リンドウ咲いてました 鷹ノ巣山
- GPS
- 06:08
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,113m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:03
↓
08:55着 東日原BS 09:08 スタート
↓0:49(標準0:55)
09:57 稲村岩基部 10:03
↓1:25(1:40)
11:28 ヒルメシクイノタワ 11:39
↓0:26(0:30)
12:05 鷹ノ巣山 12:16
↓0:15(0:20)
12:31 水根山
↓0:56(1:00)
13:27 六つ石山分岐 13:28
↓ 13:32 六つ石山 13:40
↓0:21(0:35)
13:57 トオノクボ 13:58
↓ 14:18 風の神土
↓1:09(1:10)
15:07 水根BS 15:08
↓
15:11 奥多摩湖BS 15:23 バス発
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:奥多摩湖BS〜奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ポストは奥多摩駅および日原駐在所にあります |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ポール
|
---|
感想
先週の山行はリンドウは見られたがまだ半開状態だったので、今回鷹ノ巣山はどうだろうと思ってやって来た。
スタート時気温11℃、湿度53%と絶好のコンディションだ。そもそも稲村岩尾根ルートは自分の中でかなりお気に入りのコースであるが、メインルートにも拘わらずベンチなどはほとんどないため、稲村岩の基部からはヒルメシクイノタワまでノンストップで登ると結構脚に来て攣ったりする。今日も脚が攣り、芍薬甘草湯にお世話になった。即効で効く。
鷹ノ巣山までは時折見上げると快晴の空が広がっているが、特記すべき事もなく山頂へ到着した。山名標が石製の立派なものに変わっていた。裏には東京都と書いてある。富士山が綺麗に見えた。筑波山も見える。多分甲斐駒ケ岳も見えていたと思う。そこから下山を開始して水根山方向へ歩いて行くといたいた、リンドウである。よく見ると色が濃くて花びらの内側の模様が違う、DNAが違うと思われるリンドウもいた。なお、水根山の手前に巻道との分岐があるが、六つ石山へ行くのに、初めての時は巻道を使用したが薄暗く面白味のない細いトラバース道である。二度目の時は水根山に登る経路(尾根道)にしたが、緩徐なスロープを少し進めばもう水根山山頂である。広い尾根で明るく風も通り気持ちが良い。こちらの方がお薦めである。
六つ石山でも山名標が真新しくなっていた。鷹ノ巣山と同じく石製の立派なものである。東京都 good job !。しかしながらこの山は虫が多いのが難点である。ここで何かを食べるのは止めた方がいい。
さて、ここからは下る一方であり膝に応えるが、さらにトオノクボを過ぎてしばらくすると急坂が始まる。ちょっと楽になった辺りに風の神土という祠があるが、風の神は分かるが「土」には一体何の意味があるのだろうか?と考えつつ次の急坂へと向かった。
水根BSに到着する寸前にバスが出て行ったのが見えたので、奥多摩湖まで脚を伸ばそうかと思いBSを通過して少し行った所で、増便と書いてある奥多摩駅行きのバスが目の前を走って行った。ガッデム!!時刻的には4分程遅れている。あれに乗れればホリデー快速に間に合ったのに.......残念
総歩数(door to door) 28,932歩
総歩行距離 21.0km
活動量 30.8EX
消費カロリー 1,098kcal
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