双子池でマッタリ、北八ヶ岳の池巡り
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 705m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:15
天候 | 秋晴れの週末 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://kitayatu.jp/ropeway/ 往復券¥1900が、JAF割引で¥1700 でした。有効期間は4日です |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯山頂駅〜雨池峠 木道が整備されているので歩きやすい。 これからの時期、霜が降りたりしているので滑らないように注意。 ◯雨池峠〜雨池 最初は大きめの石が沢山ある下りです。 これからの時期、雪が積もると石の凹凸が分かりにくくなります。 林道に出たら右折し、雨池への道標から樹林帯に入ります。 ◯雨池〜双子池 緩い下りの樹林帯歩きと、上りの林道歩きが約半々です。 林道の途中に近道が有ります。長い林道のヘアピンのショートカットです。 ◯双子池湖畔の登山道 これまでの毎週のような台風の影響なのか? 池の水位が上がっています。 二箇所で小さな高巻きが有ります 池には、波打ち際などの砂地は有りません。 テント場は、樹林帯の中での設営です。 亀甲池も水位は高いです。 ◯亀甲池〜北横岳 亀甲池から見上げる稜線が急登そうなのですが、いざ登ってみると思っていた程で は無く、ボチボチ歩いていると着きました。 |
写真
感想
季節が進み、紅葉が山々を染め出しました。
2年前のこの時期に、この双子池を訪れた時、ここで幕営したら癒されるだろうなぁ〜。 と、思っていたところに !!
これまでの週末悪天候が、嘘のように晴れ渡る絶好の登山日和に、幕営を決行。
山行のメインが双子池湖畔のキャンプなので、体への負担が少ない文明の利器を利用した行程にします。
麓から足で登るのと違って、さすが文明の利器!
楽に高所まで登ることができますね。これは楽チン〜♪
表題に「北八ヶ岳の池巡り」と、しましたが・・
一番大きな白旗池は、行った時には既に人と車が一杯だったので断念しました。
今回は、それ以外の主だった池を巡りましょうか。
最初に訪れた雨池は、南北に細長い池です。
池の周囲ではカラマツが黄葉しているので、湖面に映り込みの絵を期待していたのですが、風でさざ波が立ち・・無理でした。
厳冬期には全面結氷するので、横断することができます。
さて、目的の双子池は、雄池と雌池に別れています。
テント場は雌池の畔りの樹林帯に点在しています。
それぞれの広さは小さく、一張りでいっぱいです。
池が見える平坦地にテントを張る。割と広いこの場所は、先におっちゃん2人が設営されています。その隣に私のテントを設営。夕方前にはカップルが設営。
マッタリする準備が出来ました。
昼過ぎから、ず〜っと池を見ながら過ごして・・ 風景の移ろいを楽しむ。
池の風景は、太陽の移動や風の具合と共に変わります。
色んな情景が見られて・・大満足です。
風景の他にテント場ならではの、隣のおっちゃん達やカップルの皆さんと、酒を飲みながらワイワイするのも楽しみですね。
ガンガン登るのと違い、ゆっくりした時間を楽しむのも・・また、山登りですね。
山、天気に感謝。おっちゃん達やカップルにも感謝。 有難うございました。
※氷点下まで気温が下がるので、テント泊の時は十分な装備で臨んでください。
skywatcherさん こんばんは。
絶好の登山日和を逃さず、双子池でマッタリされていたんですね。
ウエルカムドリンクは 、 のようでしたが
その後は、ホットウィスキーで体を温めながらの星観察でしょうか。
カラマツの黄葉に朝焼けの湖畔は、最高MAXな風景です。
キタヤツロープウェイからの紅葉もきれいです。
マッタリ山行お疲れ様でした。
hadahiroさん、こんばんは。
このところの、天候不順の週末を払拭するくらいの秋晴れでした。
歳をとると、ガンガン登るよりじっくりと腰を落ち着けてのマッタリ山行が
似合ってきたかな? と思う今日この頃。
しかし、一人静かに自然を楽しむ・・というところまでは行っていないです。
隣のおっちゃん達とワイワイ!
自然もいいですが、人との繋がりもいいですねー。
本当に、天気、風景、人・・・最高MAXでした。
コメント有難うございました。
下旬になれば丹沢も色付いた風景が楽しめそうですね。
では、茶ノ間で? また宜しくお願いします。
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