巻機山（まきはたやま）井戸尾根ルート往復

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:56

6:33 桜坂駐車場
7:18 7:18 5合目
7:47 7:47 6合目
9:13 9:13 ニセ巻機山
9:22 9:23 巻機山避難小屋
9:43 9:45 御機屋（巻機山山頂の標）
9:54 9:54 巻機山
10:10 10:49 牛ヶ岳
11:19 11:20 巻機山
11:26 11:27 御機屋（巻機山山頂の標）
11:42 12:13 巻機山避難小屋
12:25 12:26 ニセ巻機山
13:17 13:17 6合目
13:40 13:41 5合目
14:25 14:27 桜坂駐車場
14:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場（有料500円）車を停めました。6時過ぎに到着した時点で8割がた埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

樹林帯の中は粘土質の道がぬかるんでいて歩きづらいところもありました。崩落箇所等危険な個所などは無かったと思います。ニセ巻機山から先は木道もありましたが、天気が良く乾いていたので歩きやすい状態でした。

その他周辺情報

下山後は丸山温泉 古城館で温にた。塩原石打インターから車で十分くらいです。施設は綺麗で宿の人のホスピタリティも良かったです。
http://www.mars.jstar.ne.jp/~kojyokan/hotspring/

写真

10/15 6:30

桜坂駐車場に06：00頃到着。すでに8割がた埋まっていました。トイレの近くの第3駐車場に。

10/15 6:36

登山届を出し、トイレを済ませて出発。

10/15 6:42

天狗尾根コースとの分岐。右手の井戸尾根コースへ。

10/15 6:45

泥んこ道がたくさん。

10/15 7:00

粘土質で踏み跡がはっきりと。下山時に滑りそうです。

10/15 7:03

薄暗いブナの林を抜けていきます。

10/15 7:11

紫の果実

10/15 7:27

5合目の展望台より。前巻機山が見えました。

10/15 7:31

気持ちの良いブナの尾根道

10/15 7:37

右手から朝日が差し込み、ブナの葉っぱが鮮やかになっていきます

10/15 7:37

青空

10/15 7:38

東の米子頭山から太陽が顔を出して、ブナの林が明るくなります。

10/15 7:57

西となりの栗引岳と天狗尾根が見えてきました。

10/15 7:59

天狗尾根の紅葉。

10/15 8:02

10/15 8:16

10/15 8:23

七合目展望台から前巻機山が見てて来ました。色とりどりの山肌が綺麗です。

10/15 8:23

朝日を浴びる紅葉の斜面。このあたりが一番きれいに見えました。

10/15 8:24

振り返ると遠くの山々も見渡せます。

10/15 8:26

立ち止まっては何度も同じような写真を撮ってしまう。

10/15 8:35

振り返って七合目展望台のあたり。

10/15 8:36

10/15 8:43

10/15 9:10

急坂が始まりました。ここで初めての休憩、おにぎりとパンで朝食。

10/15 9:14

朝日岳への稜線

10/15 9:20

急登を登り切ると、巻機山の良い感じの斜面が迎えてくれます。

10/15 9:22

栗引岳もだいぶ近づきました。

10/15 9:24

前巻機山に到着！

10/15 9:26

ここから避難小屋へといったん下っていきます。草紅葉が輝いてみえます。

10/15 9:29

巻機山避難小屋。トイレもあり、中もとてもきれいな小屋でした。

10/15 9:36

休まず、山頂にむかって木道を進みます。

10/15 9:41

池糖で逆さ巻機山。中央の平らなとことが御機屋で山頂標識があります。ピークはさらに先のようです。

10/15 9:43

振り返って歩いてきたみち

10/15 9:45

10/15 9:45

天空の池

10/15 9:48

10/15 9:52

御機屋に到着。山頂標識！

10/15 9:53

青空で心も晴れやかです！

10/15 9:54

右手にさらに進みます。ここからほぼ平らで気持ちの良いハイク。

10/15 9:55

朝日岳への稜線。どっしりとしてかっこよいです。

10/15 9:57

巻機山のピークらしきところが見えてきました。

10/15 9:58

鏡のような池糖。

10/15 9:59

笑っている顔の池糖

10/15 10:03

ピーク？のケルン

10/15 10:03

さらに牛ヶ岳へと進みます。

10/15 10:04

池糖の先の平らなところが牛ヶ岳

10/15 10:09

歩きやすく気持ちが良い。

10/15 10:09

東の方に伸びる形の良い稜線。稜線の先には燧ヶ岳。

10/15 10:12

牛ヶ岳が近づきました。

10/15 10:19

寂しい標識。これは山頂？読み取れず。

10/15 10:19

振り返って歩いてきたみち

10/15 10:20

10/15 10:24

牛ヶ岳から北方面、八海山でしょうか？

10/15 10:52

標識の先、さらに200mほど進み、行き止まりと思った藪をさらに進むと少し広い広場が。ここに小さな標識がありました。ここで昼食。

10/15 10:57

はるか先に燧ヶ岳を左手にみて、下山開始します。

10/15 10:58

右手にうっすらと武尊山？

10/15 10:59

10/15 11:08

10/15 11:16

10/15 11:17

10/15 11:24

御機屋へ戻ります。

10/15 11:35

御機屋から北方面、右に行ってきた牛ヶ岳と正面に八海山。

10/15 11:36

魚沼の市街地

10/15 11:36

名残惜しいですが、下山してゆきます。

10/15 11:46

前巻機山へのびる木道

10/15 12:16

途中、避難小屋から登山道を外れて水場に寄りました。水場ははっきりとどこかわからず、沢の水が水場ということ？

10/15 12:24

避難小屋近くにはテントを張っている人も？

10/15 12:36

避難小屋を過ぎて。熊の後ろ姿と前を歩いている人が話していた模様。尾根の先には燧ヶ岳。

10/15 12:37

行きに苦労した急登を、絶景を見ながら下ります。

10/15 12:39

いろんなミドリと黄色の斜面

10/15 12:48

10/15 12:53

七合目展望台が見えてきました。

10/15 13:13

青空に黄色がはえます！

10/15 13:24

10/15 13:37

10/15 13:38

強い日差しがブナの林の中まで差し込む

10/15 13:42

10/15 14:34

無事に下山しました。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ<br />山と道ミニ トレランシューズ X-T1

備考

偏光フィルター。

感想

giwara

山に行けそうな週末がしばらく雨だったので、天気の良い日を狙って紅葉の巻機山へ向かいました。紅葉シーズンでたくさんの人でにぎわい、皆さん笑顔で歩いていました。
遠くの山々まで見渡せる久しぶりのハイキング。GWに行った会津駒ヶ岳・中門岳に雰囲気が似ており、池糖が点在。草紅葉がかがやくコースは歩きごたえがありました。
越後三山を調べて、またこのエリアに足をのばしたいと思います。