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Yamareco

記録ID: 982952
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ハイキング
甲信越

紅葉と大岩峰の御神楽岳

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,345m
下り
1,346m

コースタイム

日帰り
山行
10:10
休憩
0:20
合計
10:30
5:45
90
7:15
0:00
65
8:20
0:00
115
馬の背
10:15
0:00
75
11:30
11:50
60
12:50
0:00
145
15:15
0:00
60
御神楽岳甘く見ていたわけでない、むしろきつい厳しい山と気を引き締めていたが体力気力ともにKOされた今年歩いた中で1番怖い山である、心配していた日暮とまた競争になる「修行が足りん10年早い」と言われそうである。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩場・鎖多数、道迷いしやすい又するものと思い対処を考えておく。
登山口を出発してすぐの岩崩れの場所
2016年10月15日 05:50撮影 by  NEX-3N, SONY
1
10/15 5:50
登山口を出発してすぐの岩崩れの場所
今日無事にここまで戻ってこれるように合掌。
2016年10月15日 06:04撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 6:04
今日無事にここまで戻ってこれるように合掌。
蛍沢に向かう
2016年10月15日 06:07撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 6:07
蛍沢に向かう
少しへつり道、時々草をつかみながら通過する
2016年10月15日 06:07撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 6:07
少しへつり道、時々草をつかみながら通過する
西谷地沢この沢は滑りやい注意
2016年10月15日 06:39撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 6:39
西谷地沢この沢は滑りやい注意
覚道沢少し滑りやすい水の流れてる所を歩く
2016年10月15日 07:03撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:03
覚道沢少し滑りやすい水の流れてる所を歩く
黒っぽいところは注意
2016年10月15日 07:03撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:03
黒っぽいところは注意
1時間30分かかりやっと湯沢の出合い到着
2016年10月15日 07:15撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:15
1時間30分かかりやっと湯沢の出合い到着
最初の難所の岩登り距離がある
2016年10月15日 07:25撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:25
最初の難所の岩登り距離がある
同じく
2016年10月15日 07:27撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:27
同じく
快晴の蝉が平の岩峰これが見たくて来る
2016年10月15日 07:34撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 7:34
快晴の蝉が平の岩峰これが見たくて来る
鎖がいっぱいこれでもかと思う
2016年10月15日 07:44撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 7:44
鎖がいっぱいこれでもかと思う
足に負担がくるでもこれだけ多いとなれる
2016年10月15日 07:55撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:55
足に負担がくるでもこれだけ多いとなれる
鎖は新しくサビがない取り付けて日が浅いようだ。
2016年10月15日 07:57撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 7:57
鎖は新しくサビがない取り付けて日が浅いようだ。
こんな所も絶壁模様
2016年10月15日 08:10撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 8:10
こんな所も絶壁模様
鎖に触りながら歩くこんな所も登山道を管理、整備されてる方本当にご苦労様です。
2016年10月15日 08:15撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 8:15
鎖に触りながら歩くこんな所も登山道を管理、整備されてる方本当にご苦労様です。
はっきり言って怖いところばかり足もと注意です
2016年10月15日 08:15撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 8:15
はっきり言って怖いところばかり足もと注意です
馬の背到着、背中は丸くなっている
2016年10月15日 08:18撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 8:18
馬の背到着、背中は丸くなっている
馬の背を渡ってほっとする
2016年10月15日 08:18撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 8:18
馬の背を渡ってほっとする
垂直の鎖、岩は乾いているので問題なし
2016年10月15日 08:24撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 8:24
垂直の鎖、岩は乾いているので問題なし
湯沢の頭?見えてくる
2016年10月15日 09:18撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 9:18
湯沢の頭?見えてくる
反対側の展望
2016年10月15日 09:18撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 9:18
反対側の展望
高頭の前から湯沢の頭まで少し藪で道がわかりにくい足元注意
2016年10月15日 09:48撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 9:48
高頭の前から湯沢の頭まで少し藪で道がわかりにくい足元注意
同じく藪・藪
2016年10月15日 09:48撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 9:48
同じく藪・藪
この岩リッジの方が馬の背より怖い
2016年10月15日 09:57撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 9:57
この岩リッジの方が馬の背より怖い
湯沢の頭に着く足がパンパン
2016年10月15日 10:14撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 10:14
湯沢の頭に着く足がパンパン
山頂がやっと見える平らの所
2016年10月15日 10:14撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 10:14
山頂がやっと見える平らの所
2016年10月15日 10:26撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 10:26
自然の盆栽、特徴のある風景
2016年10月15日 10:31撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 10:31
自然の盆栽、特徴のある風景
山頂前の難所大岩ここを超えればあと少し
2016年10月15日 10:33撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 10:33
山頂前の難所大岩ここを超えればあと少し
大岩を超えて足場の狭い道慎重に通過する
2016年10月15日 10:56撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 10:56
大岩を超えて足場の狭い道慎重に通過する
同じく
2016年10月15日 10:56撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 10:56
同じく
やっと右の室谷コースと合流する
2016年10月15日 11:16撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 11:16
やっと右の室谷コースと合流する
御神楽岳山頂快晴で河内山塊が展望できます
2016年10月15日 11:28撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 11:28
御神楽岳山頂快晴で河内山塊が展望できます
歩いてきた湯沢の峰
2016年10月15日 11:30撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 11:30
歩いてきた湯沢の峰
同じく
2016年10月15日 11:52撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 11:52
同じく
雨乞い峰方向、紅葉始まり
2016年10月15日 11:53撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 11:53
雨乞い峰方向、紅葉始まり
2016年10月15日 12:22撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 12:22
高頭を過ぎて最初のリッジ
2016年10月15日 14:12撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 14:12
高頭を過ぎて最初のリッジ
同じく
2016年10月15日 14:12撮影 by  NEX-3N, SONY
10/15 14:12
同じく
やっと湯沢の出会いまで戻るほっとする
2016年10月15日 15:12撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 15:12
やっと湯沢の出会いまで戻るほっとする
登山口に到着無事に帰れたことに感謝。
2016年10月15日 16:17撮影 by  NEX-3N, SONY
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10/15 16:17
登山口に到着無事に帰れたことに感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット 秋の日帰り装備

感想

昨年の今頃この山に来た久しぶりに紅葉と大岩壁を観たくなりやってくる。
*湯沢の出会いまでは渡渉が3回ほど慎重に渡れば特に問題なし
*湯沢の出会いからしばらくして鎖と岩場の連続、濡れたコケの付いた岩など滑って登りにくい、馬の背まで2時間30分汗がたっぷり、2つ目のミニ馬の背を過ぎて高頭前のザレタ石の広い道に出るここで道間違い登れない岩壁に突き当たり元のわかるところまで戻りリボンをみつける、800m〜850mの区間は道間違えしやすい、行けそうもないところは間違いと思った方がよい、
*高頭から少し藪が出てくる足元注意
*下りで馬の背を過ぎてから550m~570m付近で小さい岩を過ぎて直進、道がなくなり間違えたと思い戻る正しい道が見つけられずあわてる、赤2重テープの所にルートを発見、ルートを見失ったら元の道まで戻り気持ちを落ち着かせる水を飲む行動食を食べたり気持ちを切り替える必ず道はあると信じる正規のルートが見つかり安堵日も陰りかけていたのでほっとする。
今回で山行2回目なので油断があったと思う昨年来た時よりきついと思った大きい道間違い2回小さいのは10回くらいこのルートは道間違いは当然と思うことにする後の対応が大切、快晴で紅葉と大岩壁を堪能できたことに感謝このルート当分来ないと思うまた来たくなるまで待ちたい。

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