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Yamareco

記録ID: 986657
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

聞こえるのは鹿の声だけ 桧沢岳

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
3.8km
登り
591m
下り
590m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:54
合計
3:45
7:22
88
スタート地点
8:50
9:44
83
11:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前スペース、数台駐車可
登山口横に駐車してスタート。
2016年10月16日 07:22撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 7:22
登山口横に駐車してスタート。
中央左側のピークが桧沢岳かな?
2016年10月16日 07:24撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 7:24
中央左側のピークが桧沢岳かな?
舗装林道を進んで。
この先の案内があるところからがけっこうわからない。
2016年10月16日 07:30撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 7:30
舗装林道を進んで。
この先の案内があるところからがけっこうわからない。
この先違うなあ。
2016年10月16日 07:33撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 7:33
この先違うなあ。
人だか獣だかわかんないけど少し踏まれてるからこっちへ突っ込む。
多分、違う。
2016年10月16日 07:36撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 7:36
人だか獣だかわかんないけど少し踏まれてるからこっちへ突っ込む。
多分、違う。
作業踏み跡とケモノ踏み跡が入り交じる杉林を無理にあがる。
お。ここかな。と思ってもやっぱり作業道。
気づいたら結構な斜度のところまで上がってしまっていて、良くない良くない。
明確な作業道をメインにして下がる。
2016年10月16日 07:53撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 7:53
作業踏み跡とケモノ踏み跡が入り交じる杉林を無理にあがる。
お。ここかな。と思ってもやっぱり作業道。
気づいたら結構な斜度のところまで上がってしまっていて、良くない良くない。
明確な作業道をメインにして下がる。
そしたら数分で登山道にぶつかる。
基本は大事だなあ。
2016年10月16日 08:17撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 8:17
そしたら数分で登山道にぶつかる。
基本は大事だなあ。
ロープの付いてるちょっと危ないところ。
2016年10月16日 08:34撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 8:34
ロープの付いてるちょっと危ないところ。
カミソリ岩
2016年10月16日 08:43撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 8:43
カミソリ岩
、からの展望。
2016年10月16日 08:43撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 8:43
、からの展望。
すぐ横に西峰がでかい。
2016年10月16日 08:44撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 8:44
すぐ横に西峰がでかい。
石祠のある西峰。
2016年10月16日 08:53撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 8:53
石祠のある西峰。
踏み跡を辿ってもうひとつ西のピークに行ってみた。見晴らしがいいわけでもないし特に何もない。
2016年10月16日 09:03撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 9:03
踏み跡を辿ってもうひとつ西のピークに行ってみた。見晴らしがいいわけでもないし特に何もない。
隣の小沢岳
2016年10月16日 09:24撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 9:24
隣の小沢岳
西のコル
東へ進む方向の岩は張ってくれてあるロープに足をひっかけないように注意だ。
2016年10月16日 09:29撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 9:29
西のコル
東へ進む方向の岩は張ってくれてあるロープに足をひっかけないように注意だ。
ん。
2016年10月16日 09:35撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 9:35
ん。
山頂標のある東峰
一礼だけして進む。
2016年10月16日 09:35撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 9:35
山頂標のある東峰
一礼だけして進む。
岩を回り込んだ先に、
2016年10月16日 09:43撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 9:43
岩を回り込んだ先に、
桧沢岳神社
2016年10月16日 09:43撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 9:43
桧沢岳神社
東のコルへと進むひとつのピークから
またしても小沢岳。
2016年10月16日 09:51撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 9:51
東のコルへと進むひとつのピークから
またしても小沢岳。
怖くてとてもじゃないが
崖側に足など出せない。
2016年10月16日 09:57撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 9:57
怖くてとてもじゃないが
崖側に足など出せない。
東のコル
2016年10月16日 10:04撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 10:04
東のコル
杉林を抜けて、
2016年10月16日 10:11撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 10:11
杉林を抜けて、
沢に出会う。
あらなんだかキレイ。
2016年10月16日 10:34撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 10:34
沢に出会う。
あらなんだかキレイ。
さっさと下りるつもりだったが、
2016年10月16日 10:35撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 10:35
さっさと下りるつもりだったが、
少しここに居たいから
ホイップアンパンを食べる。
2016年10月16日 10:40撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 10:40
少しここに居たいから
ホイップアンパンを食べる。
もう少ししたらキレイな色になるだろうか。
2016年10月16日 10:44撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 10:44
もう少ししたらキレイな色になるだろうか。
林道にぶつかって、
2016年10月16日 10:50撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 10:50
林道にぶつかって、
少しで、
2016年10月16日 10:53撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 10:53
少しで、
登山口に戻り着く。
2016年10月16日 11:05撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 11:05
登山口に戻り着く。
南牧の道の駅にて
いつだかに紛失してしまったなんもくトレッキングガイドをいただく。
2016年10月16日 11:50撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 11:50
南牧の道の駅にて
いつだかに紛失してしまったなんもくトレッキングガイドをいただく。
どこにでもある台湾料理屋。
今回は大泉町の台味館にやってまいりました。
2016年10月16日 17:18撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 17:18
どこにでもある台湾料理屋。
今回は大泉町の台味館にやってまいりました。
台湾とんこつラーメンなんたらチャーハンセット
こういう台湾料理屋と言ったら
安い、早い、騒がしい、
これに尽きる。
2016年10月16日 17:30撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 17:30
台湾とんこつラーメンなんたらチャーハンセット
こういう台湾料理屋と言ったら
安い、早い、騒がしい、
これに尽きる。
麺は冷凍ものか?
失礼かもしれないが、そこらへんの手打ち麺より好きだ。
2016年10月16日 17:32撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 17:32
麺は冷凍ものか?
失礼かもしれないが、そこらへんの手打ち麺より好きだ。
なんたらチャーハン
コッテコテだぜ!
2016年10月16日 17:37撮影 by  Nexus 5X, LGE
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10/16 17:37
なんたらチャーハン
コッテコテだぜ!
でかい唐揚げがふたつ。
まじでお腹いっぱい。
2016年10月16日 17:41撮影 by  Nexus 5X, LGE
10/16 17:41
でかい唐揚げがふたつ。
まじでお腹いっぱい。

感想

独り占め
山と渓谷社「群馬県の山」シリーズ 桧沢岳

前日の巻機山の後
高崎でご飯を食べ温泉に入り満喫で寝る。
朝が冷えてきたこの頃、東の空にはオレンジ色の光がのびている。
赤久縄山と迷ったが
同じく未踏の桧沢岳と笠丸山にしようと先週に続き下仁田へ向かう。

先週の鹿岳登山口をやりすごし
着いた林道の先は静かなスタート地点。
百名山とは大きく違い、また付近でも一段下の知名度だろうここは誰もいない。
でもしっかりなんもくトレッキングガイドにも載っているし私のバイブル「群馬県の山」の一項にもなっている。
今回は前日の寝不足もあって笠丸山はとりやめた。

静かな山歩きが好きだと言っていつも歩いているが
人がたくさんの百名山を連れと一緒に歩いた後は
やはりなんとなく寂しいような気がしてしまう。
でもいつかのレコにも記した通りに
それもまた良いんだ。
周りにあるのは自然のもの。
ここにいるのは私だけだけど、きっと同じような人があの辺りにいるんじゃないかと想像する。

聞こえるのは鹿の声だけ。
実際は私の足が石を踏む音や、イノシシのフゴフゴにビビって鳴らす鈴の音、沢を流れる水の音、
音だけじゃなく色々なものが私の周りにある。
どんな人でも満足できるような絶景はなくとも
一人を楽しめる静かな山歩きができる此処が
素晴らしい山である他に言いようがない。

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