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Yamareco

記録ID: 983366
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳日帰り周回(赤岳山荘→硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳→赤岳山荘)

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:03
距離
17.0km
登り
1,719m
下り
1,703m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:00
休憩
0:00
合計
13:00
2:30
780
赤岳山荘
15:30
赤岳山荘
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場(1日1000円)
※前日入りしたので2000円払いました。
八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの道は、くぼみが多いので、車底が低い人は八ヶ岳山荘に置いたほうがいいでしょう。
コース状況/
危険箇所等
赤岳山荘→赤岩の頭:危険個所なし
赤岩の頭→硫黄岳:一か所蟹歩きのところあり
硫黄岳→横岳:半分安全、半分危険地帯多数。槍をよじ登ったり、槍刃先を通ったりなど
横岳→赤岳展望荘:二か所くらい危険なところあったかな・・・コース間違い2回あり(ピークの迂回路があったのに、わざわざピークを攻めてしまった)
赤岳展望荘→赤岳:登山道というより壁。急登の岩肌を登っていく感じ。滑ると危険。
赤岳→中岳:急斜面を下りる、滑り注意。
中岳→阿弥陀岳:斜面が土、岩で滑りやすい。
阿弥陀岳→行者小屋→赤岳山荘:危険個所なし
その他周辺情報 道の駅 信州蔦木宿 つたの湯:大人600円(お食事とセットで割引あり)、22:00まで営業(まったりできるのでお薦め)
八峯苑鹿の湯:日帰り温泉大人600円、富士見役場にここのバンが停まっていたので町営かなにか?
道の駅 小淵沢 延命の湯:大人820円(お高い)
赤岳山荘に前日入り。駐車場の紅葉が綺麗。
2016年10月14日 16:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 16:59
赤岳山荘に前日入り。駐車場の紅葉が綺麗。
赤岳山荘。入口に水場。
2016年10月14日 17:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 17:01
赤岳山荘。入口に水場。
水場。ちょいちょい水にゴミが入る。
2016年10月14日 17:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 17:02
水場。ちょいちょい水にゴミが入る。
駐車場奥にトイレと水場。こっちの水場のほうが清潔で綺麗。
この後、夕飯してすぐ寝た・・・翌2時に隣りの車(スズキswiftシルバー)の騒音に起こされる。
赤岳山荘は、15日2:25に出発。
2016年10月14日 17:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 17:02
駐車場奥にトイレと水場。こっちの水場のほうが清潔で綺麗。
この後、夕飯してすぐ寝た・・・翌2時に隣りの車(スズキswiftシルバー)の騒音に起こされる。
赤岳山荘は、15日2:25に出発。
4:20赤岳鉱泉着
赤岳鉱泉の水場。ちょろ出ししているのは凍結防止かと。
2016年10月15日 04:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 4:19
4:20赤岳鉱泉着
赤岳鉱泉の水場。ちょろ出ししているのは凍結防止かと。
赤岳鉱泉の入口。白熱電球の明かりに、思わず泊まりたくなってしまう。ね、眠い・・・
2016年10月15日 04:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 4:32
赤岳鉱泉の入口。白熱電球の明かりに、思わず泊まりたくなってしまう。ね、眠い・・・
夜が明けてきた。夜明けの空のコントラストが綺麗。
2016年10月15日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 5:39
夜が明けてきた。夜明けの空のコントラストが綺麗。
5:45赤岩の頭着
硫黄岳山頂から右側に「つま楊枝」が刺さっているように見えるのはなに?
2016年10月15日 05:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 5:45
5:45赤岩の頭着
硫黄岳山頂から右側に「つま楊枝」が刺さっているように見えるのはなに?
日の出ー!朝日がサンサン、サンバード。
2016年10月15日 05:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 5:54
日の出ー!朝日がサンサン、サンバード。
日の出の赤岳、阿弥陀岳。
2016年10月15日 05:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 5:54
日の出の赤岳、阿弥陀岳。
硫黄岳山頂に見えるがここじゃない。ちょっと右へ迂回して登って山頂。右迂回のルートに危険ポイントあり。
2016年10月15日 06:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:00
硫黄岳山頂に見えるがここじゃない。ちょっと右へ迂回して登って山頂。右迂回のルートに危険ポイントあり。

硫黄岳山頂から見た北八ヶ岳。すべてが眼下に。
やはり八ヶ岳と言えば、南側なのだろうか・・・
2016年10月15日 06:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 6:06

硫黄岳山頂から見た北八ヶ岳。すべてが眼下に。
やはり八ヶ岳と言えば、南側なのだろうか・・・
6:10硫黄岳山頂着
硫黄岳山頂にて。お腹減ったので、朝食休憩を少し。おにぎり1個食べて、すぐに出発。
2016年10月15日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:08
6:10硫黄岳山頂着
硫黄岳山頂にて。お腹減ったので、朝食休憩を少し。おにぎり1個食べて、すぐに出発。
地図で見るところの、硫黄岳山頂から北東へ10分のポイント、壁があるようにしか見えない。余計な時間をかけたくないので、往復20分は割愛。
2016年10月15日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:08
地図で見るところの、硫黄岳山頂から北東へ10分のポイント、壁があるようにしか見えない。余計な時間をかけたくないので、往復20分は割愛。
横岳方面への稜線をゆく。ケルンが等間隔に立っている。さっきみた「つま楊枝」的なものはこれ。
朝日を浴びて、この稜線を歩くのは、すごく気持ちよかった。
夜中出てきて、報われた瞬間。
2016年10月15日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:31
横岳方面への稜線をゆく。ケルンが等間隔に立っている。さっきみた「つま楊枝」的なものはこれ。
朝日を浴びて、この稜線を歩くのは、すごく気持ちよかった。
夜中出てきて、報われた瞬間。
硫黄岳を振り返って。
なんだか丘にしか見えない。
2016年10月15日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 7:00
硫黄岳を振り返って。
なんだか丘にしか見えない。
奥に見えるのは御嶽かな?
いつかは登るぞ、御嶽!
2016年10月15日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:01
奥に見えるのは御嶽かな?
いつかは登るぞ、御嶽!
ここから富士山が見えるように。
赤岳脇からちょろりと見える程度なので、単独写真はもっと先のほうがいいかも。
2016年10月15日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 7:09
ここから富士山が見えるように。
赤岳脇からちょろりと見える程度なので、単独写真はもっと先のほうがいいかも。
7:25横岳山頂着
難所が多く、意外と時間かかった。
2016年10月15日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:24
7:25横岳山頂着
難所が多く、意外と時間かかった。
こんな難所。危険度が伝わり難いけど、大変だったんだからね。
2016年10月15日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:25
こんな難所。危険度が伝わり難いけど、大変だったんだからね。
いいかんじの稜線。これなら楽にいけそう。
実際、危険なところは2カ所くらいだった。
2016年10月15日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:26
いいかんじの稜線。これなら楽にいけそう。
実際、危険なところは2カ所くらいだった。
7:40三叉峰着
2016年10月15日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:41
7:40三叉峰着
三叉峰への登山道
2016年10月15日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:42
三叉峰への登山道
三叉峰から見た富士山。
ここから富士山が単独で見えるように。しかもでかく見える。
なんて、好天なんでしょう。
2016年10月15日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 7:52
三叉峰から見た富士山。
ここから富士山が単独で見えるように。しかもでかく見える。
なんて、好天なんでしょう。
三叉峰から見た赤岳。
ヤバイよ。あれ登れるのかな?すごい急だよ。
2016年10月15日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/15 8:11
三叉峰から見た赤岳。
ヤバイよ。あれ登れるのかな?すごい急だよ。
見上げる形で、山荘2段。
・・・ラピュタのパズーのいた炭鉱村を思い出しちゃった・・・
2016年10月15日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:37
見上げる形で、山荘2段。
・・・ラピュタのパズーのいた炭鉱村を思い出しちゃった・・・
8:40赤岳展望荘着
細長いなー。
2016年10月15日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:40
8:40赤岳展望荘着
細長いなー。
山荘入口。トイレは入口内。
2016年10月15日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:42
山荘入口。トイレは入口内。
山荘入口内。トイレは左手の階段を降りたところ。
チップ箱はここと下のトイレ前の2ヶ所にあった。
2016年10月15日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:56
山荘入口内。トイレは左手の階段を降りたところ。
チップ箱はここと下のトイレ前の2ヶ所にあった。
赤岳頂上山荘から見た横岳、硫黄岳、北八ヶ岳。
さすが最高峰だけあって、見下ろせる。
天気最高!
2016年10月15日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/15 9:27
赤岳頂上山荘から見た横岳、硫黄岳、北八ヶ岳。
さすが最高峰だけあって、見下ろせる。
天気最高!
山頂に人がいっぱいいるぞ。
2016年10月15日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:28
山頂に人がいっぱいいるぞ。
9:30赤岳山頂着
山頂のスペースが狭い割に、人が休憩しているもんだから、狭いなー。
2016年10月15日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 9:32
9:30赤岳山頂着
山頂のスペースが狭い割に、人が休憩しているもんだから、狭いなー。
青より蒼くの空にそびえる赤岳さん。凛々しい!
2016年10月15日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:34
青より蒼くの空にそびえる赤岳さん。凛々しい!
もちろん富士山もばっちり!
邪魔するものがなくて、大パノラマで拝めました。これ見ちゃうと、武田信玄も富士山が欲しくなっちゃうのも無理ないねー。
2016年10月15日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:34
もちろん富士山もばっちり!
邪魔するものがなくて、大パノラマで拝めました。これ見ちゃうと、武田信玄も富士山が欲しくなっちゃうのも無理ないねー。
赤岳山頂の社。
巡礼の般若心経を納めてきました。
2016年10月15日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:37
赤岳山頂の社。
巡礼の般若心経を納めてきました。
阿弥陀岳とその行く手を阻む中岳。
中岳のこのちょいピークが体力を削るんだよね。
もう体力きつきつですわ。
2016年10月15日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 10:54
阿弥陀岳とその行く手を阻む中岳。
中岳のこのちょいピークが体力を削るんだよね。
もう体力きつきつですわ。
中岳手前。ちょい座っているオジサンと仲良くなりました。
赤岳山荘まで一緒にお喋りしながら、下山しました。
2016年10月15日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 11:03
中岳手前。ちょい座っているオジサンと仲良くなりました。
赤岳山荘まで一緒にお喋りしながら、下山しました。
12:00阿弥陀岳山頂着
ガスってました。少し前から息が白くなっていたので、雲ができやすいなと思ってましたが、案の定、どこの山頂ピークは雲に包まれちゃいました。
2016年10月15日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 11:57
12:00阿弥陀岳山頂着
ガスってました。少し前から息が白くなっていたので、雲ができやすいなと思ってましたが、案の定、どこの山頂ピークは雲に包まれちゃいました。
阿弥陀岳のたぶん阿弥陀様に納経。
2016年10月15日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 11:58
阿弥陀岳のたぶん阿弥陀様に納経。
運よく雲が晴れたので、阿弥陀岳から赤岳を。
2016年10月15日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 12:29
運よく雲が晴れたので、阿弥陀岳から赤岳を。
阿弥陀岳から横岳、硫黄岳を。
これは大パノラマ、南八ヶ岳を横並びに見ることができました。
2016年10月15日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 12:29
阿弥陀岳から横岳、硫黄岳を。
これは大パノラマ、南八ヶ岳を横並びに見ることができました。
13:30行者小屋着
ちゃっちゃと下山。カラフルなテントがお出迎え。その先に、人がゴミのようだ〜。
2016年10月15日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:28
13:30行者小屋着
ちゃっちゃと下山。カラフルなテントがお出迎え。その先に、人がゴミのようだ〜。
行者小屋の水場。
2016年10月15日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:29
行者小屋の水場。
行者小屋にて。おでん食べたい!
2016年10月15日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:38
行者小屋にて。おでん食べたい!
行者小屋の水場。
ハイドレーション持ちなので、こっちのほうが入れやすい。
2016年10月15日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:39
行者小屋の水場。
ハイドレーション持ちなので、こっちのほうが入れやすい。
行者小屋からの横岳。
ピンバッジは、阿弥陀岳と赤岳が売られてました。
ということは、8個揃えないと八ヶ岳を制覇したことにはならんの?
2016年10月15日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:41
行者小屋からの横岳。
ピンバッジは、阿弥陀岳と赤岳が売られてました。
ということは、8個揃えないと八ヶ岳を制覇したことにはならんの?
行者小屋からの赤岳。
人がいっぱいですね。
2016年10月15日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:42
行者小屋からの赤岳。
人がいっぱいですね。
15:15南沢ルート登山口着
このルート長いよ。アップダウンがあって、しかも高低差けっこうあって、体力のない帰りはキツイかったです。
2016年10月15日 15:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 15:17
15:15南沢ルート登山口着
このルート長いよ。アップダウンがあって、しかも高低差けっこうあって、体力のない帰りはキツイかったです。
美濃戸山荘。
2016年10月15日 15:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 15:18
美濃戸山荘。
美濃戸山荘の水場。
2016年10月15日 15:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 15:24
美濃戸山荘の水場。
15:30赤岳山荘駐車場着
あれ?マイカーが2つになってる。
お腹へったので、車内にあった、お菓子、シュークリーム、プロテインドリンクを貪りつくす!
着替えようと、靴下を脱いでみたら、靴擦れが!やっちゃったよー。なんか足が痛いなと思ったんだ。
2016年10月15日 15:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 15:29
15:30赤岳山荘駐車場着
あれ?マイカーが2つになってる。
お腹へったので、車内にあった、お菓子、シュークリーム、プロテインドリンクを貪りつくす!
着替えようと、靴下を脱いでみたら、靴擦れが!やっちゃったよー。なんか足が痛いなと思ったんだ。
16:45道の駅の温泉着
道の駅 信州蔦木宿 つたの湯、甲府、富士吉田、御殿場方面が混むので、ちょっと仮眠が取って、夜間帰れるといいなと思い。
スマホ充電してても怒られなかった。いいところだ!
2016年10月15日 16:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 16:47
16:45道の駅の温泉着
道の駅 信州蔦木宿 つたの湯、甲府、富士吉田、御殿場方面が混むので、ちょっと仮眠が取って、夜間帰れるといいなと思い。
スマホ充電してても怒られなかった。いいところだ!
参考に。
2016年10月15日 16:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 16:47
参考に。
左のほうの食事と温泉セットを買うとお得。
先に食事をするのが条件。
2016年10月15日 16:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 16:55
左のほうの食事と温泉セットを買うとお得。
先に食事をするのが条件。
粗挽きソバ800円。
コシがあって美味しかった。全然、お腹いっぱいにはならなかったけど。
2016年10月15日 16:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 16:58
粗挽きソバ800円。
コシがあって美味しかった。全然、お腹いっぱいにはならなかったけど。
口直しに帰り道にあった、長浜ラーメンに立ち寄り。
2016年10月15日 20:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 20:48
口直しに帰り道にあった、長浜ラーメンに立ち寄り。
お、スープが白い。
まずは、麺をオカズにごはんを食べるw
ごはんと麺がなくなったら、替え玉を頼む。おいおい炭水化物しかとってないじゃん。栄養足らないので、再びプロテインを摂取。
2016年10月15日 20:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 20:53
お、スープが白い。
まずは、麺をオカズにごはんを食べるw
ごはんと麺がなくなったら、替え玉を頼む。おいおい炭水化物しかとってないじゃん。栄養足らないので、再びプロテインを摂取。
22:30富士吉田
うーん、全然おなかいっぱいにならないということとで、富士吉田のマックでさらに追加。
閉店24時と書いてありながら、入店10:30で締め出された。ドウユウコトよ。
このあと道の駅 富士吉田で一泊。天気がよければ、ランしたい。
2016年10月15日 22:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 22:27
22:30富士吉田
うーん、全然おなかいっぱいにならないということとで、富士吉田のマックでさらに追加。
閉店24時と書いてありながら、入店10:30で締め出された。ドウユウコトよ。
このあと道の駅 富士吉田で一泊。天気がよければ、ランしたい。
7:15山中湖着
湖面に雲なのか、霧なのか・・・幻想的な景色。
2016年10月16日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:16
7:15山中湖着
湖面に雲なのか、霧なのか・・・幻想的な景色。
山中湖をランニング。
富士山すばらしい!さすがに足が疲れてた。しかも靴擦れで痛いし・・・
2016年10月16日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 8:15
山中湖をランニング。
富士山すばらしい!さすがに足が疲れてた。しかも靴擦れで痛いし・・・

装備

個人装備
アンダー(FineTrack) ベース(berghaus) ミドル(Mizunoフリース) アウター(Mammut) ズボン 靴下 100円グローブ ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ

感想

2年前から行きたかった八ヶ岳!ずっと仕事が忙しく、行けずじまいでしたが・・・なんと会社の創立記念日とかでお休みが取れることに!ということで天気と相談したところ、天気がよいときました。これは行かねば損損!

日ごろのトレーニングは休めないので、午前中に2日分を消化し、その足で八ヶ岳へ。深夜スタートなので、睡眠とるため早めに前日入りしました。そしたら、駐車場代2000円とられちゃった。。。

夜0時からひっきりなしに車がきて寝れない!しまいには2時に真横に車がきてドアをバタンバタン。コラー!3時に出発する予定でしたが、2時に起きて、すぐに支度、2時30分に出発した。ヘッドライトはちょうど新調したTIKKA XP180ルーメン、明るい!明るすぎて、遠くの獣の目まで反射して見える始末。まるで動物園!幸運にも熊には会いませんでした。

赤岩の頭の稜線にでるころには夜明け、すでに太陽がでているらしい。夜明けの空のコントラストと南八ヶ岳の稜線が素晴らしかったです。硫黄岳山頂に到着すると朝日のお出迎えが。暖かい〜。ここで朝食休憩を軽くとって横岳へ。

硫黄岳から横岳山荘までの稜線は、朝日、周りの山塊、富士山、南八ヶ岳が一望でき、とにかく楽しいの一言!これだから山はやめられない・・・(ずいぶんやめてたけど)

横岳稜線は、小さなピークの連続。その度に岩登り、ハシゴなどなど危険個所満載。もう横岳はいきたくないなー。横岳西に大同心とかいう、ちょっと「もっこり山」がありました。あれ行けるのかな?

赤岳、あれはヤバイよヤバイよ!ほとんど壁をよじ登ってる感じしかしない。足を滑らしたら、大変なことになるんじゃないだろうか?まぁ鎖はいっぱいあったので掴んでいれば安心。さすが主峰なだけあって、山頂は人でいっぱい、写真撮影会となっていました。休憩もままならない・・・といいつつ上半身裸で日光浴していましたが。

赤岳から阿弥陀岳までは、一つのピーク、中岳があり、これが残り少ない体力にはキツイキツイ。阿弥陀岳も赤岳ほどではないけど、急こう配。土部分は滑りやすいし、岩部分は岩登りとなって、ロープや鎖がない分、赤岳より危ないかもしれません。ガレ場、浮石が多く、登りは気にならなったけど、下りで滑り2回。足場は悪かった。

阿弥陀岳を下ってから赤岳山荘までは、特に危険はありませんでした。途中の行者小屋では、お祭り騒ぎで、たくさんのカラフルテントに迎えられ、多くの登山者がお昼をとっていました。名物?のおでんは食べたいなーと思いつつ。下山しましたが、山小屋で結構、ビール飲む人いましたが、山でアルコールってどうなんでしょ?ちゃんと登れるといいのですが。。。以前、飲んだときは、死にそうな思いしました。

トイレ情報:赤岳山荘(駐車場脇にあり)、美濃戸山荘(小屋入口脇にあり)、赤岳鉱泉(荘入口から阿弥陀岳方面の建物沿い150m先)、赤岳展望荘(入口入って、階段したにあり、すごい綺麗でした)

水場情報:赤岳山荘(入口前、トイレ横の2ヶ所(トイレ横のほうが綺麗な水)、無料)、美濃戸山荘(入口前、無料)、赤岳鉱泉(入口斜め前、無料)、行者小屋(小屋前、無料)
※阿弥陀岳東斜面の水場は発見できず。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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