榛名山、二つ岳（雄岳、雌岳1306m）紅葉始まり

2016年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 455m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:55

9:30 オンマ谷駐車場
10:15 10:15 オンマ谷雌岳分岐
10:30 10:40 屏風岩
10:47 10:48 避難小屋
11:00 11:20 雌岳
11:30 11:30 雌岳分岐
12:05 12:45 ワシの巣風穴
13:15 13:20 蒸し湯跡
13:35 13:45 雌岳分岐
14:25 オンマ谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オンマ谷駐車場　5〜6台可　トイレあり

写真

10/18 9:13

朝の榛名富士と榛名湖

10/18 9:18

沼の原より相馬岳

10/18 9:18

相馬岳の左手、鉄塔のある山が今回登る二つ岳

10/18 9:18

沼の原より西の山色づき始め

10/18 9:35

オンマ谷駐車場　トイレは奥の建物

10/18 9:36

スペースは5〜6台は可
駐車場からすぐ直登する登山路は8合目で崩落のため入山不可、侵入禁止の綱が張られていた、予定を変更、屏風岩経由の登山路にする。

10/18 9:47

相馬岳

10/18 9:49

オンマ谷からは、岩あり砂地あり変化に富んだ登山路

10/18 9:55

溶岩の大岩も随所にあり、新しい橋もかけられている。

10/18 9:59

オンマ谷説明

10/18 10:04

テンナンショウの実

10/18 10:16

雌岳分岐

10/18 13:45

雌岳分岐の登山路にも入山規制の案内。しかし雌岳までは登れると書いてあるので、ロープをくぐり雌岳に向かう。

10/18 10:41

屏風岩

10/18 10:44

屏風岩　大きな溶岩の壁だ

10/18 10:45

屏風岩標識

10/18 10:47

7合目避難小屋、壁はなくベンチのみ

10/18 10:47

避難小屋説明板

10/18 10:48

避難小屋を過ぎてすぐに雌岳への分岐

10/18 10:49

木の階段が上まで続く、ここで不覚にも濡れた板の上で滑り転倒、足を階段下に落とし、弁慶の脛をすりむいてしまった。

10/18 11:00

雌岳山頂　1306m

10/18 11:01

山頂から東の展望が開け、赤城山が見える。

10/18 11:05

沼田方面は小野子山、大きな獅子岩が特徴的だ

10/18 11:09

隣の山　水沢山1194m　ピラミッドのようだ

10/18 11:24

相馬岳かなり急な岩山だ

10/18 11:26

雄岳方面

10/18 11:39

雄岳雌岳の中間部を抜け、森林公園方面へ下る

10/18 11:48

4合目表示

10/18 11:58

2合目石柱

10/18 12:01

森林公園の分岐

10/18 12:02

案内図

10/18 12:03

秋の風物　キノコ

10/18 12:05

ワシの巣風穴、中の温度計は10度を示しかなり冷たい

10/18 12:49

冷気を利用した冷蔵庫

10/18 12:53

複雑に根を張った柏の根

10/18 13:13

蒸し湯跡、大正の初期までは、大勢の人たちに使用されていたそうだ。

10/18 13:27

尾根の祠

10/18 13:28

雌岳山頂方向

10/18 13:32

オンマ谷分岐前

10/18 13:35

相馬岳の夕日

10/18 13:58

メギの実

10/18 14:19

オンマ谷のマユミ林

10/18 14:19

マユミの実

10/18 14:24

シシウドの実

10/18 14:27

オンマ谷駐車場

10/18 15:03

帰りに寄り道　榛名神社　大勢の観光客が来ていました

10/18 15:11

榛名神社3重の塔

10/18 15:18

巨岩の間を抜け本殿へ

10/18 15:20

本殿　本殿の後ろにも、今にも転がり落ちそうな岩塔

10/18 15:23

彫刻も素晴らしい

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

suzukiyan

榛名山の紅葉も見ごろかと、来てみたが、まだ山は早く少し染まり始めた所。時期の見ごろは難しい、しかも最近の雨で登山路が崩落しており、雄岳の山頂は踏めなかった。
登山路も昨夜の雨で濡れていたため、不覚にも木の階段で滑り落ちた拍子に、向こう脛をすりむいてしまった。登山中は何が起こるか分からず、濡れた岩や木の階段は、注意を怠らないように改めて思い知った。
秋の1日としては、本日は気温も高く、汗ばむ登山日和になった、行き交う登山者は1名のみ、静かな山行であったが、紅葉、黄葉、落ち葉を踏みしめての登山路に初秋の季節を感じた。