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Yamareco

記録ID: 985201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

快晴の谷川岳 360度の大パノラマ 

2016年10月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,569m
下り
1,558m

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:28
合計
7:22
10:43
10:43
58
11:41
11:45
12
谷川岳(トマの耳)
11:57
12:02
41
谷川岳
12:43
13:02
41
一ノ倉岳
13:43
13:43
11
13:54
13:54
133
16:07
16:07
10
登山口
16:17
土合口駅/谷川岳ベースプラザ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイの駐車場に8時半到着。駐車料金は500円。
2Fに駐車するよう係の人に指示されました。
駐車場は十分広くて、繁忙期でない限り止めることはできそうです。
ホームページの案内では営業時間がロープウェイと同じ時間で8時〜17時となっていますが、よくある質問を見ると夜間利用も可のようです。
ただし繁忙期(お盆、9月下旬から11月上旬)は夕方6時から朝7時まで閉鎖すること
があるそうなので、夜間使うなら事前に問いあわせしたほうが無難。
17時までには十分下山できるつもりで、結局16:20頃に駐車場に戻れたのですが、17時過ぎても大丈夫か聞かず登り始めてしまい下山時は少し時間が気になりました。閉鎖する場合があるというので、帰りの時間(車を出せる時間)も確認したほうがよさそうです。
コース状況/
危険箇所等
日本三大急登の一つで、険しい岩場、鎖場の連続です。
脚だけじゃなく鎖場、岩場で上半身も使います。今は、身体中筋肉痛です。(^○^)
ロープウェイの駐車場入口
エレベータで6Fに上がって正面出口から国道291号に出るのが早いのですが、勝手がわからず、駐車場入口から出て、駐車場の建物の周りを半周してしまいました。
(^^;
2016年10月14日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 8:55
ロープウェイの駐車場入口
エレベータで6Fに上がって正面出口から国道291号に出るのが早いのですが、勝手がわからず、駐車場入口から出て、駐車場の建物の周りを半周してしまいました。
(^^;
国道291号を道なりに登っていくと自動車進入禁止のゲートがあります。そのゲートで、係の人に板の上を通ってくださいと言われました。フランス製の測定器のテストだそうです。フランス製?
(´・∀・`)ヘー
ゲートのすぐ上に登山指導センターがあります。そこで登山届を出せます。登山届はミシン目があり、一部を切り取って携帯して登り下山時に下山届を出す仕組みになっています。登山者が無事帰ったかをチェックしてくれるそうです。ありがたいことです。(。ゝω・)bナルホドネ!!
2016年10月14日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 8:59
国道291号を道なりに登っていくと自動車進入禁止のゲートがあります。そのゲートで、係の人に板の上を通ってくださいと言われました。フランス製の測定器のテストだそうです。フランス製?
(´・∀・`)ヘー
ゲートのすぐ上に登山指導センターがあります。そこで登山届を出せます。登山届はミシン目があり、一部を切り取って携帯して登り下山時に下山届を出す仕組みになっています。登山者が無事帰ったかをチェックしてくれるそうです。ありがたいことです。(。ゝω・)bナルホドネ!!
登山指導センターをすぎるとすぐ左カーブになるが、先行者がこの石碑の奥へ入っていきました。??
2016年10月14日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 9:08
登山指導センターをすぎるとすぐ左カーブになるが、先行者がこの石碑の奥へ入っていきました。??
何も考えずについていったら、この草叢。絶対違うと思って引き返しました。地図でもしばらく国道を歩くはずですし。
先にいった人は *☆*  大丈夫?
2016年10月14日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 9:09
何も考えずについていったら、この草叢。絶対違うと思って引き返しました。地図でもしばらく国道を歩くはずですし。
先にいった人は *☆*  大丈夫?
登山口。さっきの先行者もどこをどういったのか?国道291号を降りてきて登山口で合流。
2016年10月14日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 9:15
登山口。さっきの先行者もどこをどういったのか?国道291号を降りてきて登山口で合流。
登山道は登山口から結構な急坂
(○=3=○)フゥ*:..。o
2016年10月14日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 9:15
登山道は登山口から結構な急坂
(○=3=○)フゥ*:..。o
山頂まで3時間かぁ
2016年10月14日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 9:48
山頂まで3時間かぁ
先ほどの標識から少し進むと、ちょっとだけ山が見えた。
ヽ(*´∇`)ノ
2016年10月14日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 9:49
先ほどの標識から少し進むと、ちょっとだけ山が見えた。
ヽ(*´∇`)ノ
林の中を延々と歩いて、ようやく展望が開けた場所に出た
にゃん(^=u=^)にゃん
2016年10月14日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/14 10:20
林の中を延々と歩いて、ようやく展望が開けた場所に出た
にゃん(^=u=^)にゃん
ロープウェイの駅が見える
2016年10月14日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 10:20
ロープウェイの駅が見える
いよいよ鎖が始まります。
2016年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/14 10:24
いよいよ鎖が始まります。
山頂が見えたヽ(*´∇`)ノ
2016年10月14日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 10:26
山頂が見えたヽ(*´∇`)ノ
ラクダの背。稜線上に登山道が見えます
1
ラクダの背。稜線上に登山道が見えます
ラクダの背を過ぎると展望のよい場所に出ます
ヽ(≧ω≦)ノ
2016年10月14日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/14 10:41
ラクダの背を過ぎると展望のよい場所に出ます
ヽ(≧ω≦)ノ
この熊笹の登山道は、眺めがよくて、足元をよくみていなかったのか、少しよろけて危険でした。
Σ(×_×;)!
2016年10月14日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 10:43
この熊笹の登山道は、眺めがよくて、足元をよくみていなかったのか、少しよろけて危険でした。
Σ(×_×;)!
現場を振り返って、もう一枚撮影。
大した斜面でない感じですが気を抜くと危険です。
2016年10月14日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 10:45
現場を振り返って、もう一枚撮影。
大した斜面でない感じですが気を抜くと危険です。
気を落ち着けて山頂を目指して進みます。
ここから日本三大急登らしい険しい斜面が続きます
2016年10月14日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/14 10:51
気を落ち着けて山頂を目指して進みます。
ここから日本三大急登らしい険しい斜面が続きます
振り返るとこんな急登。
2016年10月14日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/14 10:54
振り返るとこんな急登。
長〜い鎖(´皿`;)
2016年10月14日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 10:54
長〜い鎖(´皿`;)
長〜い鎖(´皿`;)
2016年10月14日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 10:56
長〜い鎖(´皿`;)
見上げると青空
2016年10月14日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 10:59
見上げると青空
山頂までまだまだ長い稜線が続きます。
2016年10月14日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/14 11:01
山頂までまだまだ長い稜線が続きます。
山頂が近づいた感じ
2016年10月14日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 11:31
山頂が近づいた感じ
坂がなだらかになってきた
2016年10月14日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 11:31
坂がなだらかになってきた
山頂までもうすぐ
2016年10月14日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 11:32
山頂までもうすぐ
青い空と岩場
2016年10月14日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:35
青い空と岩場
なんだか変わった道標
2016年10月14日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:37
なんだか変わった道標
あそこが山頂
2016年10月14日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 11:38
あそこが山頂
平日なのに人だらけ
2016年10月14日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:41
平日なのに人だらけ
トマの耳到着
٩(๑❛ㅂ❛๑)۶ やったー!
2016年10月14日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:41
トマの耳到着
٩(๑❛ㅂ❛๑)۶ やったー!
360度の大パノラマ。画面中央からやや左の奥の高い山が日光白根山。中央手前の目立つ山が武尊山。
中央からやや右側奥のとがった山は皇海山。
2016年10月14日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:44
360度の大パノラマ。画面中央からやや左の奥の高い山が日光白根山。中央手前の目立つ山が武尊山。
中央からやや右側奥のとがった山は皇海山。
左奥に名前の通り平らな稜線がつながりる平ヶ岳。中央からやや左の一番奥に燧ヶ岳。その手前に至仏山。右奥に日光白根山。
2016年10月14日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/14 11:44
左奥に名前の通り平らな稜線がつながりる平ヶ岳。中央からやや左の一番奥に燧ヶ岳。その手前に至仏山。右奥に日光白根山。
左側から、なだからで山頂がはっきりしない巻機山、中央やや左側にでーんと構えている朝日岳。
その間の奥に見える2つのピークは左が越後駒ケ岳、右が中ノ岳。
2016年10月14日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:44
左側から、なだからで山頂がはっきりしない巻機山、中央やや左側にでーんと構えている朝日岳。
その間の奥に見える2つのピークは左が越後駒ケ岳、右が中ノ岳。
右手前からオキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳の稜線が美しい
2016年10月14日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:44
右手前からオキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳の稜線が美しい
左端からなだらかな稜線がつづき山頂から反対側に急に落ち込んでいるのが苗場山、そのまま連なる稜線は神楽ヶ峰かな?
妙高山、火打山はその奥?
2016年10月14日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:44
左端からなだらかな稜線がつづき山頂から反対側に急に落ち込んでいるのが苗場山、そのまま連なる稜線は神楽ヶ峰かな?
妙高山、火打山はその奥?
手前からオジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山に続く稜線、左へ延びる稜線は川棚ノ頭に続く。
一番奥の左側、雲に浮かぶ高い山は浅間山。そのまま一番奥の稜線を
右側に移した右端(画面中央からやや左)は左が四阿山、右は草津白根山かなぁ?
2016年10月14日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:45
手前からオジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山に続く稜線、左へ延びる稜線は川棚ノ頭に続く。
一番奥の左側、雲に浮かぶ高い山は浅間山。そのまま一番奥の稜線を
右側に移した右端(画面中央からやや左)は左が四阿山、右は草津白根山かなぁ?
左奥にこの前登った赤城山(黒檜山)、中央に子持山。その右側に連なるのは小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳?
右側奥には榛名の山々。
2016年10月14日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:45
左奥にこの前登った赤城山(黒檜山)、中央に子持山。その右側に連なるのは小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳?
右側奥には榛名の山々。
オキの耳に向かう
2016年10月14日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:47
オキの耳に向かう
岩場が続く
2016年10月14日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:50
岩場が続く
オキの耳到着
٩(๑❛ㅂ❛๑)۶ やったー!
2016年10月14日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:57
オキの耳到着
٩(๑❛ㅂ❛๑)۶ やったー!
オキの耳の東側。断崖。
2016年10月14日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:58
オキの耳の東側。断崖。
子持山アップ
2016年10月14日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:59
子持山アップ
赤城山アップ
2016年10月14日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:59
赤城山アップ
皇海山アップ
2016年10月14日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:59
皇海山アップ
武尊山アップ。左奥に日光白根山
2016年10月14日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 11:59
武尊山アップ。左奥に日光白根山
至仏山アップ。左奥に燧ヶ岳。
2016年10月14日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:00
至仏山アップ。左奥に燧ヶ岳。
越後駒ケ岳、中ノ岳アップ。
2016年10月14日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:00
越後駒ケ岳、中ノ岳アップ。
巻機山アップ
2016年10月14日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:00
巻機山アップ
一ノ倉岳、茂倉岳
2016年10月14日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:00
一ノ倉岳、茂倉岳
苗場山アップ
2016年10月14日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:01
苗場山アップ
中央からやや左の奥、左側のはっきりとした四阿山と、右側はなだらかに見える草津白根山。
手前はオジカ沢ノ頭
2016年10月14日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:01
中央からやや左の奥、左側のはっきりとした四阿山と、右側はなだらかに見える草津白根山。
手前はオジカ沢ノ頭
浅間山アップ。左端奥に北横岳、蓼科山も
2016年10月14日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:01
浅間山アップ。左端奥に北横岳、蓼科山も
オキの耳からトマの耳。人が大勢いるなぁ。
その奥の3つの峰は、小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳?
右側奥には榛名の山々。右端から2つ目のピークは榛名富士かなぁ?
そろそろ一ノ倉岳へ向かう
2016年10月14日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/14 12:01
オキの耳からトマの耳。人が大勢いるなぁ。
その奥の3つの峰は、小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳?
右側奥には榛名の山々。右端から2つ目のピークは榛名富士かなぁ?
そろそろ一ノ倉岳へ向かう
鳥居をくぐります。
2016年10月14日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 12:09
鳥居をくぐります。
一ノ倉岳への稜線
2016年10月14日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/14 12:10
一ノ倉岳への稜線
一ノ倉沢側の斜面は絶壁。
2016年10月14日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 12:18
一ノ倉沢側の斜面は絶壁。
まだまだ遠いです。この一ノ倉岳への道も岩場、鎖があり、急登でした。
2016年10月14日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/14 12:29
まだまだ遠いです。この一ノ倉岳への道も岩場、鎖があり、急登でした。
山頂が近い感じの道になりました。
2016年10月14日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 12:41
山頂が近い感じの道になりました。
緩やかな登り。
2016年10月14日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 12:42
緩やかな登り。
トマの耳、オキの耳と違って、先客は1名様のみ
2016年10月14日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/14 12:43
トマの耳、オキの耳と違って、先客は1名様のみ
一ノ倉岳到着。\(^o^)/
ここも360度の展望で写真も撮りましたが、熊笹があって今一つなのと、トマの耳、オキの耳とほぼ同じ眺めなので割愛。
お昼ご飯を食べながら、さきほどの先客とおしゃべり。
谷川岳にはなんどかきているが、こんなに晴れているのは初めてとのこと。
私は初めてきて、この天気。すごく運がいいとうらやましがられた。
その後も山談義でもりあがりましたが、時間も気になってきたのでお先に失礼。
2016年10月14日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/14 12:43
一ノ倉岳到着。\(^o^)/
ここも360度の展望で写真も撮りましたが、熊笹があって今一つなのと、トマの耳、オキの耳とほぼ同じ眺めなので割愛。
お昼ご飯を食べながら、さきほどの先客とおしゃべり。
谷川岳にはなんどかきているが、こんなに晴れているのは初めてとのこと。
私は初めてきて、この天気。すごく運がいいとうらやましがられた。
その後も山談義でもりあがりましたが、時間も気になってきたのでお先に失礼。
一ノ倉岳からオキの耳に向かう稜線。
2016年10月14日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/14 13:02
一ノ倉岳からオキの耳に向かう稜線。
一ノ倉沢側を覗き込むと吸い込まれそう。
2016年10月14日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 13:02
一ノ倉沢側を覗き込むと吸い込まれそう。
オキの耳への登り返しも鎖場があって、ハードです。
2016年10月14日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/14 13:17
オキの耳への登り返しも鎖場があって、ハードです。
オキの耳の崖
2016年10月14日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 13:28
オキの耳の崖
もうすぐオキの耳
2016年10月14日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 13:30
もうすぐオキの耳
オキの耳到着
2016年10月14日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 13:43
オキの耳到着
万太郎山、千ノ倉山への稜線。いつか歩いてみたい。
2016年10月14日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 13:43
万太郎山、千ノ倉山への稜線。いつか歩いてみたい。
トマの耳はすぐ近く
2016年10月14日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 13:45
トマの耳はすぐ近く
いったん下って
2016年10月14日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 13:46
いったん下って
登り返して
2016年10月14日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 13:51
登り返して
トマの耳到着
2016年10月14日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 13:54
トマの耳到着
下りの稜線
2016年10月14日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 13:55
下りの稜線
天神平のロープウェイに行く道との分岐
2016年10月14日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/14 13:56
天神平のロープウェイに行く道との分岐
ロープウェイの駅が見える
2016年10月14日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 13:56
ロープウェイの駅が見える
西黒尾根の稜線。下りも迫力あるなぁ
2016年10月14日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/14 14:08
西黒尾根の稜線。下りも迫力あるなぁ
下りの鎖はかなりドキドキしました。
結構、体力的にもきつい
2016年10月14日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 14:55
下りの鎖はかなりドキドキしました。
結構、体力的にもきつい
あの鉄塔は、登り始めに見た鉄塔だ。
険しくて長い西黒尾根の下りももうすぐ終わり。
ホッとした、
2016年10月14日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 15:51
あの鉄塔は、登り始めに見た鉄塔だ。
険しくて長い西黒尾根の下りももうすぐ終わり。
ホッとした、
鉄塔到着。
2016年10月14日 15:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/14 15:54
鉄塔到着。
登山口に到着。
\(^o^)/
2016年10月14日 16:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/14 16:07
登山口に到着。
\(^o^)/

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

西黒尾根は日本三大急登だけあって、とてもきつかったです。( ̄Д ̄つかれたー
先月登った、同じく日本三大急登の甲斐駒黒戸尾根のほうが、谷川岳より標高差、距離があって、体力的にはきついですが、谷川岳は、岩場,鎖場の1つ1つが長くて、足や手をかけるところが不明確でなので黒戸尾根より、西黒尾根のほうがスリリングだと思いました(人によって違うとは思いますが)。特に、下りの鎖場はかなり慎重になりました。岩場が好きな人は、すごく楽しめるルートだと思います。

その急登がとてもきつかったのですが、それを忘れさせてくれるだけの御褒美として
頂上で360度の大パノラマが待ってました。谷川岳は、こんなに晴れることがめったにないらしいですが、この日は晴天。本当にラッキーでした。雨だと、岩がより滑って危険だし、晴れでよかったー。ヽ(*´∇`)ノ
写真にできるだけ山座同定して、山名前書いてみましたが、間違っていたらゴメンなさいです。責めないでくださいね。間違い指摘いただけるとありがたいです。

それから、今回もいろいろ事件がありました。
ラクダの背を超えて、展望が開けたほぼ水平な稜線で、たぶん景色に気をとられていたと思いますが、ふらついて、左側の熊笹に足をついたら、あれれ?地面がないぞー(つまり足を踏み外してしまいました)
ャバイョ━━<(ll゜◇゜ll)>━━ッッ!!!!!
幸い体一つ分くらい落ちたところで止まったのですが、足を踏ん張った際に足が攣ってしまい大変でした。足の攣りが治まるまで、熊笹につかまってじっと我慢。しばらくして足の攣りが治まってから、よじ登りました。大事にいたらなくて良かった。山では一瞬の気の緩みが命取り。歩くときはしっかり前や足元をみるよう肝に銘じました。

あと悲しいことにデジカメの操作を間違って今回の山行の記録が入ったフォルダを削除してしまいました。
ビェ──・゜・(。>д<。)・゜・──ン!!
すごくショック。ほとんどはリカバリソフトでリカバリできましたが、登り口の登山指導センターの写真と、下山時の西黒尾根の記録がリカバリできずとても残念でした。特に西黒尾根の岩場の下りは、結構、緊張していたので、どんな感じだったか写真残しておきたかったのに。

いろんなことに注意散漫になっているので気をつけなきゃ。





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コメント

ヽ(*´v`*)ノ
西黒尾根ピストン、しかも一ノ倉までとは流石ですねっ♪

青空のもと360°パノラマも良い感じに撮れてて素敵ですね。

万太郎山〜千ノ倉山への稜線は、凄く気持ち良さそうなので私もいつか歩いてみたいと思ってます。
d(*^ω^*)

お疲れ様でしたーっ
2016/10/17 20:50
Re: ヽ(*´v`*)ノ
moominさん。コメントありがとうございます。
仕事休んで、山登って天気が悪かったら、すごくがっかりするところでしたが、今回は、本当天気に恵まれて運がよかったです。過去の登山のなかでも最高の天気と思えるほどです。仕事を休んでよかった
おかげさまで、とっても満足度が高い山行になりました。
2016/10/18 0:28
谷川岳登頂おめでとうございます!
すごいバイタリティですね!
さすがです^ ^

谷川岳はスノボでよく行ってましたが、なんかもう景色が全然違って見えます。
2016/10/17 23:33
Re: 谷川岳登頂おめでとうございます!
nandriさんコメントありがとございます。
谷川岳はこの返信かいている時点でヤマレコ人気ランキング1位になっていました。
登ったばかりで、しかも晴天だったというのもありますが、確かに、とってもいい山だと思いました。西黒尾根は、健脚のnandriさんにもお勧めです
※谷川岳は天候が変わりやすく、こんなに天気がいいのは滅多にないそうなので、その点は要注意です。
2016/10/18 0:36
nobu00さんへ
コメントありがとうございました。
最高の天気での谷川岳、素晴らしい景色良かったですね。私も谷川岳登頂は初めてでした。この時期は比較的天候が安定しているので、来年もまた行きたいです。
足の着地は気をつけてください。想像しただけで怖いです。
これからも、良い山登りでいい思い出作っていきましょう。
2016/10/19 12:53
Re: nobu00さんへ
is2000さん、コメントありがとうございます。
いろんな山の登山中に谷川岳はいいよと よく耳にしていたので、期待して登りました。まさに期待通り、いえ期待以上の山行になりました。自宅から遠いので、そう何度も行けませんが、私も、馬蹄形までとは言いませんか茂倉岳までは、いつの日か行きたいと思います。贅沢言うと万太郎山、仙ノ倉山も行きたいですし、今回展望できた、苗場山、燧ヶ岳、至仏山、武尊山にも行きたくなってしまいました。新潟、群馬の山も素晴らしいです。あーーー完全に病気ですね。
(^^;;
2016/10/19 22:39
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