駐車場から10分ほどで登山指導センター、標高760m。ここで登山届を提出でき、休憩所、トイレもあります。さすがに人はまばらです。
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10/15 4:48
駐車場から10分ほどで登山指導センター、標高760m。ここで登山届を提出でき、休憩所、トイレもあります。さすがに人はまばらです。
少し舗装路を登って西黒尾根登山口、標高800m。いきなり岩混じりの急登が始まります。天気も期待できるので数組の登山者が前後します。
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10/15 4:52
少し舗装路を登って西黒尾根登山口、標高800m。いきなり岩混じりの急登が始まります。天気も期待できるので数組の登山者が前後します。
だいぶ明るくなってきて日の出直前、標高1200m。
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10/15 5:50
だいぶ明るくなってきて日の出直前、標高1200m。
鎖場の始まり、標高1450m。鎖がないと涙目になるレベルです。
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10/15 6:19
鎖場の始まり、標高1450m。鎖がないと涙目になるレベルです。
ようやく稜線から山頂方向の展望が開ける。一応、紅葉していますが、葉っぱの状態はよくありません。
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10/15 6:22
ようやく稜線から山頂方向の展望が開ける。一応、紅葉していますが、葉っぱの状態はよくありません。
大きな鎖場が見えてきました。標高1480m。
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10/15 6:28
大きな鎖場が見えてきました。標高1480m。
ここは足がかりが少なく滑りやすい。後ろの方を先に譲り、こーやって行くんだな・・・とマネしました。
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10/15 6:29
ここは足がかりが少なく滑りやすい。後ろの方を先に譲り、こーやって行くんだな・・・とマネしました。
尾根から遠くに富士山がわずかに確認できました。生写真では判別不能なのでコントラストMAXに加工してあります。うっすら、富士山が判るでしょうか。
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10/15 6:35
尾根から遠くに富士山がわずかに確認できました。生写真では判別不能なのでコントラストMAXに加工してあります。うっすら、富士山が判るでしょうか。
ラクダの背(1516m標高点の小ピーク)からこれから歩く尾根をみる。あと標高差400m強。
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10/15 6:38
ラクダの背(1516m標高点の小ピーク)からこれから歩く尾根をみる。あと標高差400m強。
分岐点にもなっているラクダノコル、標高1500mぐらい。
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10/15 6:46
分岐点にもなっているラクダノコル、標高1500mぐらい。
黄色ペンキで誘導される鎖&岩場が続きます。標高1570m付近。
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10/15 6:58
黄色ペンキで誘導される鎖&岩場が続きます。標高1570m付近。
さすが日本三大急登、登り応えがあります。甲斐駒の黒戸尾根よりは全然短いですが、、、(行ったことない、爆)
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10/15 7:07
さすが日本三大急登、登り応えがあります。甲斐駒の黒戸尾根よりは全然短いですが、、、(行ったことない、爆)
この岩場は非常に滑りやすく小さな足がかりを探しながら登るのが楽しい。標高1740m付近。
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10/15 7:24
この岩場は非常に滑りやすく小さな足がかりを探しながら登るのが楽しい。標高1740m付近。
山頂の人々が真近に見えてきた。
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10/15 7:48
山頂の人々が真近に見えてきた。
稜線に出たら、とりあえず西側にある肩ノ小屋に立ち寄る。
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10/15 7:55
稜線に出たら、とりあえず西側にある肩ノ小屋に立ち寄る。
小屋の西側、万太郎山方面を望む。登山中に会話した方は平標山に向かうそうです。こちらも美しい稜線が続いていますね。
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10/15 7:55
小屋の西側、万太郎山方面を望む。登山中に会話した方は平標山に向かうそうです。こちらも美しい稜線が続いていますね。
あと少しでトマノ耳到着。大渋滞だったらどうしようと悩んでいましたが、この時間は思い切り杞憂でした。
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10/15 8:09
あと少しでトマノ耳到着。大渋滞だったらどうしようと悩んでいましたが、この時間は思い切り杞憂でした。
トマノ耳到着。標高1963m。
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10/15 8:11
トマノ耳到着。標高1963m。
トマノ耳から小屋方向を望む。360度の雄大な眺めです。ただし遠方は霞んでいます。
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10/15 8:12
トマノ耳から小屋方向を望む。360度の雄大な眺めです。ただし遠方は霞んでいます。
トマノ耳からオキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳を望む。ワクワクします。
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10/15 8:12
トマノ耳からオキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳を望む。ワクワクします。
トマノ耳から見た天神平の望遠。ロープウェイから続々人が降りてきます。がんばれ~。
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10/15 8:20
トマノ耳から見た天神平の望遠。ロープウェイから続々人が降りてきます。がんばれ~。
オキノ耳到着。標高1977m。
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10/15 8:35
オキノ耳到着。標高1977m。
一ノ倉岳方向に縦走します。オキノ耳の北側にある富士浅間神社奥ノ院の鳥居。標高1950m。
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10/15 9:02
一ノ倉岳方向に縦走します。オキノ耳の北側にある富士浅間神社奥ノ院の鳥居。標高1950m。
これから進む一ノ倉岳。右側は一ノ倉の絶壁です。稜線に急斜面はありませんが、滑りやすい岩が多いので要注意。
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10/15 9:25
これから進む一ノ倉岳。右側は一ノ倉の絶壁です。稜線に急斜面はありませんが、滑りやすい岩が多いので要注意。
ノゾキの標識。標高1870m。
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10/15 9:27
ノゾキの標識。標高1870m。
下を覗くと、まさに絶壁。これ以上は近づけません。
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10/15 9:28
下を覗くと、まさに絶壁。これ以上は近づけません。
120mほど登り返して一ノ倉岳に到着。標高1974m。
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10/15 9:59
120mほど登り返して一ノ倉岳に到着。標高1974m。
一ノ倉岳からは蓬峠方面の稜線が素敵です。ぜひ、こちらも歩いてみたいです。岩原スキー場や魚沼方面も見えますね。
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10/15 10:01
一ノ倉岳からは蓬峠方面の稜線が素敵です。ぜひ、こちらも歩いてみたいです。岩原スキー場や魚沼方面も見えますね。
最後のピーク、茂倉岳に向かいます。この間は急傾斜もなく気持ちのいい稜線です。
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10/15 10:08
最後のピーク、茂倉岳に向かいます。この間は急傾斜もなく気持ちのいい稜線です。
茂倉岳、標高1978mに到着。土樽から登られた方、蓬峠へ行く方などそれぞれの方向へ下ります。
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10/15 10:26
茂倉岳、標高1978mに到着。土樽から登られた方、蓬峠へ行く方などそれぞれの方向へ下ります。
私は土樽方向に下ります。すぐに茂倉の避難小屋が見えてきました。太陽が昇ってくると少し暑いです。
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10/15 10:37
私は土樽方向に下ります。すぐに茂倉の避難小屋が見えてきました。太陽が昇ってくると少し暑いです。
茂倉の避難小屋、標高1870m。トイレあり。
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10/15 10:49
茂倉の避難小屋、標高1870m。トイレあり。
矢場ノ頭付近は紅葉中でした。ただし葉っぱは枯れ気味です。
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10/15 11:54
矢場ノ頭付近は紅葉中でした。ただし葉っぱは枯れ気味です。
矢場ノ頭、標高1490m。草刈り機が置いてありました。定期的に登山道の笹を刈ってくれているそうです。ご苦労様です。
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10/15 12:00
矢場ノ頭、標高1490m。草刈り機が置いてありました。定期的に登山道の笹を刈ってくれているそうです。ご苦労様です。
下りてきた茂倉岳方向を振り返る。名残惜しいですが、下山しなければ・・・
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10/15 11:56
下りてきた茂倉岳方向を振り返る。名残惜しいですが、下山しなければ・・・
土樽駅の望遠。ジオラマみたいでカッコいい。下山後、駅の西側からショートカットしたつもりでしたが、素直に東側からアクセスした方がいいです。
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10/15 12:09
土樽駅の望遠。ジオラマみたいでカッコいい。下山後、駅の西側からショートカットしたつもりでしたが、素直に東側からアクセスした方がいいです。
矢場ノ頭の先の下りは根っこ地獄もあり、なかなか速く進めない。標高1350m付近。
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10/15 12:29
矢場ノ頭の先の下りは根っこ地獄もあり、なかなか速く進めない。標高1350m付近。
加えて超滑りやすい赤土地獄が一番下まで続く。先週登られた方は雨上がりで大変だったみたいです。(レコ記事)
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10/15 13:15
加えて超滑りやすい赤土地獄が一番下まで続く。先週登られた方は雨上がりで大変だったみたいです。(レコ記事)
土樽側の登山口に到着しました。標高690m。暑くてヘロヘロ!
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10/15 13:44
土樽側の登山口に到着しました。標高690m。暑くてヘロヘロ!
車道をゆっくり30分歩いて土樽駅到着。標高600m。電車まで1時間ぐらい余裕がありました。すでに数人の登山者が待合室で待っています。
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10/15 15:18
車道をゆっくり30分歩いて土樽駅到着。標高600m。電車まで1時間ぐらい余裕がありました。すでに数人の登山者が待合室で待っています。
電車到着寸前まで下山者が増えていき、最終的に30人ぐらいだったでしょうか。無人駅なので運賃の精算方法は問題があります。
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10/15 15:23
電車到着寸前まで下山者が増えていき、最終的に30人ぐらいだったでしょうか。無人駅なので運賃の精算方法は問題があります。
土合駅で下車してベースプラザ偵察。16:30時点でもまだ車が多く残っています。下山者に話を伺うと、まだ山頂駅からどんどん人を下ろしている最中だそうです。(公式最終は17:00)
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10/15 16:28
土合駅で下車してベースプラザ偵察。16:30時点でもまだ車が多く残っています。下山者に話を伺うと、まだ山頂駅からどんどん人を下ろしている最中だそうです。(公式最終は17:00)
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