記録ID: 984440
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 馬蹄型縦走に挑戦
2016年10月15日(土) 〜
2016年10月16日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,601m
- 下り
- 2,608m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:12
12:52
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:谷川岳ロープウェイSTから上毛高原までバス。上越新幹線で帰路 |
その他周辺情報 | 蓬ヒュッテは予約で満員だったらしい。テント場も結構込み合う。行動は早めが要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
若いころにやってみたかった馬蹄型縦走路。ブランクがあったが家族の理解もいただき、また山登りの魅力にハマっている。年内にもう一度だけ泊りの山に行きたく、計画した。
夜行バスは慣れず、寝不足のなか真っ暗なロープウェイ駅に降りる。西黒尾根は急だが、天候がよく上部の景色を想像して楽しく登る。ラクダの背からの岩場も息があがるが快適。右の岩壁に見惚れる。長丁場のため明日まで足がもつようにゆっくりを心掛けながら稜線に立ち、トマノ耳へ。最高の眺望。来て良かった。ロープウェイ方面の人は到着未だのためオキの耳も比較的空いており、のんびり景色を楽しむ。
ノゾキから見下ろす一ノ倉沢も絶景。一ノ倉岳の登りは少し疲れを感じる。茂倉岳から武能岳と大変心地良く進める。予定より早く蓬ヒュッテに到着しテント泊。
2日目も快晴のなか出発。もう少し日が長ければ是非行きたかった大源太山の姿に見惚れる。清水峠から朝日岳は登り続くが、新潟県側のトラバースは風が強いため注意を要した。そのためジャンクションピーク過ぎた木道と池塘を眺める山道は、とても癒される。朝日岳、笠ヶ岳間も風が強い。山頂で来たジャケットを次の登りで脱ぐを繰り返し、忙しい。白毛門山頂からは昨日の谷川岳が一望。一ノ倉沢の圧倒的なスケールも見事。あとは降りるだけだ。馬蹄型縦走、やはり一筆書きで繋げたい。足の親指のマメが痛んだが、ロープウェイ駅まで車道を歩き、完結した。
少し山に慣れてきて体力もある人には是非とも勧めたい好ルートだ。
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