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Yamareco

記録ID: 987379
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【剱岳】剣沢と北方稜線 一人だけの世界

2016年10月19日(水) 〜 2016年10月20日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
17:18
距離
31.9km
登り
4,151m
下り
4,160m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
0:46
合計
8:11
8:29
6
8:35
8:36
12
8:48
8:48
9
8:57
8:57
50
9:47
9:48
54
10:42
10:47
28
11:15
11:15
14
11:29
11:29
107
13:16
13:28
7
13:35
13:35
41
14:16
14:26
78
15:44
15:44
8
15:52
16:08
12
16:20
16:21
19
2日目
山行
7:51
休憩
1:14
合計
9:05
5:45
35
6:20
6:31
6
6:37
6:37
23
7:00
7:09
76
8:25
8:25
4
8:29
8:40
3
8:43
8:43
20
9:03
9:09
25
9:34
9:35
35
10:10
10:10
12
10:22
10:26
18
10:44
10:44
12
10:56
10:59
13
11:12
11:15
5
11:20
11:23
40
12:03
12:08
68
13:16
13:18
39
13:57
14:00
9
14:09
14:09
8
14:17
14:17
9
14:26
14:39
8
14:47
14:47
3
14:50
ゴール地点
GPSが暴れ気味で実際は5km以上短いです。
天候 10/19 快晴
10/20 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自動車は立山駅にて駐車
以降ケーブルカー、バスは立山黒部アルペンルートを利用
http://www.alpen-route.com/access_new/
コース状況/
危険箇所等
周辺の山小屋は全て小屋締め済
水場、トイレは使用不可。自分で全て用意する必要あり。
剣沢雪渓の橋板は撤去済、二股吊橋は撤去済。

■室堂-剣御前小屋
室堂-みくりが池-雷鳥沢ヒュッテ、そして浄土川を越えて
500mの登り。整備されており問題はない。

■剣御前小屋-真砂沢ロッジ
剣沢小屋までは緩やか。その後剣沢を下る。
平蔵谷出合付近から出ている沢(別山沢)は楽に水が取れる。
(真砂沢ロッジもここから引いているっぽい、一応煮沸推奨)
雪渓は荒れており通行不可、右岸の夏道をトラバース。
板橋は撤去済。凍結の際は通行困難と思われる。
長次郎出合で左岸へ渡る。

■真砂沢ロッジ-池ノ平小屋
適度に下ると二股に。吊橋は撤去済。渡渉は相当困難。
登りの道は若干荒れ気味。紅葉が綺麗で眺望最高。

■池ノ平小屋-小窓の王の肩
登りつつ小窓雪渓へ下る。雪渓へ取りつける個所は極めて限られる。
稜線に乗ってからは小窓の王を目指し、踏み跡を見つつRFし進む。
二ヶ所の雪渓横断は消失。
通行が難しいと感じた場合はルートを間違っている。

■小窓の王の肩-池ノ谷の頭
小窓から三の窓へ発射台と呼ばれるザレ場を下る。
そこから少し上がれば三ノ窓、幕営適地。
その先は凶悪な池ノ谷ガリーを登る。左側の岩稜ギリギリを登っていくと
崩壊も少なく楽に登れる。常に落石注意。
池ノ谷乗越に出てからは60度程の岩稜を直登すると池ノ谷の頭。

■池ノ谷の頭-長次郎のコル
稜線沿いに長次郎側、早月側とRFしつつ進む。
正しければ長次郎の頭を経由し下ることができる。
自身はルートを間違え極めて危うい箇所から下り、長次郎谷を登り返した。

■長次郎のコル-剱岳山頂
適当に登っていけば山頂。
剣沢側を意識して進むとよい。

■剱岳山頂-一服剱(別山尾根)
有名なカニの横這いなど激しい高度感を得ながら下っていく。
落石、登り下りでルートが異なる箇所が多いが、すれ違いに注意。
前剱以降の下りは踏み跡が錯綜気味。

■一服剱-剣御前小屋(クロユリのコル)
人気がないのかハイマツの藪漕ぎあり。
トラバース気味に緩やかに進む、眺望がいい。

剣御前から剱岳山頂まで誰一人として会うことはありませんでした。
その他周辺情報 スパ銭、満天の湯。
予約できる山小屋
立山駅は工事中
2016年10月19日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/19 7:12
立山駅は工事中
ケーブルカーにテンション上がります
2016年10月19日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/19 7:15
ケーブルカーにテンション上がります
次はバスだ。
2016年10月19日 07:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 7:33
次はバスだ。
弥陀ヶ原。ちょっと眠ろうかとも思いましたが無理。
2016年10月19日 08:06撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 8:06
弥陀ヶ原。ちょっと眠ろうかとも思いましたが無理。
来たぜ室堂!
2016年10月19日 08:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 8:25
来たぜ室堂!
キラーン☆
2016年10月19日 08:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 8:25
キラーン☆
みくりが池
2016年10月19日 08:32撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 8:32
みくりが池
地獄谷を挟んで大日岳
2016年10月19日 08:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 8:34
地獄谷を挟んで大日岳
この石畳の道、何気に歩きづらい。
2016年10月19日 08:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/19 8:40
この石畳の道、何気に歩きづらい。
雷鳥沢キャンプ場。ここで泊まってみたいなぁ。一張りのみ。
2016年10月19日 08:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/19 8:57
雷鳥沢キャンプ場。ここで泊まってみたいなぁ。一張りのみ。
浄土川を渡ります。橋が上にありそうですが下にあるんです。
2016年10月19日 08:58撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 8:58
浄土川を渡ります。橋が上にありそうですが下にあるんです。
※道間違い中。いい景色だなぁ。
2016年10月19日 09:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 9:13
※道間違い中。いい景色だなぁ。
※道間違え中。紅葉だ〜
2016年10月19日 09:15撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 9:15
※道間違え中。紅葉だ〜
気づいて戻ってきました。大走り方面へ行ってました。前途多難である。
2016年10月19日 09:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 9:46
気づいて戻ってきました。大走り方面へ行ってました。前途多難である。
看板あるじゃないか…
2016年10月19日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/19 9:47
看板あるじゃないか…
青空を登っていきます。
2016年10月19日 10:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 10:01
青空を登っていきます。
雷鳥がいました。
2016年10月19日 10:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:03
雷鳥がいました。
だいぶ標高を上げてきました
2016年10月19日 10:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:14
だいぶ標高を上げてきました
大日、弥陀ヶ原
2016年10月19日 10:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:38
大日、弥陀ヶ原
剣御前小屋です。人が片づけをしていました。
2016年10月19日 10:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:42
剣御前小屋です。人が片づけをしていました。
トイレが開いていました。
2016年10月19日 10:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:42
トイレが開いていました。
周辺小屋は全部終わっています。
2016年10月19日 10:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:43
周辺小屋は全部終わっています。
ここからの剱岳も中々よい。
2016年10月19日 10:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:43
ここからの剱岳も中々よい。
誰かのレリーフ、誰?
2016年10月19日 10:58撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 10:58
誰かのレリーフ、誰?
2016年10月19日 11:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 11:05
水場。出ません。回すところもない。
2016年10月19日 11:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/19 11:13
水場。出ません。回すところもない。
池塘。
2016年10月19日 11:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 11:19
池塘。
2016年10月19日 11:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 11:22
絶景だー!
2016年10月19日 11:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 11:26
絶景だー!
剣澤小屋。終了しています。
2016年10月19日 11:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 11:29
剣澤小屋。終了しています。
剣沢に吸い込まれていきます。
2016年10月19日 11:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 11:35
剣沢に吸い込まれていきます。
ズタボロの雪渓が出てきました。
2016年10月19日 11:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 11:53
ズタボロの雪渓が出てきました。
分かりづらいですが大型トラックが余裕で入れるほどの大穴です。
2016年10月19日 12:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 12:01
分かりづらいですが大型トラックが余裕で入れるほどの大穴です。
チーズかいな、穴あきまくりんぐ
2016年10月19日 12:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/19 12:05
チーズかいな、穴あきまくりんぐ
平蔵谷出合辺りで迷いました。
2016年10月19日 12:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/19 12:12
平蔵谷出合辺りで迷いました。
普通に巻き道ありました。
2016年10月19日 12:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 12:14
普通に巻き道ありました。
平蔵谷。雪がない。
2016年10月19日 12:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 12:19
平蔵谷。雪がない。
板の橋は撤去済。支える棒のみです。水は流れ続けているので凍結したら通行不可能でしょう。
2016年10月19日 12:24撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 12:24
板の橋は撤去済。支える棒のみです。水は流れ続けているので凍結したら通行不可能でしょう。
渡り切って振り返る。
2016年10月19日 12:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 12:26
渡り切って振り返る。
この辺で水を汲みます。上の状況が不明なので4L積み。重てえ…
2016年10月19日 12:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 12:31
この辺で水を汲みます。上の状況が不明なので4L積み。重てえ…
結構な紅葉です。
2016年10月19日 12:37撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 12:37
結構な紅葉です。
長次郎出合を目安に対岸へ渡ります。
2016年10月19日 12:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/19 12:40
長次郎出合を目安に対岸へ渡ります。
長次郎雪渓です。ここも雪がありません。
2016年10月19日 12:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 12:45
長次郎雪渓です。ここも雪がありません。
アップで。すげー地形だな…
2016年10月19日 12:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/19 12:52
アップで。すげー地形だな…
心もとない板
2016年10月19日 12:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 12:50
心もとない板
ダイナミック地形
2016年10月19日 12:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/19 12:52
ダイナミック地形
取り付きはわかりやすいです。
2016年10月19日 12:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/19 12:52
取り付きはわかりやすいです。
真夏なみに暑い
2016年10月19日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/19 13:04
真夏なみに暑い
真砂沢ロッジが見えてきました。当然小屋締済です。
2016年10月19日 13:06撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 13:06
真砂沢ロッジが見えてきました。当然小屋締済です。
花が咲いてる…(;´Д`)
2016年10月19日 13:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 13:13
花が咲いてる…(;´Д`)
何とこの辺秋満載です。
2016年10月19日 13:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
24
10/19 13:16
何とこの辺秋満載です。
素晴らしい。
2016年10月19日 13:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/19 13:29
素晴らしい。
案内はしっかりあり迷うことはないです。
2016年10月19日 13:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/19 13:34
案内はしっかりあり迷うことはないです。
分かりやすい。
2016年10月19日 13:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/19 13:45
分かりやすい。
凄いところを行きます。
2016年10月19日 14:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/19 14:01
凄いところを行きます。
吊橋は撤去済。渡渉は流量が多いためかなり難しいです。
2016年10月19日 14:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/19 14:12
吊橋は撤去済。渡渉は流量が多いためかなり難しいです。
沢と、紅葉と、雪渓。
2016年10月19日 14:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/19 14:14
沢と、紅葉と、雪渓。
無事渡りました。かなり危うかったです…
2016年10月19日 14:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 14:26
無事渡りました。かなり危うかったです…
素晴らしい紅葉のトンネル。
2016年10月19日 14:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
20
10/19 14:34
素晴らしい紅葉のトンネル。
景色はいいんですが荷が重く苦しいところです。
2016年10月19日 14:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 14:42
景色はいいんですが荷が重く苦しいところです。
ため息しか出ない。
2016年10月19日 14:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
12
10/19 14:43
ため息しか出ない。
三ノ窓の雪渓です。見た目も裏剱っぽくなってきました。
2016年10月19日 14:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
25
10/19 14:49
三ノ窓の雪渓です。見た目も裏剱っぽくなってきました。
ベンチでちょっと休憩です。
2016年10月19日 14:58撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/19 14:58
ベンチでちょっと休憩です。
何枚も撮ってしまう。
2016年10月19日 15:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/19 15:00
何枚も撮ってしまう。
ゴージャスすぎる道
2016年10月19日 15:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
40
10/19 15:02
ゴージャスすぎる道
仙人池ヒュッテが見えてきました。
2016年10月19日 15:39撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/19 15:39
仙人池ヒュッテが見えてきました。
分岐、荷物をデポって仙人池へ行ってきます。
2016年10月19日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/19 15:43
分岐、荷物をデポって仙人池へ行ってきます。
木道が整備されています。
2016年10月19日 15:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 15:45
木道が整備されています。
当然小屋は締まっています。
2016年10月19日 15:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 15:51
当然小屋は締まっています。
こいつぁすげえ…来てよかった。
2016年10月19日 15:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
71
10/19 15:53
こいつぁすげえ…来てよかった。
何枚も撮ってしまう。
2016年10月19日 15:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
30
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何枚も撮ってしまう。
いつもの
2016年10月19日 16:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
22
10/19 16:03
いつもの
対岸は白馬三山や五竜がみえます。
2016年10月19日 16:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
10/19 16:11
対岸は白馬三山や五竜がみえます。
裏剱に息をのみます。
2016年10月19日 16:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
38
10/19 16:21
裏剱に息をのみます。
怪しげですが池ノ平小屋付近で水発見。浄水器でろ過していただきます。しかし歩荷4Lの意味って…
2016年10月19日 16:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 16:33
怪しげですが池ノ平小屋付近で水発見。浄水器でろ過していただきます。しかし歩荷4Lの意味って…
池ノ平の字の如く下に池がありました。
2016年10月19日 16:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 16:35
池ノ平の字の如く下に池がありました。
歩けるみたいですね。余裕があれば行きたかったです。
2016年10月19日 16:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/19 16:35
歩けるみたいですね。余裕があれば行きたかったです。
池ノ平小屋です。当然終了しています。
2016年10月19日 16:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 16:40
池ノ平小屋です。当然終了しています。
風呂まで!(;゜Д゜)
2016年10月19日 16:41撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/19 16:41
風呂まで!(;゜Д゜)
本日はここをお借りします。
2016年10月19日 16:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/19 16:59
本日はここをお借りします。
日が暮れる…
2016年10月19日 17:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/19 17:23
日が暮れる…
疲れた身体が癒されます。
2016年10月19日 17:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
16
10/19 17:26
疲れた身体が癒されます。
剱岳と天の川
2016年10月19日 19:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
54
10/19 19:09
剱岳と天の川
翌朝、晴れ予報がまさかの本降りで出発が二時間ほど遅れました。今日も暖かく凍結はなさそうです。
2016年10月20日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/20 5:42
翌朝、晴れ予報がまさかの本降りで出発が二時間ほど遅れました。今日も暖かく凍結はなさそうです。
裏剱のモルゲンに出会えました!出立が遅れたのが幸いしました。
2016年10月20日 06:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
27
10/20 6:04
裏剱のモルゲンに出会えました!出立が遅れたのが幸いしました。
やばい泣きそう、嘘ですけど。
2016年10月20日 06:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
22
10/20 6:05
やばい泣きそう、嘘ですけど。
小窓雪渓が現れてきました。
2016年10月20日 06:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
11
10/20 6:08
小窓雪渓が現れてきました。
雪渓も赤く染まります。
2016年10月20日 06:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
17
10/20 6:13
雪渓も赤く染まります。
逆ルートだと取り付きの目印になる滝。もう全然合ってなかったです。
2016年10月20日 06:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
10/20 6:14
逆ルートだと取り付きの目印になる滝。もう全然合ってなかったです。
降りられる場所を探します。
2016年10月20日 06:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/20 6:17
降りられる場所を探します。
景色が凄まじすぎていろいろマヒ中
2016年10月20日 06:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
21
10/20 6:19
景色が凄まじすぎていろいろマヒ中
何とか雪渓に降り立ちました。いきなり激しくコケたのでチェーンスパイクを履きます。
2016年10月20日 06:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/20 6:31
何とか雪渓に降り立ちました。いきなり激しくコケたのでチェーンスパイクを履きます。
詰めていきます。
2016年10月20日 06:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 6:33
詰めていきます。
2016年10月20日 07:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 7:05
尾根に乗りました。ここから北方稜線扱いでしょうか。
2016年10月20日 07:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/20 7:16
尾根に乗りました。ここから北方稜線扱いでしょうか。
通ってきた個所は雲に包まれたようです。
2016年10月20日 07:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
16
10/20 7:23
通ってきた個所は雲に包まれたようです。
この辺はRFしながら進みます。池ノ平山がカッコいいです。
2016年10月20日 07:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/20 7:43
この辺はRFしながら進みます。池ノ平山がカッコいいです。
左にある岩稜が小窓の王。主張が激しい。
2016年10月20日 07:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/20 7:55
左にある岩稜が小窓の王。主張が激しい。
ゴゴゴゴゴって効果音が聞こえてきそう。
2016年10月20日 08:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/20 8:04
ゴゴゴゴゴって効果音が聞こえてきそう。
池ノ平山はすっかり眼下に。
2016年10月20日 08:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/20 8:21
池ノ平山はすっかり眼下に。
小窓の王の肩へ。ここで最悪の池ノ谷ガリーが登場です。絶壁じゃねーか…
2016年10月20日 08:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 8:23
小窓の王の肩へ。ここで最悪の池ノ谷ガリーが登場です。絶壁じゃねーか…
右のピークが進むべき池ノ谷の頭。左がチンネ、チンネの手前の岩峰はジャンダルム。
2016年10月20日 08:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
16
10/20 8:21
右のピークが進むべき池ノ谷の頭。左がチンネ、チンネの手前の岩峰はジャンダルム。
三ノ窓へ下ります。
2016年10月20日 08:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/20 8:23
三ノ窓へ下ります。
下り切りました。少し上がれば三ノ窓。めんどくさくてスルーしちゃいました。
2016年10月20日 08:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/20 8:30
下り切りました。少し上がれば三ノ窓。めんどくさくてスルーしちゃいました。
では池ノ谷ガリー登ります!
2016年10月20日 08:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
11
10/20 8:33
では池ノ谷ガリー登ります!
左側を伝いながら登るとガラガラしずらく、楽です。
2016年10月20日 08:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 8:40
左側を伝いながら登るとガラガラしずらく、楽です。
振り返って小窓の王。左の斜面から下ってきました、通称「発射台」
2016年10月20日 08:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
13
10/20 8:40
振り返って小窓の王。左の斜面から下ってきました、通称「発射台」
凄いっすね、自分も何か発射しそうです。
2016年10月20日 08:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/20 8:40
凄いっすね、自分も何か発射しそうです。
何とか登り切りました!意外と登る分には見た目ほどではありませんでした。
2016年10月20日 09:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/20 9:00
何とか登り切りました!意外と登る分には見た目ほどではありませんでした。
池ノ谷乗越から、次は頭へ。垂直に近い岩登りです。
2016年10月20日 09:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/20 9:05
池ノ谷乗越から、次は頭へ。垂直に近い岩登りです。
今回一番見たかった岩峰群がお出迎え。左からチンネ、三ノ窓の頭、八ツ峰の頭です。どれも自分には登れません。
2016年10月20日 09:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
30
10/20 9:12
今回一番見たかった岩峰群がお出迎え。左からチンネ、三ノ窓の頭、八ツ峰の頭です。どれも自分には登れません。
脳から変な汁が出ています。
2016年10月20日 09:15撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
11
10/20 9:15
脳から変な汁が出ています。
ついに剱岳の本峰が見えてきました。
2016年10月20日 09:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
11
10/20 9:16
ついに剱岳の本峰が見えてきました。
立山、後立山が一望。気を抜かず進みます。
2016年10月20日 09:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
10/20 9:16
立山、後立山が一望。気を抜かず進みます。
置いてかれたアイゼン。
2016年10月20日 09:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/20 9:19
置いてかれたアイゼン。
踏み跡は結構あります。
2016年10月20日 09:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/20 9:27
踏み跡は結構あります。
八ツ峰!懸垂祭り。
2016年10月20日 09:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/20 9:27
八ツ峰!懸垂祭り。
まるで竜の背中です。竜は見たことないけどな
2016年10月20日 09:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/20 9:33
まるで竜の背中です。竜は見たことないけどな
軽く道を間違いヤバそうなところから下降しました。中央付近のところです。長次郎のコルから結構下ってしまいショックです。
2016年10月20日 10:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/20 10:11
軽く道を間違いヤバそうなところから下降しました。中央付近のところです。長次郎のコルから結構下ってしまいショックです。
長次郎の頭
2016年10月20日 10:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/20 10:17
長次郎の頭
剱岳、最後の登りです。この辺は適当でOK
2016年10月20日 10:20撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/20 10:20
剱岳、最後の登りです。この辺は適当でOK
感慨深いです。
2016年10月20日 10:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/20 10:26
感慨深いです。
到着です〜!人は少ないです。
2016年10月20日 10:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:30
到着です〜!人は少ないです。
撮っていただきました。ヘロッヘロです。
2016年10月20日 10:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
40
10/20 10:27
撮っていただきました。ヘロッヘロです。
一望できます。中央にある丸い雪渓がある箇所を越えなければいけません。
2016年10月20日 10:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:31
一望できます。中央にある丸い雪渓がある箇所を越えなければいけません。
大日連山。左側に笠ヶ岳が見えるな…
2016年10月20日 10:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:31
大日連山。左側に笠ヶ岳が見えるな…
早月方面です、早月小屋が見えます。
2016年10月20日 10:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
11
10/20 10:34
早月方面です、早月小屋が見えます。
得体のしれない不安感は消えましたが、まだ気は抜けません。下降します。
2016年10月20日 10:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:31
得体のしれない不安感は消えましたが、まだ気は抜けません。下降します。
絶壁だ
2016年10月20日 10:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/20 10:43
絶壁だ
カニ横だー!
2016年10月20日 10:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:46
カニ横だー!
コレ一般道って狂ってるだろ…
2016年10月20日 10:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:47
コレ一般道って狂ってるだろ…
渋滞するのがよくわかる
2016年10月20日 10:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:49
渋滞するのがよくわかる
梯子、鎖、鎖、梯子
2016年10月20日 10:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/20 10:52
梯子、鎖、鎖、梯子
平蔵の頭
2016年10月20日 10:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/20 10:52
平蔵の頭
一気に降りてきましたが通った道がまったくわかりませんwww
2016年10月20日 11:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/20 11:01
一気に降りてきましたが通った道がまったくわかりませんwww
雲海がやばいね。
2016年10月20日 11:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/20 11:03
雲海がやばいね。
行きと帰りでルートが異なります。そりゃそうだね。
2016年10月20日 11:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/20 11:03
行きと帰りでルートが異なります。そりゃそうだね。
平坦なところもあり。
2016年10月20日 11:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/20 11:05
平坦なところもあり。
一気下りです。
2016年10月20日 11:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/20 11:21
一気下りです。
尾根沿いにハイマツ帯を下る個所と、岩場を下る箇所と通り道が錯綜していました。
2016年10月20日 11:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 11:57
尾根沿いにハイマツ帯を下る個所と、岩場を下る箇所と通り道が錯綜していました。
12時になったのでガスが出勤してきました。
2016年10月20日 12:10撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/20 12:10
12時になったのでガスが出勤してきました。
うっすら剣山荘。クロユリのコル経由なのに何も見えず残念でした。
2016年10月20日 12:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 12:25
うっすら剣山荘。クロユリのコル経由なのに何も見えず残念でした。
乗越が見えてきた…
2016年10月20日 13:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 13:01
乗越が見えてきた…
最後にガスが取れてくれました。ありがとう剱岳、さようなら剱岳。
2016年10月20日 13:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/20 13:11
最後にガスが取れてくれました。ありがとう剱岳、さようなら剱岳。
昨日は人がいたのに今日は誰もいません。完全に締まったようです。
2016年10月20日 13:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 13:11
昨日は人がいたのに今日は誰もいません。完全に締まったようです。
昨日開いていたトイレも
2016年10月20日 13:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 13:11
昨日開いていたトイレも
見えてきました、最後の下り頑張ります。
2016年10月20日 13:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/20 13:17
見えてきました、最後の下り頑張ります。
モリモリ下っていきます。
2016年10月20日 13:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/20 13:45
モリモリ下っていきます。
40分ほどで下山。しかしここからも地味に長い。
2016年10月20日 13:56撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/20 13:56
40分ほどで下山。しかしここからも地味に長い。
キャンプ場、3張り
2016年10月20日 14:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 14:00
キャンプ場、3張り
皆が嫌がる雷鳥沢の登り返し。リフトでも作ってくれや…
2016年10月20日 14:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 14:03
皆が嫌がる雷鳥沢の登り返し。リフトでも作ってくれや…
頑張って登っています、しかしいい景色。
2016年10月20日 14:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10
10/20 14:16
頑張って登っています、しかしいい景色。
ガスにやられたんでしょうか?どれとも雪の重さ?
2016年10月20日 14:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 14:19
ガスにやられたんでしょうか?どれとも雪の重さ?
時折有毒ガスが自分のほうへ飛んできてむせます。
2016年10月20日 14:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/20 14:29
時折有毒ガスが自分のほうへ飛んできてむせます。
みくりが池でコーラ補給!蘇ります!
2016年10月20日 14:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/20 14:34
みくりが池でコーラ補給!蘇ります!
ちょっとだけ反射しています
2016年10月20日 14:41撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
26
10/20 14:41
ちょっとだけ反射しています
ゴールが見えてきたー!
2016年10月20日 14:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/20 14:47
ゴールが見えてきたー!
無事戻ってきて安堵します
2016年10月20日 14:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/20 14:51
無事戻ってきて安堵します
事故情報
2016年10月20日 14:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/20 14:59
事故情報
最高の景色が堪能できました、お疲れさまでした。
2016年10月20日 16:10撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/20 16:10
最高の景色が堪能できました、お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット ヘルメット チェーンスパイク
備考 MAX22kg

感想

通常ならば雪を被って入ることすらできなくなってもおかしくない時期。
しかし今年は未だに雪が降っていない。
本来であればもっと下の黒部渓谷を歩く予定だったが、
想定以上の好天、そして南に発生した台風のおかげで気温が相当高いようだ。
これならばと、今年は諦めていた北方稜線への最後のチャンス!
パッキングをやり直して行ってきました。

しかし周辺の小屋は全て終了、水場も恐らくないだろう。
色々と想定した荷物の重量はMAXで20kgを越えていた。
前回よりはだいぶ軽いけど、今までの山行に比べたらすこぶる重い。
そしてRF失敗して迷わないか?雪渓は割れていないか?
外された橋は?
重い荷と不安な感情も加わり、頭の中では常にネガティブな思考が
駆け巡っていた。
二日目の朝が最も顕著で、4:00出発を目途に準備をするが
撤収時にまさかの雨で本降り。
畳みかけたテントを再び張って、テント内で丸くなりながら
エスケープルートを考え夜が明けるのをひたすら待ちました。
しかし、夜が明けるとそこは雲一つない最高の天気。
冷えた感情に再び火が付き何とか登りきることができました。
剱岳山頂では何名かの登山者が。
前日の剣御前小屋から一切人に会っていなかったので嬉しかった。

結果として絶景を独り占めする贅沢な山行となりました。

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コメント

すべてはここに・・・
alsoさんこんにちは!

圧倒されてしまいました。長距離トレ、岩トレ、歩荷トレ、テント、2回登った劔、あとカメラトレ?全部ここにつながるんですね。すげーしか出てこない。おめでとうございます。

不安ですよね。トイレも水場も渡渉もよーわからんし。雪渓と凍結だけは大丈夫だろう、って思えますけどね気温で。

下山道に入った時の締め直し、コーラの安堵感、こっちまで息ついてしまいました。
ラストチャンスは素晴らしい2日間でしたね。おつかれさまでした。絶景ごちそうさまです!
2016/10/22 8:18
Re: すべてはここに・・・
fickleさんこんにちは。

本当はもっと手前でテントを張って、軽身でいつものように周回しようかと
思っていたんです。
でもそれも何だかなというのと、回収後に帰るルートがめんどくさいということで
却下し、なんとかそのまま周回しました。

エキスパートの人からしたら全然大したことないのかもしれないんですが、
行ったことのない場所で謎の不安が大きかったので、戻ってこれて安心しました
たしかにここへ行くにあたって予備山行的なものが多かった気がします(´∀`)

しかし二日とも暑すぎでした!
2016/10/25 11:51
ゲスト
イイですね〜
北方稜線に行ってるとは・・・もうヤマヤさんですね〜うらやましいです(^^♪
そうそして、あそこらの標識、重要な分岐が意外と分かりづらいですよね( `ー´)ノもうそこからRF試されてる感じかも(≧▽≦)
それにしても素晴らしい山行、お疲れ様です☆
2016/10/22 10:04
Re: イイですね〜
kusunokiyaさんこんにちは。
ここは北鎌と同様にどうしても行きたいところだったので満足しています!
来年はここ日帰り周回しようかと思います!

立山の橋は元々上に乗っていると思っていて、
もうシーズン過ぎたから外されたのか!
って勘違いしちゃって違うところから渡渉したんですよ、本当アホですよね。

話は変わりますが先日はお誘いすんません、残念です。
また今度お願いします
2016/10/25 11:55
すごい
八ヶ岳は、ウォーミングアップだったんですね。
バリエーションも難なく楽しそうに・・・
凄いとしかいえません!!!
2016/10/22 18:31
Re: すごい
hagakureさんこんにちは。

全然楽ではなくてヒーヒーしていました(笑)
ほぼ計画通り推移したんですが、時間は若干足が出ました。
重い荷物だと余裕がありませんね(;´Д`)
あと長次郎のコルへ出る際に、ありえないところから下降したので
今思い出してもダメだなぁ…と反省しきりです
2016/10/25 11:59
とにかく羨ましい✨
岩場の写真とか、最高ですね〜:*:・(*´ω`pq゛
最近は、なかなか岩を楽しめる山に行けていないので、前回の投稿といい今回の投稿といい、私のムラムラが止まりませんっ💕

景色は言わずもがな。絶景✨
ポストカードにしたいですね!

最後に。
最後の方に写り込んでいた立山のキャラ?あれ、我が埼玉県の武甲山のキャラ「ブコーさん」と見間違えました(*´艸`*)

お疲れ様でした!
2016/10/23 7:53
Re: とにかく羨ましい✨
seeds-of-joyさんこんにちは。

今回のザックは大きかったので洗ってないです(笑

裏剱の山容は不安感も相まって、立山曼荼羅の地獄そのものでした
しかし同じくらい興奮していたので楽しかったですよ!
最近は岩々を積極的に行ってますが、もうおしまいですね。
白い世界が待っています。

ブコーさんはちょっと西洋騎士みたいですね(笑
この系統は、大抵が山に手足生やしておけばいいだろっていうやっつけ臭が
プンプンしますwww
2016/10/25 12:10
もう…
すごすぎて…ポカ─( ゚д゚ )─ン

板も撤去されてたんですね!
あの杭を渡っていくんですか((((;゚Д゚)))))))ひーーーー
裏剱素敵ですよねヾ(o´∀`o)ノ
北方稜線もすごいですね!
めっちゃかっちょいいです((≧艸≦*))

ほんとお疲れ様でした!
2016/10/23 11:14
Re: もう…
るおさんこんにちは。

杭の所は意外と普通に歩けます。ただ手前に同じようなところがあって
そこは杭がなくて沢水だーだーで滑って怖かった!(;´Д`)
裏剱は本当に良かったです。最悪仙人池で写真だけ撮って
引き返そうとも考えていたのですが登り切れたので安心しています!
2016/10/25 12:39
すごいですねぇ(゚o゚;;
alsoさん、こんばんは

テント手に入れてさらに行動範囲が広がった感じでしょうか
雪はなくとも小屋閉めしたアルプスに入るには、やはり相当の装備と覚悟が必要ですね
しかし、天気にも恵まれ、どれもこれも凄い写真ばかり
自分では絶対見られない景色をいっぱい見ることができました
素晴らしいレコありがとうございました(^o^)/
2016/10/23 21:46
Re: すごいですねぇ(゚o゚;;
zo-roさんこんにちは。

当日は焼岳…方面は残念ながら見えないのですが、焼岳方面へ向かって
手を振っておきましたよ!
八ヶ岳くらいなら小屋締まっていても何とも思わないのですが、
行くとこで人の気配がないというのはやはり不安に駆られますね。

今後も基本は日帰りですが、泊まらないといけないような個所は
積極的に行きたいと思いますよ!
2016/10/25 12:43
絶景レポ、感動しました。
またまた今回もすごいところに行ってきたんだな〜っと、
お写真を見て、ぞっとしています。ご無事で何よりです。
橋が撤去された棒。。。
ちょろんっとした草かと思うくらい細いじゃないですか〜。
橋があったとしても恐怖です。
本当に本当にお疲れさまでした。
2016/10/25 0:44
Re: 絶景レポ、感動しました。
hapiraさんこんにちは。

危険な箇所も多いですが、それに比例して美しい箇所が満載なので
惹かれるように登っていきましたよ
棒の所は最初板を外されたところとは知らなくて
「いやーすげーところだなー」って思っていましたwww
本当凄いところでまたいつか行きたいですが、当分は行きたくないという
変な感じです
2016/10/25 12:48
ゲスト
正にTRIP!
alsoさん、お久しぶりというか
ご無沙汰しております… pac3です。

いつも、とても真似出来ない山行ばかりで
マジかっ て感じで目を丸くしてレコを拝見してます。
今回も壮絶すぎて、僕からすると、正に現実逃避のTRIPです!

20日は、also さんの足元をモゾモゾしていたようで…
今回、阿曽原に来てみて、どうもこの上の辺りが気行きたくなりました。
来年は、立山、剱、界隈をメインで、『富山』 が僕の中で熱くなりそうです

参考にさせてもらいます。
凄すぎて、ならないか〜
2016/10/25 18:49
Re: 正にTRIP!
pac3さんこんにちは。
お久しぶりです、というかレコはいつも拝見していますよ

本来は自分も水平歩道、下の廊下を歩く予定でした。
もしくは北方稜線後に下って歩こうとも計画していました(こちらは日程合わず)
ただ天気が良すぎたので、来シーズンに行こうとした剱岳へ向かってしまいました
結果として正解だったかな?と思っているので安心しています。

いつもシャレオツな山行は庄太郎さんに負けないですね
参考にさせてもらいますよ!

自分も先日の赤牛行った際に薬師、黒部五郎にメロメロなので周辺を
行きたいなと思っています(´∀`)
2016/10/27 2:32
こんなところにお独りってどんな気持ちでしょう・・・
alsoさん
こんにちは。
専門的なことはよくわからないのですが、空と残雪と岩と雲とそして宇宙につながる青空・夜空、本当にきれい過ぎでこわ過ぎです〜
人間って(alsoさんって)すごいなぁと思います
こんな世界に一人だけの時、何を思うのでしょうか
2016/10/26 9:53
Re: こんなところにお独りってどんな気持ちでしょう・・・
maple19さんこんにちは。

静寂ゆえにいつも以上に景色が神秘的に見えたのも間違いないと思います
ただそれ以上に不安でした…
二日目の夜明け前、強風と雨は完全に予想外で、山頂は雪?凍結?
雨でも滑る?(結果としてテン場周辺のみの降雨だった)
エスケープはどこから?無理した渡渉もいっかいできる?阿曽原下る?
と、色々と感情がグルグルしていました。
肉体もそうですが、精神的にもっと鍛えないといけないですね。
厳冬期なんかもっと生死にかかわる決断を早期に下さないといけない状況が
あるはずですし
2016/10/27 2:38
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