初めての北岳、天気に恵まれ最高!
- GPS
- 13:13
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,238m
- 下り
- 2,235m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:24
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 10:36
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北岳山頂直下の岩場は慎重に進めば問題なし |
その他周辺情報 | 甲府駅近くの喜久乃湯温泉 |
写真
感想
自宅から朝一の普通電車で甲府駅に7:43着(3時間)
広河原行バス停に即直行
今回一番乗り(ラッキー)
バス停の位置が変わったようです。(写真確認)
8時過ぎには10人程度
出発9時前には40人ぐらい並び(一台増便)
ここでバス待ちしている時に並んでいる方々と少し会話
そこの一人の女性と北岳から北岳山荘への道で再会
彼女は白根三山を縦走するとのこと(タスだな)
今回、白根御池小屋でテント泊して翌日に北岳頂上をアタック
広河原から白根御池小屋まで意外と急登あり
この途中で思わぬ方と再会
昨年夏に雲取山荘と帰りの日帰り温泉をご一緒させて頂いた方と
偶然にも再開(縦走されて広河原に下山途中)
こんな奇遇もあるから山は面白い
御池周辺にテントを張りたかったけど、
翌日張りっぱなしだとヘリの荷揚げで飛ばされる危険ありとのことから
小屋近くで張ることに
でもかなり良い場所に張れた。
テントも張り終え、早朝移動の疲れからは2H仮眠(完全なほぼ爆睡)
夕方に仮眠したせいか寝付けず、2時ぐらいからゴソゴソ
予定では北岳ピストンだったけど
3時に出発すれば間ノ岳まで行けそうなので、3時ちょっと過ぎに出発
左俣コースの沢沿いと真っ直ぐ登ればよいと思い直登
途中で沢を渡る目印を暗くて見逃し
バットレス直下まで間違えて行っちゃった。
スマホGPSナビにやっと状況を把握(かなりやばい状況だった)
何とか急登を下り沢沿いに出て目印がある所まで下ってから登り返し
沢沿い近くの岩は薄っすら凍って滑るので危ない
1H位ロスしたけど八本歯コル分岐に何とか到着
ここで帰りの時間を考えて北岳山荘までに再々変更
トラバースの近道はほぼ真っ直ぐで楽
北岳山荘ではおみやげとトイレ休憩
岩場手前のハエマツ辺りで前日バス待ち時に会話した女性と再会(上記文面)
北岳直下の岩場は危険と地図にあるけど
慎重に進めば問題なし(バテている方は居たけど)
北岳頂上では数名のみ(ほぼ独占状態)
ここからは360度にほぼ視界良好(久々な最高の天気)
ここで御池小屋から登られた女性二人と一緒に
お一人の方からリンゴを頂いた。(ご馳走様)
このお二人とは帰りの甲府行きバスでまた再会
山頂から程なく肩ノ小屋
おみやげをゲットしようと小屋に寄ったけど
昨日亡くなった方がいたようでスタッフがバタバタしておりゲット出来ず
小太郎尾根分岐までに尾根沿いは左に仙丈ケ岳、正面には甲斐駒
草スベリの登りは辛そう(ほとんどの方が息が荒く)
多少時間はロスするけど大樺沢コースの方が楽かも
御池小屋で名物のソフトクリームを食べから(前日は寒くて無理)
テント撤収して広河原まで下山
この時間が意外と堪えた。
北岳ピストンはサブザックだったのが一気に肩にずっしり
何とは14時半発の甲府行きバスの30分前に到着
北沢峠から来るバスよりも前に並べたので10番ぐらい
今回は増便なし(立っている方も数名あり)
甲府駅ではまた喜久乃湯温泉へ
そして今回はスーパーあずさに乗車
事前予約して車両の一番後ろの席を予約(荷物が後ろに置けるから)
それが何と乗車にはすでに両サイドともトランクで一杯(なんて事だ)
見るとちょっと先に座っている外人さんたちのようで(やめてくれ)
ちょっと奮発して特急電車にしたのに
つくづく自分は特急電車に好かれていないみたい(電車好きなのに)
大きな荷物がある場合はやはり高速バスですね。
寄せていただきました。
お会いして、お話しし、気になっていたこと2点。いずれも写真を見させていただき解決しました。
1 八本歯コル
2 バッドレス直下を通る二俣コース
どちらも感動ものですね。
主稜線が終われば、バリエーション(軽い意味の方の)として行ってみたい楽しみに取っておきます。
では、次は冬山ですか?
lucky0506 さん、コメントありがとうございます。
八方歯コルを通るルートも階段ありーので楽しかったですよ。
北アルプスもいいけど、南は起伏にとんで楽しめる山々が多いです。
雪山は無理だけど、冬の木々の葉が落ちた見通しが良い稜線歩きも
楽しいものです。
自分は関東なので奥多摩周辺を徘徊するのでしょうね。
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