仙丈ヶ岳・紅葉の森の丹渓新道を行く

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:15

6:47 北沢峠
8:00 8:01 薮沢大滝ノ頭
9:04 9:13 小仙丈ヶ岳
10:29 11:16 仙丈ヶ岳
11:37 11:38 仙丈小屋
12:28 12:29 馬ノ背三角点
15:01 15:01 丹渓新道登山口
15:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘にクルマを停めてバスで北沢峠へ。
バスは登山者を見つけるとどこでも乗せてくれます。途中から乗車してもバス代は同じです。

コース状況／危険箇所等

危険な所は特にありません。
丹渓新道にルートマーキングが薄い箇所があるので注意の事。

その他周辺情報

仙流荘に温泉あります。

写真

10/15 6:46

北沢峠

10/15 8:00

稜線に上がるまでは針葉樹の森を行きます。

10/15 8:30

森林限界を越えました。

10/15 8:40

10/15 8:59

小仙丈岳。

10/15 9:07

北岳の向こうに富士が見えて来ました。

10/15 10:16

本邦、No1とNo2

10/15 9:08

10/15 9:08

10/15 9:15

10/15 9:17

10/15 9:43

10/15 10:12

仙丈ケ岳もピークが見えて来た。

10/15 10:12

賑わってます。

10/15 10:12

甲斐駒ヶ岳のお姿。

10/15 10:13

10/15 10:21

10/15 10:22

仙丈ケ岳はいつ来ても人気ですね。

10/15 10:25

10/15 10:39

10/15 10:28

10/15 10:29

10/15 10:36

10/15 10:41

あのカール底の仙丈小屋まで行きましょう。

10/15 11:23

仙丈ケ岳の北西方向のカールは薮沢カールと呼ばれます。

10/15 11:19

伊那谷を見下ろしながらのお弁当。

10/15 11:25

10/15 11:49

10/15 11:30

10/15 11:37

仙丈小屋に降りて来ました。

10/15 12:00

馬の背方向に降りて行きます、

10/15 12:03

薮沢カールを仰ぎ見る。

10/15 12:09

しばらくハイマツの尾根が続きます。

10/15 12:12

丹渓新道への分岐。
右に行くと馬の背ヒュッテを経て北沢峠に降ります。

10/15 12:16

甲斐駒ヶ岳がずっと付いてくる。

10/15 12:30

仙丈ケ岳全体を仰ぎ見る地点まで降りて来ました。

10/15 12:31

馬の背の小ピーク。

10/15 12:36

馬の背を過ぎるとガレた崩壊地に出てきます。

10/15 12:51

甲斐駒の仙水峠が見えました。

10/15 12:54

崩れややすい傾斜地の中を行きます。

10/15 13:24

標高2639m地点。独標のあたり。
岩の小ピークに出会います。

10/15 14:59

10/15 15:07

鋸岳の第一高点(左)と、第二高点(右)
間の谷は大ギャップのルンゼ。

10/15 15:07

大ギャップの拡大。

10/15 15:22

第一高点横の鹿の窓と呼ばれる穴の拡大。

10/15 15:08

甲斐駒ヶ岳はまだ付いてくる。

10/15 15:09

さらば甲斐駒！

10/15 15:10

森を抜けるといきなり手擦りの階段が現れます。
丹渓新道はここでバス道に出会います。

10/15 15:22

10/15 15:16

バス道の標識。

10/15 15:25

待っているとやって来たバスに拾ってもらえます。

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

D810 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

MYアイテム

ogakuzu1102

重量：-kg

感想

ogakuzu1102

登りなれた仙丈ケ岳を、今回は少し違うルートで行こうと丹渓新道を使う事にしました。
丹渓新道は利用する人は極端に少ない様で、馬の背分岐からは踏み跡は薄くなります。紅葉はやや過ぎてはいましたが素晴らしい落葉広葉樹の森を行くルートです。

ルートマーキングもある程度ありますが、不明瞭な個所も幾つか。地図やGPSで確認すれば迷う事はないでしょう。
倒木の片づけもされているので歩きにくい箇所はありません。