神威岳

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,260m

コースタイム

5:30　神威山荘
6:55　尾根取り付き
8:30　山頂（〜8:40）
10:55　下山

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

沢区間は、巻き道充実している。沢の中を行っても問題ない。むしろ巻き道を使わない方が楽しい。
登り区間では、Co1000を越えた辺りから霜柱ができていた。

写真

山荘の前で車中泊していたが、あまりの寒さでよく眠れなかった。

造材道の跡を離れると、沢登り区間が始まる。

水が透き通っていて、すごく綺麗！じゃぶじゃぶ中を進んだりへつったり。

迫り来る岩壁。

ここから急登に差し掛かる。今日は地下足袋のまま頂上まで行ってみよう。

メイプル街道。

朝日を浴びる中ノ岳。

至る所に霜柱が張っていた。

地下足袋は登山靴よりも軽いので、スイスイ登れる。霜で滑りやすいのが難点だが…。

巨大なつらら。

どうやら国境稜線に出たようだ。

ラスト5分の所で、ようやく陽の光を浴びる。おはようございます。

快晴無風の山頂。思いの外早く着いた。

中日高・北日高の山々。先日のペテガリ山行で、だいぶメンタルが鍛えられた気がする笑

冠雪したカムエクと幌尻をズームで。

登ってきた尾根。

ソエマツ岳・ピリカヌプリと合わせて「南日高3山」と呼ばれているらしい。

十勝平野までくっきり。

復路は、谷底の紅葉を撮りながら下山。

後続者の沢靴がデポしてあった。

紅と蒼のコントラスト。

終始気持ちの良い天候に恵まれた。

朝よりも車が減っていた。ペテガリ岳に向かったのかな。

振内の鉄道記念公園に寄ってみたが、残念ながら休館日。

感想

holstein425

この土日いっぱいで元浦川林道が閉鎖されると聞き、滑り込みで今年登り残していた神威岳に行ってきました。
快晴無風の好天に恵まれ、最高の眺望を楽しめました！