母袋スキー場より母袋烏帽子岳周回

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 598m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:30

6:30 アウトドアイン母袋スキー場
7:15 7:15 お助け水
7:50 7:50 北ルート分岐
8:05 8:15 母袋烏帽子岳
8:20 8:20 北ルート分岐
8:35 8:35 林道出合い
9:00 9:10 林道作業案内板
9:40 9:45 市道出合い
10:00 アウトドアイン母袋スキー場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

母袋スキー場の駐車場を使用、トイレは母袋温泉ロッジ。

コース状況／危険箇所等

　東ルートはメジャーコースで、それなりに整備された登山道で明瞭ですが、北ルートの登山道はあまりハイカーが入らないので軽いクマササの藪漕ぎ状態、それでも登山道は踏まれて明瞭です。
　むしろ、北ルートの林道の方が枝道が頻繁にあり、道標も一切無いのでかなり迷い易いので慎重なルーファイが必要です。
※-1）ルートはみんなの足跡を参考に手入力。
　-2）道迷いロスタイムを休憩時間にカウント。

その他周辺情報

県道318号線の母袋スキー場の手前に古今伝授フィールドミュージアムがあります。
入館料￥310.-

写真

10/22 11:26

母袋スキー場手前の上栗巣(母袋)マップでルート確認。
東ルートと北ルートの名称を発見。

10/22 11:10

母袋烏帽子岳展望、少しガスています。

10/22 7:08

スキー場駐車場を利用。

10/22 7:18

ダートの林道歩きでウオーミングアップ。

10/22 7:19

立派な道標

10/22 7:27

ここからが右折して尾根登山道に。

10/22 7:39

東コースはメジャールート、登山道は明瞭。

10/22 7:51

登山道から直ぐにお助け水。

10/22 7:52

お助け水がホースから外れてチョロチョロ。

10/22 7:55

里山は登山道を林道が横断、これ常識。

10/22 8:05

シラカバよりブナの方が優性。

10/22 8:24

北ルートの分岐、復路はここから下降。

10/22 8:24

分岐に簡易トイレがありました、ちょっとメンテが不完全。

10/22 8:35

母袋烏帽子岳山頂で三角点とザックの記念撮影。

10/22 8:35

方向表示の道標、後のボックスは登頂記録帳保管庫、

10/22 8:44

なかなかメンテまでは手が回らない？

10/22 8:36

西南方向展望

10/22 8:37

北方向は白尾山展望。

10/22 8:38

東北方向は明宝の烏帽子岳展望？

10/22 8:38

ズームアップした烏帽子岳？

10/22 8:38

南方向は登ってきた東ルート。

10/22 8:55

北ルート登山道は、現在は劣化しているが、珍しいビニール畳仕上げ。

10/22 8:55

最近はあまりハイカーが入らないようなビニール畳仕上げ登山道。

10/22 8:58

熊笹の軽い藪漕ぎ、道はよく踏まれているので明瞭。

10/22 9:09

登山道から林道に出て一安心。

10/22 9:17

林道は軽い茅の藪漕ぎ、夏なら大変なアルバイト？

10/22 9:25

ダートの林道、部分的にコンクリート舗装。

10/22 9:27

三叉路、正規のルートに出ました。
横に置いた丸太が登山道入口の目印？

10/22 9:31

頻繁に枝道作業路があるので慎重にルーファイしながら、

10/22 9:33

ここで行き止まり、コンパスと地形図で確認するが、道迷い、Uターン。

10/22 9:42

道標が無いのでサッパリ分からず？
正規の林道発見、ヤレヤレ。

10/22 9:54

植林地図看板で現在位置を確認するが、サッパリ分からず。

10/22 9:49

縮尺が無いので距離感が分からず。

10/22 10:09

スリット治山ダムの脇の紅葉もちらほら始まりました。

10/22 10:13

市道に出ました。

10/22 10:23

今日は母袋温泉はお休みのようです。

10/22 11:09

母袋スキー場全景、ここで早いのんびりランチタイム。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

感想

miya10

　初めての母袋烏帽子岳は”懐かしい素朴なおふくろの里山”そんな感じの山でした。
　このルートはこれからの季節ブナ林の落ち葉を踏んで初冬の小春日和に散策するのに向いた、穏やかで静かな山行が魅力的です。