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記録ID: 980911 全員に公開 ハイキング栗駒・早池峰

ガスガスと暴風の栗駒山で紅葉をチョットだけ堪能

日程 2016年10月09日(日) [日帰り]
メンバー kaz(記録), その他メンバー2人
天候小雨、稜線はガスガス&横殴りの暴風、肌寒い一日でした。
アクセス
利用交通機関
車・バイク
前日夜に東京を出発し、東北道(一ノ関IC下車)で現地入りして仮眠(須川湖キャンプ場の受付棟の板間をお借りして)
当日は車をキャンプ場にそのまま置いて山に登ってきました(行きは登山口までキャンプ場の管理人さんに送っていただけました、優しい管理人さんでした)。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち82%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間36分
休憩
18分
合計
4時間54分
Sスタート地点07:1607:39名残ヶ原07:4007:46苔花台分岐07:4707:57地獄谷07:5808:07昭和湖08:0908:50天狗平09:11栗駒山09:1409:39天狗平10:25昭和湖10:3210:46地獄谷10:4710:58苔花台分岐10:5911:05名残ヶ原11:0612:10ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
稜線の暴風状況から当初の周回縦走(栗駒山から天満尾根コースでマグサ岳経由で下山)を諦めてピストン、最後は地獄の釜コースを周遊して帰りました。
コース状況/
危険箇所等
急登もなく、丁度良い日帰りハイキングルートだろうと思えますが、この日はずっと続いていた雨で登山道はちょっとした沢状態になっていたり、稜線は横殴りの暴風だったりでタフなコースに変貌していました。
その他周辺情報●栗駒山荘(日帰り温泉利用:700円) http://www.kurikomasanso.com/
白濁した内湯と露天があり、どちらも広い。特に露天は眼下に眺望がすばらしそう(ガスガスで何もみえんかったのが残念)。今回は前夜仮眠泊した須川湖キャンプ場で割引券をもらったので、500円で入れました。

●須川湖キャンプ場 http://kanko.higashinaruse.com/article.php?story=02_01_001
前夜仮眠に利用しました。管理人さんがとても親切な方で、夜半の到着が雨予報だったため、テント設営せずに管理棟内の板の間を利用できるように準備してくれただけでなく、夜中の到着時に案内までしていただけました。しかも宿泊料は420円とリーズナブル。そして登山口まで車で送っていただけ、とても感激。
栗駒山荘の入浴割引券(700円→500円)がもらえるので、1泊実質220円!!
晴天で須川湖や栗駒山が見渡せる時に改めて利用してみたいと思ったキャンプ場です。

●中尊寺(遠方まで行ったついでに立ち寄り)
奥州藤原氏が当時、栄華を極めたことを充分に感じることの出来る素晴らしい寺院群。さすが世界遺産です。入口からかなりの登りで、登山やっていない人にはかなりつらいのではと思える標高があります。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

写真

登り始めてすぐにあった蒸し風呂の小屋。鍵がかかっていて中は見れず残念。
2016年10月09日 07:23撮影 by iPhone 6, Apple
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登り始めてすぐにあった蒸し風呂の小屋。鍵がかかっていて中は見れず残念。
小雨の登山道
2016年10月09日 07:23撮影 by iPhone 6, Apple
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小雨の登山道
木道が整備された箇所も沢山。晴れていればきっと紅葉に周囲を包まれているんでしょうかね
2016年10月09日 07:33撮影 by iPhone 6, Apple
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木道が整備された箇所も沢山。晴れていればきっと紅葉に周囲を包まれているんでしょうかね
1
見える範囲にも紅葉が
2016年10月09日 07:37撮影 by iPhone 7, Apple
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見える範囲にも紅葉が
2
硫黄臭の漂う沢に沿ったルートです。紅葉と硫黄系の白いところのコントラストがイイね
2016年10月09日 07:52撮影 by iPhone 6, Apple
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硫黄臭の漂う沢に沿ったルートです。紅葉と硫黄系の白いところのコントラストがイイね
2
目指す先に温泉の蒸気らしきもの
2016年10月09日 07:52撮影 by iPhone 6, Apple
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目指す先に温泉の蒸気らしきもの
ガスガスの昭和湖
2016年10月09日 08:07撮影 by iPhone 7, Apple
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ガスガスの昭和湖
1
登山道はちょっとした沢状態
2016年10月09日 08:42撮影 by iPhone 7, Apple
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登山道はちょっとした沢状態
ガスガスで何も見えないけど、斜度が無くなってきたので、まもなく稜線かな。
2016年10月09日 08:49撮影 by iPhone 6, Apple
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ガスガスで何も見えないけど、斜度が無くなってきたので、まもなく稜線かな。
稜線はガスガスで暴風
2016年10月09日 08:50撮影 by iPhone 6, Apple
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稜線はガスガスで暴風
1
天狗平に到着
(この先、山頂までは暴風すぎて写真を撮る余裕なし)
2016年10月09日 08:50撮影 by iPhone 7, Apple
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天狗平に到着
(この先、山頂までは暴風すぎて写真を撮る余裕なし)
1
栗駒山頂に到着〜!
2016年10月09日 09:11撮影 by iPhone 6, Apple
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栗駒山頂に到着〜!
2
今回はこの3名で遥々東北まで遠征してきました。でもガスガスでちょっと残念。
2016年10月09日 09:13撮影 by iPhone 6, Apple
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今回はこの3名で遥々東北まで遠征してきました。でもガスガスでちょっと残念。
3
山頂の一角に建つお社
2016年10月09日 09:13撮影 by iPhone 7, Apple
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山頂の一角に建つお社
1
横殴りの暴風を避けて岩陰で休憩中
通り過ぎる登山者のポンチョが風で舞い上がってます
2016年10月09日 09:31撮影 by iPhone 7, Apple
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横殴りの暴風を避けて岩陰で休憩中
通り過ぎる登山者のポンチョが風で舞い上がってます
天狗平に戻ってきました。ホントはここから稜線沿いの天馬尾根コースで下る予定でしたが、暴風で来た道で下山することに。
2016年10月09日 09:38撮影 by iPhone 7, Apple
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天狗平に戻ってきました。ホントはここから稜線沿いの天馬尾根コースで下る予定でしたが、暴風で来た道で下山することに。
沢状態の登山道はもうグチャグチャ
2016年10月09日 10:11撮影 by iPhone 7, Apple
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沢状態の登山道はもうグチャグチャ
ガスの隙間から、下の景色が見えてきた
2016年10月09日 10:18撮影 by iPhone 6, Apple
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ガスの隙間から、下の景色が見えてきた
どうやら昭和湖のある平地まで下ってきたようです。
2016年10月09日 10:22撮影 by iPhone 6, Apple
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どうやら昭和湖のある平地まで下ってきたようです。
1
ガスガスが無ければ白濁した湖面と紅葉のコントラストが楽しめたんだろうなあ(T_T)
2016年10月09日 10:24撮影 by iPhone 6, Apple
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ガスガスが無ければ白濁した湖面と紅葉のコントラストが楽しめたんだろうなあ(T_T)
1
ここは休憩ポイントのようです
2016年10月09日 10:24撮影 by iPhone 6, Apple
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ここは休憩ポイントのようです
名残が原の分岐で地獄の釜コースを回って帰ることに
2016年10月09日 11:20撮影 by iPhone 6, Apple
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名残が原の分岐で地獄の釜コースを回って帰ることに
紅葉の栗駒山とは風景を異にする地獄の釜コース
2016年10月09日 11:20撮影 by iPhone 6, Apple
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紅葉の栗駒山とは風景を異にする地獄の釜コース
ここに旧の噴火口があったんですね
2016年10月09日 11:33撮影 by iPhone 7, Apple
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ここに旧の噴火口があったんですね
こんなお天気でも駐車場にはそれなりの車
晴天だととんでもない人出なんでしょうね
2016年10月09日 13:40撮影 by iPhone 6, Apple
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こんなお天気でも駐車場にはそれなりの車
晴天だととんでもない人出なんでしょうね
このあたりも紅葉がキレイ。ガスガスの先に栗駒山の紅葉した山姿が展開しているんだろうな。
2016年10月09日 13:42撮影 by TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このあたりも紅葉がキレイ。ガスガスの先に栗駒山の紅葉した山姿が展開しているんだろうな。
中尊寺本堂
2016年10月09日 15:28撮影 by iPhone 6, Apple
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中尊寺本堂
1
金色堂
2016年10月09日 16:41撮影 by iPhone 6, Apple
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金色堂
1
ちょっと引きで
2016年10月09日 16:41撮影 by iPhone 7, Apple
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ちょっと引きで

感想/記録
by kaz

10月の3連休。本当なら寒くなる前の最後のテント縦走にでも出かけたいところ。
でも今年は2週間後に迫る金沢マラソン(フルマラソン)に備えて、お山をしばらく我慢するしかない。追い込まれないと練習しない自分を追い込むために、10/8の東京30k秋大会(30km走)にエントリーして、この3連休は山は無いなと諦めてたところに、紅葉人気1の東北のお山・栗駒山へ山岳会メンバーからのお誘い。

車単独が多い私にとって、東北のお山はこれまで選択の対象外エリア。でも今回は長距離運転をバリバリできる女性2人が一緒で、しかも行き(10/8夜発)は、30kマラソンで疲れている私の運転免除してくれるという、これはもう行くしかない!と快諾し、当日を迎えることに。

朝から土砂降りの中、30k走って無事に完走し、心地よい疲労をかかえたまま夜8時に東京を出発し、私は後部座席でウトウトしているなか、遥か500k以上の長距離運転をこなしていただき、夜中1時半に予約してあった須川湖キャンプ場に到着。

当初テント仮眠を予定していましたが、あいにくの雨ということで管理人さんの好意で管理棟内の板の間をお借りして(しかも銀マットまで敷いていただいて)朝5時まで仮眠。これで30k走った疲労はかなりとれました、ヨカッタ。

翌朝は、やはり雨、しかも下界もガスガスで目の前の須川湖も見えないほど。でも雨予報は想定内だったので、周回ルートで出発しようとしていると、なんと管理人さんが須川コースの登山口まで車で送ってくれると言う。車はキャンプ場に置いておけるし、これは有難いと、雨具をしっかり着込んで、管理人さんに送っていただきました。(予定では須川コースで登って、帰りは稜線伝いの天馬尾根コースでマグサ岳へ周回して須川湖へ下りてくる周回のつもりで)

紅葉で人気の栗駒山ですが、さすがにガスガス&雨で、登山口の駐車場も疎ら。少しはガスが切れて紅葉を拝めれば御の字だねと祈りつつ、小雨の中を出発。歩きやすく整備された登山道ですが、ここ数日の雨で所々沢状態のところも(でも泥濘な路面ではなくてよかった)。名残が原の木道に出るとガスに煙るなかにも近隣の紅葉した樹林が出てきて、テンションも上がります。その後は見通しの良い硫黄臭の漂う沢沿いに登るルートとなり(とはいってもガスガスで眺望は周囲程度)、ゆるゆると登っていくとガスガスの中に白濁した昭和湖の拡がる台地に到着。

昭和湖から上は紅葉した背丈よりもちょっと高い程度の樹林の間の道を登り、稜線(天狗平)に出たとたん、そこは横殴りの暴風が吹き荒れる悪コンディション、もちろん眺望は全く無し。これで山頂までまだまだなら諦めて撤退してもおかしくない状況でしたが、山頂までは20分ほどなので、とりあえず山頂まで頑張ってみようとなり、稜線の秋田側から吹き付ける暴風に時折耐風姿勢を余儀なくされながらも、なんとか栗駒山頂に到着。
しかし、とても休憩できるような状況ではなく、記念写真を撮ったら、そそくさと下山開始、天狗平への稜線上で唯一風を防げそうな大岩の風下側でほんの小休止できたぐらいで、とにかく風が強くて寒くて、そそくさと天狗平まで下り、ここでメンバーで協議の結果、寒風吹きっ晒しの稜線ルート(天馬尾根)をこの先進んでも、ガスガス&暴風状況が快方に向かう可能性はほぼ期待できないし、無理して突っ込んでも良いことは無さそうだと判断し、来た道(須川コース)で下ることに。

天狗平から下り始めると、暴風に叩かれることも無くなり、昭和湖まで下りると、この悪天にも関わらずハイキング装備で登ってくる人もそれなりにいて賑わっていました。さすが人気の栗駒山です(昭和湖で引き返す軽装備なハイカー多し)。

名残が原からは、来た道ではなく大回りして下るルート(地獄の釜コース)を選択し、紅葉のお山とは違う荒涼とした砂礫風景も堪能して昼過ぎに車を置いていた須川湖キャンプ場に帰着しました。

その後は、車で栗駒山荘まで戻って気持ちの良いお風呂(晴れていればきっと最高の眺望間違いなしな露天風呂があります)で温まり、時間に余裕もあったので、ちょっと足を延ばして平泉の中尊寺を観光して、そして東北道を快調に走って(帰りは私もしっかり運転分担任務を果たしましたよ)、予想以上に早い夜10時半に東京に帰着できました。

はじめてのガッツリ東北なお山は、あいにくの天気で紅葉は時折ガスが切れたタイミングでちょっと見渡せる程度で楽しめましたが、きっと晴天だったら、全山スゴイ紅葉というのを見れたんだろうなと思うと、ちょっと心残りではありました。
でも、奥深すぎて生きづらいエリアと避けてきた東北エリアも、行ってみると決して車で行けないところではない(そうはいっても単独ではちょっとねぇ)ことが解って、それはそれで良かったです。

でも天気が良かったら良かったで、大渋滞・大停滞で大変だったかもね(^^;
訪問者数:69人
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この記録へのコメント

登録日: 2009/11/28
投稿数: 257
2016/10/18 0:38
 体力ありますね〜
kazさんこんばんは。まさかマラソン明けの登山とは・・・恐るべし体力。
栗駒山はちょっと残念でしたね。天気はどうしようもないです、というか悪天予報にもめげずに行ったのが凄い。
東北も3人運転者がいれば結構回れます。来年は誰か誘って一緒に回りましょう!

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