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Yamareco

記録ID: 981765
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

リンドウ咲いてました 鷹ノ巣山

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
18.3km
登り
2,021m
下り
2,113m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:41
合計
6:03
9:08
6
9:14
9:15
42
9:57
10:03
85
11:28
11:39
26
12:05
12:16
15
12:31
12:31
18
12:49
12:50
6
12:56
12:56
11
13:07
13:07
20
13:27
13:28
4
13:32
13:40
17
13:57
13:58
69
15:07
15:08
3
15:11
15:11
0
15:11
ゴール地点
08:21 奥多摩駅 08:28(増便)バス発

08:55着 東日原BS 09:08 スタート
↓0:49(標準0:55)
09:57 稲村岩基部 10:03
↓1:25(1:40)
11:28 ヒルメシクイノタワ 11:39
↓0:26(0:30)
12:05 鷹ノ巣山 12:16
↓0:15(0:20)
12:31 水根山
↓0:56(1:00)
13:27 六つ石山分岐 13:28
↓        13:32 六つ石山 13:40
↓0:21(0:35)
13:57 トオノクボ 13:58
↓          14:18 風の神土
↓1:09(1:10)
15:07 水根BS 15:08

15:11 奥多摩湖BS 15:23 バス発
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:奥多摩駅〜東日原BS
終点:奥多摩湖BS〜奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
ポストは奥多摩駅および日原駐在所にあります
東日原BS。増便2便あり。大勢のハイカーが押し寄せています
2016年10月15日 09:06撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 9:06
東日原BS。増便2便あり。大勢のハイカーが押し寄せています
稲村岩を望む
2016年10月15日 09:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 9:09
稲村岩を望む
ここから登山道ですが、登るのではなくしばらく下ります
2016年10月15日 09:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 9:13
ここから登山道ですが、登るのではなくしばらく下ります
巳の戸橋を渡ります
2016年10月15日 09:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 9:19
巳の戸橋を渡ります
上流方向。日原川
2016年10月15日 09:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 9:19
上流方向。日原川
木橋がいくつかあります
2016年10月15日 09:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 9:33
木橋がいくつかあります
小滝
2016年10月15日 09:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 9:40
小滝
最後の木橋。沢まで行けるので顔を洗ったりしました
2016年10月15日 09:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 9:42
最後の木橋。沢まで行けるので顔を洗ったりしました
稲村岩の基部。稲村岩はこの間制覇したので今回はパス
2016年10月15日 09:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 9:58
稲村岩の基部。稲村岩はこの間制覇したので今回はパス
急登が断続的に現れます
2016年10月15日 10:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 10:14
急登が断続的に現れます
人が入れそうな大木の穴
2016年10月15日 11:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 11:02
人が入れそうな大木の穴
ヒルメシクイノタワ到着。広場的になっています
2016年10月15日 11:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 11:28
ヒルメシクイノタワ到着。広場的になっています
いつもなら大勢の人が休んでいるのに今日は誰もいない。特等席で休憩
2016年10月15日 11:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/15 11:28
いつもなら大勢の人が休んでいるのに今日は誰もいない。特等席で休憩
樹木の隙間から白岩山か?
2016年10月15日 11:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 11:35
樹木の隙間から白岩山か?
見上げると少し紅葉&青空
2016年10月15日 11:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/15 11:36
見上げると少し紅葉&青空
苔の花
2016年10月15日 12:00撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/15 12:00
苔の花
山頂直下の最後の急登
2016年10月15日 12:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 12:01
山頂直下の最後の急登
鷹ノ巣山到着
2016年10月15日 12:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
10/15 12:04
鷹ノ巣山到着
立派な山名標ができていました
2016年10月15日 12:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/15 12:05
立派な山名標ができていました
三等(多分)三角点
2016年10月15日 12:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 12:05
三等(多分)三角点
富士山見えました
2016年10月15日 12:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
6
10/15 12:05
富士山見えました
大岳山と御前山
2016年10月15日 12:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/15 12:05
大岳山と御前山
雲取山か?
2016年10月15日 12:06撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 12:06
雲取山か?
南方向
2016年10月15日 12:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 12:13
南方向
大岳山・御前山・三頭山
2016年10月16日 14:18撮影
1
10/16 14:18
大岳山・御前山・三頭山
リンドウ(竜胆)が咲いていました
2016年10月15日 12:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
10/15 12:19
リンドウ(竜胆)が咲いていました
アップ
2016年10月15日 12:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/15 12:19
アップ
別の一株。こっちの方が色が濃いし、内側の模様が違いますね
2016年10月15日 12:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 12:24
別の一株。こっちの方が色が濃いし、内側の模様が違いますね
水根山。山名標が超遠い。手前に巻道もありましたが、薄暗い単調な細道でつまらないのでこっちがお奨めです。非常に緩徐なスロープとなっており楽です
2016年10月15日 12:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 12:31
水根山。山名標が超遠い。手前に巻道もありましたが、薄暗い単調な細道でつまらないのでこっちがお奨めです。非常に緩徐なスロープとなっており楽です
フジアザミ(富士薊)と思う
2016年10月15日 12:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 12:35
フジアザミ(富士薊)と思う
広い尾根道。明るいし風が通り気持ちいい
2016年10月15日 12:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 12:37
広い尾根道。明るいし風が通り気持ちいい
倒木を跨ぎましたが、良く見るとチェーンソーの痕がある。途中でやめた訳が知りたいね
2016年10月15日 12:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 12:42
倒木を跨ぎましたが、良く見るとチェーンソーの痕がある。途中でやめた訳が知りたいね
お〜と、ツキノワグマが立っている? 違うか。熊と遭遇して以来神経過敏になっています
2016年10月15日 12:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/15 12:46
お〜と、ツキノワグマが立っている? 違うか。熊と遭遇して以来神経過敏になっています
下りの急坂。根っこや岩に躓かないように降ります
2016年10月15日 12:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 12:56
下りの急坂。根っこや岩に躓かないように降ります
巻道との合流点
2016年10月15日 13:06撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 13:06
巻道との合流点
六つ石山へ移動中。相変わらず快晴!
2016年10月15日 13:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 13:16
六つ石山へ移動中。相変わらず快晴!
部分的紅葉
2016年10月15日 13:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 13:19
部分的紅葉
六つ石山分岐。左下は自分の影です
2016年10月15日 13:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 13:27
六つ石山分岐。左下は自分の影です
六つ石山に到着。ここにも立派な山名標があります
2016年10月15日 13:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/15 13:32
六つ石山に到着。ここにも立派な山名標があります
裏を見ると「東京都」。さすが東京都
2016年10月15日 13:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/15 13:32
裏を見ると「東京都」。さすが東京都
表示はありませんがトオノクボです
2016年10月15日 13:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 13:57
表示はありませんがトオノクボです
急坂を下ります
2016年10月15日 14:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:08
急坂を下ります
風の神土。読みも意味も解らないけど手を合わせる
2016年10月15日 14:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:18
風の神土。読みも意味も解らないけど手を合わせる
コウヤボウキ(高野箒)
2016年10月15日 14:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 14:28
コウヤボウキ(高野箒)
これも。ちょっと色が違う
2016年10月15日 14:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:30
これも。ちょっと色が違う
産土(うぶすな)神社
2016年10月15日 14:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:41
産土(うぶすな)神社
有名なドラム缶鳥居
2016年10月15日 14:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:42
有名なドラム缶鳥居
水根給水施設の横の階段を降りて来ました
2016年10月15日 14:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:46
水根給水施設の横の階段を降りて来ました
これは何だっけか?
2016年10月15日 14:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:47
これは何だっけか?
マツバギク(松葉菊)
2016年10月15日 14:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:48
マツバギク(松葉菊)
舗装路に出ました
2016年10月15日 14:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:49
舗装路に出ました
ヤマツツジっぽいけど?今頃?
2016年10月15日 14:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 14:50
ヤマツツジっぽいけど?今頃?
色とりどりの実
2016年10月15日 14:53撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/15 14:53
色とりどりの実
ゲンノショウコ(現の証拠)
2016年10月15日 14:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 14:56
ゲンノショウコ(現の証拠)
クサギ(臭木)の実。変な奴です
2016年10月15日 14:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 14:56
クサギ(臭木)の実。変な奴です
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡の実)
2016年10月15日 15:00撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 15:00
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡の実)
あれ、こんな所に雰囲気の良い木橋があるんだ
2016年10月15日 15:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 15:02
あれ、こんな所に雰囲気の良い木橋があるんだ
シロバナアザミ(白花薊)?
2016年10月15日 15:06撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 15:06
シロバナアザミ(白花薊)?
水根BSに着いたがバスまで時間があったので、この階段を上って奥多摩湖へ。疲れた脚に響きます(上から)
2016年10月15日 15:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 15:09
水根BSに着いたがバスまで時間があったので、この階段を上って奥多摩湖へ。疲れた脚に響きます(上から)
ズボンに何かの実が。ヌスビトハギ(盗人萩)かな
2016年10月15日 15:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/15 15:18
ズボンに何かの実が。ヌスビトハギ(盗人萩)かな
奥多摩駅到着です
2016年10月15日 15:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/15 15:46
奥多摩駅到着です
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール

感想

 先週の山行はリンドウは見られたがまだ半開状態だったので、今回鷹ノ巣山はどうだろうと思ってやって来た。
 スタート時気温11℃、湿度53%と絶好のコンディションだ。そもそも稲村岩尾根ルートは自分の中でかなりお気に入りのコースであるが、メインルートにも拘わらずベンチなどはほとんどないため、稲村岩の基部からはヒルメシクイノタワまでノンストップで登ると結構脚に来て攣ったりする。今日も脚が攣り、芍薬甘草湯にお世話になった。即効で効く。
 鷹ノ巣山までは時折見上げると快晴の空が広がっているが、特記すべき事もなく山頂へ到着した。山名標が石製の立派なものに変わっていた。裏には東京都と書いてある。富士山が綺麗に見えた。筑波山も見える。多分甲斐駒ケ岳も見えていたと思う。そこから下山を開始して水根山方向へ歩いて行くといたいた、リンドウである。よく見ると色が濃くて花びらの内側の模様が違う、DNAが違うと思われるリンドウもいた。なお、水根山の手前に巻道との分岐があるが、六つ石山へ行くのに、初めての時は巻道を使用したが薄暗く面白味のない細いトラバース道である。二度目の時は水根山に登る経路(尾根道)にしたが、緩徐なスロープを少し進めばもう水根山山頂である。広い尾根で明るく風も通り気持ちが良い。こちらの方がお薦めである。
 六つ石山でも山名標が真新しくなっていた。鷹ノ巣山と同じく石製の立派なものである。東京都 good job !。しかしながらこの山は虫が多いのが難点である。ここで何かを食べるのは止めた方がいい。
 さて、ここからは下る一方であり膝に応えるが、さらにトオノクボを過ぎてしばらくすると急坂が始まる。ちょっと楽になった辺りに風の神土という祠があるが、風の神は分かるが「土」には一体何の意味があるのだろうか?と考えつつ次の急坂へと向かった。
 水根BSに到着する寸前にバスが出て行ったのが見えたので、奥多摩湖まで脚を伸ばそうかと思いBSを通過して少し行った所で、増便と書いてある奥多摩駅行きのバスが目の前を走って行った。ガッデム!!時刻的には4分程遅れている。あれに乗れればホリデー快速に間に合ったのに.......残念






総歩数(door to door) 28,932歩
総歩行距離 21.0km
活動量 30.8EX
消費カロリー 1,098kcal

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