秋晴れの武奈ヶ岳

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:56

7:26 比良駅
7:26 0:00 イン谷口
7:26 0:00 大山口
8:43 0:00 青ガレ
9:10 0:00 金糞峠
9:10 0:00 上林新道四辻
9:53 0:00 中峠
10:48 11:18 武奈ヶ岳
12:01 0:00 八雲ヶ原
12:16 12:34 北比良峠
13:38 0:00 大山口
14:22 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR比良駅

写真

10/15 7:26

快晴です。

10/15 8:28

かくれ滝にてクールダウン。

10/15 8:43

青ガレにておにぎりタイム。

10/15 9:13

金糞峠までいつもより時間がかかっているような気がします。

10/15 9:37

まずは中峠を目指します。

10/15 9:53

ここから次はワサビ峠へ。

10/15 10:05

久々なので川まで下りてきて、どこが登り口だったか忘れていました。（看板の矢印が逆にわかりにくいような気が...）

10/15 10:07

ここからでした。

10/15 10:09

この谷を詰めていきます。

10/15 10:20

ここまでしんどかったですが、

10/15 10:27

この景色で疲れが吹っ飛びます。

10/15 10:35

西南稜、実に素晴らしい。

10/15 10:37

もうすぐ山頂に着いてしまうのが、少し残念でもあります。

10/15 10:43

10/15 10:48

武奈ヶ岳山頂に到着。

10/15 11:15

いい眺めです。（下手な写真ですが。）

10/15 11:15

10/15 11:15

10/15 11:16

10/15 11:19

景色を堪能した後は、イブルキノコバ経由にて北比良峠へ。

10/15 12:01

八雲ヶ原はススキがいい感じに。

10/15 12:03

10/15 12:05

湿原を進み、

10/15 12:16

北比良峠に到着。

10/15 12:17

インスタントでも山で飲むコーヒーはやはり美味い。

10/15 12:34

どこから下山しようか悩みましたが、ダケ道で降りることに。

10/15 13:01

カモシカ台の少し上にある例の蜂の木です。
（ビビりながら撮影したので分かり難いですが、陽に照らされている木です。）

10/15 13:38

無事下山。

10/15 14:21

少し暑かったですが、登山日和でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kawamasadc

諸般の事情により、今までのように自由に自分の時間を使えなくなり、約3ヶ月ぶりの山行きとなりました。
とりあえず身体もなまっていることもあり、行き慣れたところで武奈ヶ岳へ行くことに。ルートも琵琶湖側からの王道コースにて。
幸い天気は快晴、最高の登山日和です。
ワサビ峠への登りでバテ気味になりながらも、西南稜の景色を見て、一気に疲れが吹き飛びました。
やはり武奈ヶ岳の西南稜は鉄板ですね。（冬のコヤマノ岳の樹氷もそうですが。）
こう天気が良いと北比良峠での景色も見たいので、イブルキノコバの夏道にて向かうことに。
琵琶湖を眺めながらコーヒーを飲んで、さあ下山。
カモシカ台付近の蜂のことが気になりつつも、下りはダケ道にて。
蜂の巣がある木には赤い三角の旗が付けられていました。（その木のある手前の上側と下側にも、注意喚起の赤いガムテープによるマーキングが有ります。見逃さないように。）
写真を撮ろうとしている間にも、2匹ほど巣の中に入って行きました。
ここを通られる方は十分に注意して下さい。
とりあえず今日も無事下山。
山へ行けることが、今まで以上に大切な時間に思える1日でした。