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Yamareco

記録ID: 98073
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鋸尾根→三ッ森北峰〜大寺山→尾名手尾根

2011年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:46
距離
11.9km
登り
1,089m
下り
1,067m

コースタイム

7:05 杉平入口BS
7:53 706mPeek
8:58 1129mPeek
9:31-三ッ森北峰-9:46 休憩
10:17-大寺山1226m-10:43 休憩、お昼寝
10:49 1207mPeek
11:05 1098mPeek
11:20-尾根の広場-12:16 昼ご飯、お茶、お昼寝
12:28 阿寺沢分岐
13:14 腰掛登山口
13:52 初戸バス停
天候 晴れ 後 雲が多くなる。
終日微風
杉平入口BSで0℃位
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
発着時間:05:48発 → 06:34着
■豊田駅 (大月行)
|05:48-05:52[4分]
◇八王子 ≪直通≫
|05:52-06:34[42分]
■猿橋駅
|徒歩[※走らないと間に合わなかった(^_^;)]
◇大月バス営業所 竹の向行
|6:45-07:05
■杉平入口BS
総額:740円+330円

帰り
初戸バス停から歩き
■沢渡BS (上野原行)
|15:02位?-15:35
■上野原駅 (東京行)
|15:41-16:23
■豊田駅
総額:バス代円+480円
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等 感想に記載しております。

トイレ:猿橋駅

バスのりば:竹の向行始発は、大月営業所から出ます。
      猿橋駅から大月営業所までは、1km位有りますので早めに。
      市営グランド入口BSまでは700m位なのでコチラに行くべきです。

飲食店 :猿橋駅から大月営業所に向かう途中にコンビニがありました(セブン)
     それ以外は・・・不明。

07:06 杉平入口BS 本日のバス乗客はわたくしのみでした。この路線時間帯のバスが無くならない事を祈ります。
2011年02月05日 18:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:34
07:06 杉平入口BS 本日のバス乗客はわたくしのみでした。この路線時間帯のバスが無くならない事を祈ります。
杉平入口BSの時刻表 ピストンで使う場合は、大月行使用。
2011年02月05日 18:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:36
杉平入口BSの時刻表 ピストンで使う場合は、大月行使用。
07:07 バス停の直ぐ横に指導標があります。
2011年02月05日 18:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:36
07:07 バス停の直ぐ横に指導標があります。
07:15 少し下って行くとT字路。そこにも指導標有りで右へ。
2011年02月05日 18:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:38
07:15 少し下って行くとT字路。そこにも指導標有りで右へ。
07:18 次第に沢に近づき、橋が出てきます。橋を渡っても道なり。
2011年02月05日 18:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:38
07:18 次第に沢に近づき、橋が出てきます。橋を渡っても道なり。
07:21 三ッ森北峰だろか。実際に上がってみると山頂直前は結構すごいんです。
2011年02月05日 18:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:43
07:21 三ッ森北峰だろか。実際に上がってみると山頂直前は結構すごいんです。
07:27 アスファルト道の終了地点=登山道開始地点。民家の脇を入っていきます。
2011年02月05日 18:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:44
07:27 アスファルト道の終了地点=登山道開始地点。民家の脇を入っていきます。
07:28 登山口から直ぐに分岐になり、左手に指導標があります。写真右奥に進んで直ぐに左へ入っていく感じ。
2011年02月05日 18:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:45
07:28 登山口から直ぐに分岐になり、左手に指導標があります。写真右奥に進んで直ぐに左へ入っていく感じ。
07:30 直ぐに竹林です。この時期に緑は新鮮さが2割増か。
2011年02月05日 18:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 18:46
07:30 直ぐに竹林です。この時期に緑は新鮮さが2割増か。
08:00 暫くは倒木有りで、そこそこ急な道を上がりますが、写真の様な感じの尾根道もあります。ここまでの倒木は結構面倒でした。跨いだり潜ったりで・・・。
2011年02月05日 20:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:04
08:00 暫くは倒木有りで、そこそこ急な道を上がりますが、写真の様な感じの尾根道もあります。ここまでの倒木は結構面倒でした。跨いだり潜ったりで・・・。
08:39 広い尾根です。鋸尾根の名とはイメージが違いますね。下りの場合はこういう所で迷いそう。
大寺山方面から鋸尾根を見ると、鋸の刃の様に見えるので鋸尾根なのかもしれません。
2011年02月05日 20:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:06
08:39 広い尾根です。鋸尾根の名とはイメージが違いますね。下りの場合はこういう所で迷いそう。
大寺山方面から鋸尾根を見ると、鋸の刃の様に見えるので鋸尾根なのかもしれません。
08:49 登山口以来の指導標。少し右に方向を変える様に進む。
2011年02月05日 20:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:09
08:49 登山口以来の指導標。少し右に方向を変える様に進む。
08:51 右後方に富士山は見えています。終始こんな感じで見えています。
2011年02月05日 20:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:12
08:51 右後方に富士山は見えています。終始こんな感じで見えています。
09:00 1129m過ぎた辺りから少し尾根が細くなって来ました。
2011年02月05日 20:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:15
09:00 1129m過ぎた辺りから少し尾根が細くなって来ました。
09:05 岩場有り。
2011年02月05日 20:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:16
09:05 岩場有り。
09:10 暫くは急登の岩場な感じになります。鋸のイメージは細かい上下有りだからか?
2011年02月05日 20:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:18
09:10 暫くは急登の岩場な感じになります。鋸のイメージは細かい上下有りだからか?
09:22 もう少しで北峰という高度まで来ましたが、少し岩場が続いている。
2011年02月05日 20:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:19
09:22 もう少しで北峰という高度まで来ましたが、少し岩場が続いている。
09:30 三ッ森北峰1202mの立派な鏡と富士山。
2011年02月05日 20:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:23
09:30 三ッ森北峰1202mの立派な鏡と富士山。
09:30 北峰山頂から富士山→三ツ峠→本社ヶ丸→黒岳・・・滝子山から南大菩薩へ・・・手前が晴明盤みたいです。
2011年02月05日 20:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:28
09:30 北峰山頂から富士山→三ツ峠→本社ヶ丸→黒岳・・・滝子山から南大菩薩へ・・・手前が晴明盤みたいです。
09:31 北峰山頂から南東方面→北面に向けてパノラマです。
2011年02月05日 20:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:30
09:31 北峰山頂から南東方面→北面に向けてパノラマです。
09:31 えっと・・・大菩薩嶺
2011年02月05日 20:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:30
09:31 えっと・・・大菩薩嶺
09:32 北峰山頂から富士山。
2011年02月05日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 9:32
09:32 北峰山頂から富士山。
09:49 北峰から少し戻り分岐を北部方面に下りますが、結構な急坂。
2011年02月05日 20:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:40
09:49 北峰から少し戻り分岐を北部方面に下りますが、結構な急坂。
10:16 一旦急坂を下り、小ピーク1200mを超えてから登り返した所が大寺山1226mです。こちらでお茶+お昼寝。尾名手尾根方面は、右(東側)へ下ります。踏み跡は明瞭。
2011年02月05日 20:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:45
10:16 一旦急坂を下り、小ピーク1200mを超えてから登り返した所が大寺山1226mです。こちらでお茶+お昼寝。尾名手尾根方面は、右(東側)へ下ります。踏み跡は明瞭。
10:49 尾名手尾根に下り、最初の尾根分岐1207mです。東側(右)の尾根に進みます。踏み跡は両方向にあり。
2011年02月05日 20:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:47
10:49 尾名手尾根に下り、最初の尾根分岐1207mです。東側(右)の尾根に進みます。踏み跡は両方向にあり。
11:02 北(左)側に方向を少し変える。踏み跡は3方向にあったが、左側はハッキリとしています。
2011年02月05日 20:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:51
11:02 北(左)側に方向を少し変える。踏み跡は3方向にあったが、左側はハッキリとしています。
11:14 1050mの辺りから南面側が常緑樹林帯。北面が広葉樹林帯。で北面側の三頭山から南につづく笹尾根は見えています。
2011年02月05日 20:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 20:59
11:14 1050mの辺りから南面側が常緑樹林帯。北面が広葉樹林帯。で北面側の三頭山から南につづく笹尾根は見えています。
12:05 970m付近の落ち葉の上でお昼ごはん。
2011年02月05日 21:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:00
12:05 970m付近の落ち葉の上でお昼ごはん。
12:06 970m付近から三頭山と笹尾根
2011年02月05日 21:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:01
12:06 970m付近から三頭山と笹尾根
12:19 930m付近の石の祠 踏み跡から少しはずれた場所ですが。
2011年02月05日 21:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:33
12:19 930m付近の石の祠 踏み跡から少しはずれた場所ですが。
12:27 テープが2方向についています。東側の右方向に足を向けます。北東側に行くと阿寺沢方面への最短かも?
2011年02月05日 21:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:36
12:27 テープが2方向についています。東側の右方向に足を向けます。北東側に行くと阿寺沢方面への最短かも?
12:40 踏み跡は少々薄くなりますが、まだ大丈夫。
2011年02月05日 21:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:36
12:40 踏み跡は少々薄くなりますが、まだ大丈夫。
12:44 ここが扁盃(べはい)と腰掛の分岐点になる。赤テープ方向が腰掛。本日の予定は扁盃方面の予定でしたが、時間に余裕があったので、色気をだして腰掛方向に行ってしまった。踏跡は明らかに扁盃方面が明瞭。
2011年02月05日 21:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:20
12:44 ここが扁盃(べはい)と腰掛の分岐点になる。赤テープ方向が腰掛。本日の予定は扁盃方面の予定でしたが、時間に余裕があったので、色気をだして腰掛方向に行ってしまった。踏跡は明らかに扁盃方面が明瞭。
12:52 まぁちょっと下るには急です。ズズッと滑って尻餅を2回程。下っていく先が見えないのはやっぱり怖いです。なんど引き返そうと思ったか分かりませんが、引き返すのも急だしなぁ。ここを登るルートとするのも少々遠慮したい。
2011年02月05日 21:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:21
12:52 まぁちょっと下るには急です。ズズッと滑って尻餅を2回程。下っていく先が見えないのはやっぱり怖いです。なんど引き返そうと思ったか分かりませんが、引き返すのも急だしなぁ。ここを登るルートとするのも少々遠慮したい。
13:06 写真右上の尾根から降りてきました。冷や冷や^_^; 写真左にみえているのが、沢沿いの登山道ですが、どこにつながるかは未調査。
2011年02月05日 21:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:15
13:06 写真右上の尾根から降りてきました。冷や冷や^_^; 写真左にみえているのが、沢沿いの登山道ですが、どこにつながるかは未調査。
13:11 ここが登山口になる。(ここから降りてきた)
2011年02月05日 21:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:14
13:11 ここが登山口になる。(ここから降りてきた)
13:11 川の合流点。写真に写っている民家手前を右に上がっていく。指導標とかは有りません。
2011年02月05日 21:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:13
13:11 川の合流点。写真に写っている民家手前を右に上がっていく。指導標とかは有りません。
13:12 腰掛の登山道は、橋をわたって民家を右へ。(今回は向こう側から来た)
2011年02月05日 21:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:12
13:12 腰掛の登山道は、橋をわたって民家を右へ。(今回は向こう側から来た)
13:14 わんこが居るお家のの前を通ります。直角に曲がる。
2011年02月05日 21:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:11
13:14 わんこが居るお家のの前を通ります。直角に曲がる。
13:15 腰掛の登山道は車道から左下に入ります。(今回はここから出てきた)
2011年02月05日 21:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:10
13:15 腰掛の登山道は車道から左下に入ります。(今回はここから出てきた)
13:42 これは初戸の登山道となる尾根。
2011年02月05日 21:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:08
13:42 これは初戸の登山道となる尾根。
13:45 腰掛方面から延々歩いてきて、ようやく初戸の権現山登山口へ。初戸バス停手前。
2011年02月05日 21:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:08
13:45 腰掛方面から延々歩いてきて、ようやく初戸の権現山登山口へ。初戸バス停手前。
13:37 初戸バス停付近で唯一のお店。酒まんじゅう70円。大福もあり70円。
2011年02月05日 21:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:07
13:37 初戸バス停付近で唯一のお店。酒まんじゅう70円。大福もあり70円。
13:47 初戸バス停 風呂桶内の金魚です。かなり大きい金魚を見てとりあえずGPSロガーはSTOP。
バス時間までかなりあるのでここから暫く歩きます。お疲れさまでした。
2011年02月05日 21:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
2/5 21:06
13:47 初戸バス停 風呂桶内の金魚です。かなり大きい金魚を見てとりあえずGPSロガーはSTOP。
バス時間までかなりあるのでここから暫く歩きます。お疲れさまでした。

感想

●本日のメインは尾名手尾根ルートです。
今回は、下山口に腰掛を使いました(色気出して)
ルート上の踏み跡は、扁盃方面への下りルートがメインの様でしたが、
時間的に余裕があったので、つい色気をだして、腰掛方面へ下りました。
この下りのルートは、結構急な斜面で危険を感じながら降りていました。
しかし、崖とかそういう事ではありません。単に滑ったら、骨折位はするだろなぁという事。

分岐から下りはじめて直ぐに麓(腰掛の民家屋根)が見え始め、川の音が大きく聞こえます。
こんなに大きく聞こえるってことは、堰でもあるのか? このまま降りて大丈夫?
何度か引き返そうかと思いましたが、地図には、尾名手川の少し上にトラバース的な古い道も
有るようなので、そこに合流するまでは・・・と2回程、尻餅つきながら降りてきました。
唯一、岩場のルートでは無かったので、良かった。
帰って、カシミールで確認してみたところ、急だと思った斜度は31.26度。

●鋸尾根ルートを登る。
1129mのピークまでは問題は多くありません。
倒木が多かった(歩行に支障があるだけでも10本位はあった)位でしょう。

1129mから少しくだった所で少し痩せ尾根。
そこからの登りは、岩場になります。暫くはストック無しで歩く方が安全です。
人が歩く事が少ないのかもしれませんが、岩場のルートは、枝張り出しが多くて
なかなか鬱陶しい感じです。
後は、北峰直前にも岩場が有ります。急登を登って、大寺山方面への分岐を右に進み
北峰の山頂に到着です。南面の眺めはとても良いのですが、何故か鏡が。しかも装飾付き。
天目山の様に撤去されてしまわないのかな・・・。
富士山と自分を同時に撮影するには良いのでしょうが、装飾が余り山頂にふさわしい感じが
しませんでした。ちょっと残念なきがしましたが、これも山頂の特徴ということで。

鋸尾根は結構キツイです。時間にしてバス停から2時間30分。
ちょいちょい短めの休憩してましたし、水分消費も激しかったですね。(気温も高めだったからかな?)

●ルートはドッチにするか・・・今回の山行は短めに
下り尾根として入らせてもらいました「尾名手尾根」ですが、調べていても下山口が今ひとつ調べきれず、
扁盃か腰掛かどちらにしようかぁと、ぎりぎりまで悩んでいました。
結局のところ山行予定として、扁盃を下山ルートとしていたのですが、分岐に来るとついつい腰掛の方に^^;。
漸く腰掛に下山し、道路に出たところ・・・うっ・・・こりゃバス通りじゃない。
地図を見ると確かにルートとは違う。初戸まで歩かないとアカンやないか(-_-;)とトボトボと歩き始めた次第です。
途中、権現山へルートである初戸からの尾根を確認する事はできましたのが唯一の情報かなぁ。
後、初戸バス停付近には、酒まんじゅう屋さんだけが有ります。自販機は有りませんでした。

●当初考えていたルート
用竹→権現山→三ッ森北峰→大寺山→尾名手尾根→扁盃のルートでしたが、
バスの始発が早くて、歩行距離が短く出来る
杉平入口→三ッ森北峰→大寺山→尾名手尾根→扁盃に計画変更しました。
a_tomさんの山行記録で杉平入口からのルートが有る事を確認させて頂いたので、参考にさせて頂きましたm(__)m

今度は 扁盃から 尾名手尾根を使って登ってみようかと思います。ノンビリした山行にできそうです。
ノンビリといえば、本日は、麓の住人の方とお話したり挨拶をした以外は、ルート上で誰にもお会いしませんでした。
ちょっとさみしかったのですが、良い山行になったと思います。

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コメント

そりゃすごい。
Orangenaさんこんばんは。

 あの朝のバスは葛野川上流辺りを狙うなら、結構使えますよね。猿橋駅前は通らないので、見逃していたんですが、気付いてこりゃ便利やないかいと思いました。活用して幾つか考えているコースはあるんですが、浮気はイカン!たまがわたまがわと唱えて我慢(?)してます。無くなって欲しくないバスです。

 鋸尾根はほんと、最初は何処が鋸なんだろう?と思いましたが、上部最後は、こりゃ鋸だわいって感じ。三ッ森北峰の周囲は岩っぽいのかな?て思いました。

 山頂の鏡も不思議な鏡。山に不釣り合いな形・大きさのあの鏡を、夜中の真っ暗闇で覗くと後に.....。振り返るとそこには.....。てなことを想像しちゃいます。肝試しには良い山頂かもしれません。

 それにしても尾名手尾根を下るというのはすごい。私は一度下りバリで痛い目を見たので、下りのバリは控えてます。なんてったってルートファインディングは下りの方が圧倒的に難しいですから、もっと修行を積まないと私には無理っぽい。登りの方は登り口さえ見つけられれば、結構自信はあるんですが....。

 なんど引き返そうと思ったか....。良く判ります。ですが困難を突破出来たのもまた自信になるし、実地で鍛え上げた方が身につくのもまた事実。何より上手く行った時には嬉しいもの。明瞭な道を指導標に導かれて辿るのとはまた違って、自分の知識・五感をフルに使って登った爽快感もありますよね。ちょっとムズムズします。う〜〜む。野宿しても死なない程度の気候になるまで我慢しようっと。
2011/2/7 22:41
素直に嬉しいです(*^_^*)
a_tomさん こんにちは。
また、コメント有難うございます。素直に嬉しいです(^O^)。でもなんだか、チョット照れくさいですcoldsweats01
バリルートなんて、そんな滅相もございませんよぉ。
緯度経度が表示されるロガーと緯度経度を表示してある地図を持って行ってありましたが、今回は確認する事は有りませんでした。
意外と行けるなぁと思って、かえってからロガー見たら、扁盃と腰掛の分岐点の位置が下山中のイメージと位置ズレ(*_*;でしたので、
突破したというよりは、まだまだラッキーな山行をしているレベルです。
a_tomさんの言う通り、我慢も必要ですし、あと引き返すという判断もやはり難しいものだと実感した次第です

それと、今回の尾名手尾根下りルートは、今時期であれば、藪をかき分けたりする事も無いので、結構歩き易かったのも幸いしています。
夏だと本当に道に迷ったかもしれないなぁ・・・なんて、家に帰ってから思い返していました。
といろいろ反省点はあっても、やはり初めて歩くルートはワクワクしますので、また魅力的なルートが有りましたら調べて歩かせてもらおうかと思います。
(といってまた、ビビって、Ippoさんに「今日は帰れないかもしれない」と意味不明のメールも入れてたりしますが^^;)


山頂の鏡本当に不思議。
鏡を使って、「富士山と私」という写真も撮ってみたのですが、あの鏡のきらびやかさで、チョット異質な写真になるのが残念です(^_^;)
たしかに何かありそうなくらいの雰囲気は有りましたね・・・。
実は、昨日(月曜)関西方面に出向いていたのですが、そこでトラブっちゃいまして・・・。呪いかなぁ
2011/2/8 13:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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