山としました。

コースを変えての再訪、青空には恵まれませんでしたが、広大な山頂湿原を見る事出来て満足な山行きとなりました。