晩秋の至仏山に遊ぶ
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 876m
- 下り
- 870m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山の鼻からの登り階段では水たまりが多かった。特に危険な場所はなし。 |
写真
感想
日本百名山ビデオ撮りシリーズ計画の中で至仏山が関東近郊ではかけていて、いつかは行かなければ思っていたところにスポーツジムのメンバーでで一緒に山歩きを始めた元気なMotochanが至仏にいくと言うので、相乗りさせてもらった。所沢のMさんも一緒ということで近場の仲間が増えた。気軽に山に行ければいいと思う。
至仏山は妻と25年前に残雪期に歩いて以来で、いつでもいけると言う思いが強くて伸び伸びになっていた。今回は山ノ鼻から登る。昔はこのコースは禁止されていた。
土日と燕岳に行っていたので体力的にどうかと思ったが、かえって体調はよく、これでは毎週でも歩いているほうがよさそうだと思えた。
秋深まる山の空気に触れて、しかも大汗をかくこともないこの時期は、登山にいいかも知れない。大体この時期は例年インドに出かけていて、日本にいるのが何年ぶりかだったので、10月の下旬の山を忘れている。
尾瀬ヶ原の色づいた眺めも初めてで、これも落ち着いていていい。
山の鼻から登山口に行く途中で年代の近いご夫婦に出会う。この時期に夫婦二人で秋を堪能するのもいいものだ。
足の具合が良くて、マイペースで登ることができた。山頂からの眺めは、目の前に平ヶ岳があって懐かしい。景鶴山もぽっこりと在ってまた行きたくなる。越後三山、国境の山が並ぶ。
山頂で風景を堪能して下山する。
山の鼻の道はもっとがれていたり、崩壊しそうな道かと思ったが、それほどのこともなく普通の登山路であった。平日にもかかわらず大勢の登山者に出会ったことのほうが驚きだった。写真にも写っている横浜のTさんとの会話は楽しかった。まだこれからも精力的に山歩きをするだろうが、どこかであえたら奇縁というものだろう。
怖がりだと言うMotchanの行動を見ていると、どこが怖がりなのかわからない。これからも面白い山がやれるといい。mtoshifumiさんがヤマレコやっているとは知りませんでした。これから近場の山にご一緒しましょう。どうぞよろしく。
鳩待峠、山の鼻では至仏山には雲がかかっており展望はあきらめていたが、登り始めると燧ヶ岳、尾瀬ヶ原が見え、山頂では雲はなく360度の展望。
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