苗場山

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:32
• 合計: 9:01

6:48 かぐらスキー場第２リフト町営駐車場
7:08 7:19 和田小屋登山口
8:18 8:18 下ノ芝
8:49 9:03 中ノ芝
9:22 9:24 苗場山、小松原分岐
9:35 9:38 神楽ヶ峰
9:48 9:58 雷清水
10:40 11:45 苗場山
12:17 12:45 苗場山
13:12 13:21 雷清水
13:31 13:31 神楽ヶ峰
13:42 13:42 苗場山、小松原分岐
13:57 13:57 中ノ芝
14:28 14:28 下ノ芝
15:20 15:28 和田小屋登山口
15:47 15:49 かぐらスキー場第２リフト町営駐車場
15:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かぐらスキー場みつまたゲレンデから入れます。
道路状態は車一台分ほどの道が続きます。
駐車場は30台ほどで満車でしたが、途中の路肩に停めていました。

コース状況／危険箇所等

樹林帯（中ノ芝）あたりまで、ぬかるんだ泥が多く、また日陰の一部木道では凍結しており滑りやすかったです。
樹林帯を抜けると、晴れやかな稜線歩き。
苗場山山頂直前にロープを用いる箇所がありましたが、さほど険しくないです。

写真

10/15 7:47

町営駐車場から和田小屋まではゲレンデの舗装路を歩きます。

10/15 8:06

和田小屋からの登り始め、かぐらスキー場のメインゲレンデです。

10/15 8:58

紅葉はぼちぼち

10/15 9:51

中の芝あたり、樹林帯をやっと抜けます

10/15 10:23

神楽が峰の山頂付近。眼下にはエメラルドグリーンの田代湖

10/15 10:42

湧き水はまろやかで美味しい。がっつり補給するほどの水量ではなかったです。

10/15 10:49

苗場山。カッコいい！

10/15 11:20

山頂の木道、数多くの池塘が点在しています。

10/15 11:22

なんとなく、顔に見えませんか？

10/15 11:24

天気よい日は少ないそうでラッキーでした。

10/15 13:25

いつまでも見ていたい景色でした。

撮影機器：

D40x ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

備考

ストックは使わなくてもよかったかも。

感想

gahagaha2015

池塘が点在する山頂の湿原の景色、
こんな素晴らしい景色があるなんて。
登坂の疲れを忘れさせてくれる絶景。
草紅葉もよいですが、お花の時期が最高でしょうね。
必ずまた訪れます。

山頂に至るまで。
国道からの入り口がわからず、狭い道とキャパの少ない駐車場、
アクセスはそれなりに大変でしたが、車高を下げていない普通車ならもんだいないでしょう。
登山路はとにかく樹林帯が長く、泥だらけの湿った石を登っていきます。
でも中ノ芝あたりで樹林帯を抜けた先は登山らしく、
田代湖の眺望を眺める稜線歩きとなります。
神楽が峰を越えると下り、途中の水場の水はまろやかで疲れが癒えます。
苗場山の全容も見えてきて、かなりの急坂を上るように見受けられます。
しかしさほど困難な場所はなく、唯一山頂直前にロープを用いる箇所があります
でも、さほど険しくないです。

山頂
見事な池塘、100近い池が木道脇に点在しています。
整備された木道の散策は心地よいですね。
いたるところに休憩場所があるので、時間に余裕をもってのんびりしたいです。
この日は快晴。
出会った新潟の登山者さんいわく、
いつの季節でもこんなに晴れる日は珍しいとか。
いつまでも見ていたい景色でした。