大峯山1050m
- GPS
- 05:21
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 538m
- 下り
- 537m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
廻り縁あたりの登山道は笹が覆いかぶさっているので要注意(片方崖) |
その他周辺情報 | 明石峠から玖島分かれまでの間にコンビニ・ホームセンター有 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
だいぶん涼しくなってきたのでほーちゃんのリベンジ登山をすることになった。
9時半頃に東広島を出発して宮島SAのスマートETCでおりた。四季が丘から県道30号
を経由して大峯山の下川上登山口駐車場へ。車が数台止まっている。
10時55分に出発して休憩小屋の右側を上っていき別荘団地の舗装道路を登ってい
く。夏に来たときはこの登りで日干しになってばててしまった。ゆっくり登ってい
く。左の青い家の壁に大きなスズメバチの巣があり蜂がたくさん飛んでいる。下では
業者らしき人が作業をしている。
舗装路の終点には貯水槽があり小休止する(11時27分)。ここから山の中へと入
り登山道となる。咲き遅れたアキノキリンソウやカタバミ、白いノギク、キンミズヒ
キなど意外といろんな花々が咲いている。
植林の中を登っていくとCATVアンテナがでてくる。ここで小休止(11時45分)。
このあたりから支尾根を登っていく。アンテナから15分弱でベンチのところへ。
前回ほーちゃんと登った時はこの下で引き返した。
この先から道は尾根を目指して右上へ。木製階段が続く。尾根の手前で前方に苔む
した岩がごろごろしたところにでてきた。12時半に尾根上へでると急登が続く。大峰
山山頂との道標がある。
尾根上へでて20分ほど歩くと右手に展望岩がでてきた。ここが7合目。この上から
は自然林帯となる。ただ斜度がきつくてきつい。13時に三角点に着いた。ここは展望
ゼロなので素通りして2,3分歩いて岩の山頂へ。
展望のよい平な岩の上で昼食タイム。霞があるので遠望はあまり聞かないけれども
四国がうっすらみえている。(帰宅して確認すると東三方ヶ森のようだ)。その右手
前には岩場のみえる。宮島の弥山が確認できる。2,3人のハイカーが岩の上にいて
話をする。見晴らしの良いときは由布岳もみえるとのこと。距離が90kmほどらし
い。ならばみえるのもわかる。
13時40分に廻り縁へ向かう。途中、岩場があり慎重に進む。チーズ(パピヨン)
は抱っこして岩場を通過する。もうすっかり山犬になっているので少々の岩場や
急斜面も人間よりも楽々通過してしまう。ただチビなので大岩は乗り越えられない。
廻り縁の手前の風穴上は笹が覆いかぶさっていて要注意。廻り縁の上のテラス状の
岩場へ。チーズは落ちないようにリード固定する。自分ひとり下のテラスへ。やっぱ
り怖い・・・。見晴らしはとても良くて広島市街地や鷹ノ巣、白木山、野呂山・・・
いろんな山々が見える。
14時15分に引き返して登ってきた道を下っていく。下りは早い。木の階段ではあ
るけれどよく歩かれていて歩きやすい。16時に貯水槽へ。そこから15分で駐車場ま
で下りてきた。山頂の気温は18度。下りてきたら気温が下がってきて18度。黄葉は
これからだけど秋晴れの気持ちの良いハイクを楽しめた。
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