西吾妻山~グランデコから西大巓・西吾妻往復~

2016年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.7km
• 登り: 904m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:40

8:45 グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅
10:25 10:37 西大巓
11:14 11:19 西吾妻小屋
11:34 11:34 西吾妻山
11:52 12:03 天狗岩（吾妻連峰）
11:52 11:52 天狗岩
12:04 12:09 天狗岩
12:10 12:13 天狗岩（吾妻連峰）
12:18 12:18 天狗岩
12:27 12:27 西吾妻小屋
13:08 13:08 西大巓
14:14 グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅

08:45 スタート(0.00km) 08:45 - ゴール(8.77km) 14:14

天候

はれ．この時期にしては暑いくらい．

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

グランデコの駐車場に駐車．
ウェブページの割引券の写真を撮っていって見せるとゴンドラ割引（1620円→1440円）でした．

コース状況／危険箇所等

特に問題なし．ゲレンデを上り詰めて登山道に入ると見晴らし無し．坂も比較的急で気分的にはちょっと辛いが，西大巓・吾妻山神社（天狗岩）からの景色と紅葉が忘れさせてくれました．

その他周辺情報

グランデコのホテルで入浴しました．１０００円．

写真

10/19 7:32

グランデコへのアプローチ．道路脇に駐めての裏磐梯の小野川湖．

10/19 7:42

グランデコ着．ゴンドラは8：30から運行開始なのでゆっくり準備．まだチケット売り場あたりは閉まっていた．

10/19 7:43

10/19 8:33

ほぼ運行開始と同時に乗車．見えるピークは西大巓だな．

10/19 8:36

振り返れば磐梯山．

10/19 8:39

降り立つと登山道の案内．

10/19 8:46

山頂駅．ストレッチして出発．

10/19 9:02

ゲレンデ上り中．何度も振り返って磐梯山を眺める．

10/19 9:10

ゲレンデ終わり．ここから登山道へ．

10/19 9:49

そこそこ急．しばらくは見晴らしも良くない．

10/19 10:09

おっ，右手に西吾妻へ向かう登山道が見えてきた．西大巓から一旦下ってまた上る．

10/19 10:09

標高を上げて磐梯山の向こう，猪苗代湖も見えてきた．

10/19 10:20

西大巓の分岐案内．

10/19 10:33

朝日連峰だな．

10/19 10:47

先程見た西吾妻へのルート．稜線から南側に引かれている．

10/19 10:57

振り返って西大巓．

10/19 11:07

10/19 11:12

西吾妻小舎に近づいてきたらなだらかな木道．

10/19 11:14

10/19 11:15

西吾妻小舎．トイレあり．重いドアを開けたら使えたのか？開かないようにされていたのかは不明．

10/19 11:34

西吾妻山頂．言われているように見晴らしなし．写真だけ撮って先の吾妻山神社・天狗岩を目指す．

10/19 11:36

10/19 11:59

天狗岩周辺で休憩＆補給．米沢方面を見下ろしながら．

10/19 12:14

吾妻山神社のお社．無事登山の御礼．

10/19 12:24

山頂を巻いて西吾妻小屋を経て下山です．

10/19 12:46

3日前に登った安達太良山もきれいに見える．

10/19 16:41

中略．下山し入浴後，白布峠を抜けて米沢方面へ．夕日に映えた紅葉が美しい．

10/19 16:49

峠付近ではカメラマンいっぱい！

10/19 16:49

お願いだから車道には出ないでね．．．

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Oz206

　以前（噴火警戒レベルが2になる前に）浄土平から一切経山とセットで東吾妻は歩いた．今回は天気の良い日を狙って西吾妻へ．本当は縦走したい気持ちもあったけれど，山小屋か避難小屋泊にしないと無理そうだし，一切経山は噴火警戒レベルが2で浄土平から上がれないし．．．
　天候は快晴．風もなく暑いくらい．紅葉ハイキングではないみたいでした．