谷川主脈は大晴快【夜行日帰りで行く谷川トップ3】

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 60.1km
• 登り: 3,904m
• 下り: 3,776m

コースタイム

上牧駅 23:28
川古温泉 1:58
大源太山登山口 3:29
大源太山 5:12
平標山 6:37
仙ノ倉山 7:19
万太郎山 9:13
オジカ沢ノ頭 10:36
オキの耳 11:34
茂倉岳 12:21
土樽駅 14:43

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

上越線（水上以北）は本数が少ないので注意。

コース状況／危険箇所等

大源太登山口手前の林道で少し迷いました。そのほかは危険個所なし。

写真

10/14 23:26

上越線上牧駅スタート

10/15 0:02

通りがかりの7-11でラーメンと行動食を調達。

10/15 0:44

満月に近い月が道路を照らしてくれている中2時間半かけて走ったり歩いたり。

10/15 1:59

ようやく川古温泉のゲート

10/15 3:34

さらに1時間半（途中道迷いあり）で大源太山登山口。

10/15 4:53

かなりの急登でしたが、くろがね山。

10/15 5:13

大源太山で空が明るくなってきた。

10/15 5:21

赤城山方面。明るくなってきたが、まだ太陽は見えない。

10/15 5:57

念願の日の出！

10/15 6:02

暗闇の風景が一気に色づきます。平標山の家と平標山。

10/15 6:16

坂はきついが、心は軽やか。

10/15 6:38

谷川連峰標高No.2の平標山（1983m）は貸し切りで超展望。

10/15 6:45

脚も長くなったようです。

10/15 7:05

太陽に向かって歩きます。

10/15 7:20

谷川連峰標高No.1の仙の倉岳（2026m）は先客いたもののすぐに貸し切りでこれまた超展望。

10/15 7:23

前回はガスガスでしたが本日は最高です。

10/15 7:29

エビス大黒方面

10/15 7:41

エビス大黒避難小屋。

10/15 8:32

川古温泉から毛渡乗越への道は刈り払いされているそうです（通行人の方のお話）。次回はこっちも歩いてみたい。

10/15 9:24

万太郎山。撮りあいっこしました。

10/15 9:25

フレンドリーな1人*3組

10/15 9:27

吾作新道を行くか谷川に行くか迷うが、こんなに良い天気では縦走しないとね！背景は茂倉岳です。

10/15 9:37

錦の絨毯。

10/15 11:19

肩の小屋に到着すると、人口密度100倍！天神尾根も西黒尾根もあきらめて茂倉新道で下ることにする。

10/15 11:23

トマノ耳はスルーするものの、オキノ耳への渋滞。

10/15 11:46

一の倉沢を見下ろす。おっかない。ここまでこれば静かです。

10/15 12:22

谷川連峰標高No.3の茂倉岳（1977.9m）。あと2:50で土樽駅まで行けるかな？

10/15 12:37

この尾根を下りました。そこそこ快適に下れます。

10/15 12:51

下から見上げる茂倉岳。

10/15 13:03

矢場の頭付近の紅葉

10/15 13:36

黄葉です。きれいに写せないのが残念。

10/15 13:56

こんな気持ちの良い森を延々下ります。

10/15 15:00

ようやく土樽駅。駅内にはジュースの自販機があり助かります。

10/15 15:23

上越線水上行きは新鋭車両。

撮影機器：

COOLPIX S02 ニコン

感想

mnakano

これまで散々だった秋の週末も、本日は秋晴れ予想なので、出かけないわけには行かない。会社を定時退勤して、いったん自宅によってから、そそくさと家を飛び出し、列車を乗り継ぎ谷川岳へ。ここから夜行日帰りの不眠修行開始。
終始お月様とオリオン座が御供してくれ、涼しい（寒い）うちに大源太山。ここからは稜線散歩だが、なんでもないところで石に躓いて転倒したりもした。よそ見はいけないね。3年前にも主脈縦走したが、終始ガスガスだったので、今回はそのお返し。遠くまで見える秋の大絶景と谷川連峰トップ3を楽しめました。残念ながら稜線では紅葉は終わっていましたが、大満足の夜行日帰りでした。

参考：3年前の山行記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348365.html

コメント

Hori

谷川連峰大縦走
ナカノさん谷川連峰の縦走お疲れ様でした。
長い距離ロードを走って、そのまま稜線も縦走してしまうなんて、さすがですね。
星空や朝焼けも山行の中で楽しめるのは素敵ですね。

川古温泉から毛渡乗越の道は、昨年登りました。秘境感が高く、大自然と向き合える素晴らしいルートでした。
内容がわかりにくいかも知れませんが、一応私のレコのURLを貼っておきますので、参考になれば幸いです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-739439.html

mnakano

Re: 谷川連峰大縦走
horiさん、コメントありがとうございます。実は昨年お歩きのコース、次回案として考えていたものズバリでした。参考にさせていただき、来年ヒルの出ない時期に行こうと思っています。