また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 988249
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(マニアックピーク烏岳経由)+久々の屯鶴峯探検

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
13.1km
上り
745m
下り
734m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:52
合計
6:02
8:28
29
8:57
8:57
65
10:02
10:06
58
11:04
11:14
8
11:22
11:22
5
11:27
11:58
62
13:05
13:05
4
13:59
14:05
22
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屯鶴峯の駐車場です。・・ですが屯鶴峯は最後のお楽しみで逆方向へ・・・今日は二上山の未踏ピークの烏岳を未踏ルートで挑みます。
2016年10月22日 08:31撮影 by  DSC-W570, SONY
2
10/22 8:31
屯鶴峯の駐車場です。・・ですが屯鶴峯は最後のお楽しみで逆方向へ・・・今日は二上山の未踏ピークの烏岳を未踏ルートで挑みます。
穴虫の交差点から国道165のバイパスを東へ進み・・9月に関電道に惑わされ右往左往したルートの取り付きに来ました。ここでご婦人3名のグループと遭遇!お互い「どちらへ?」のご挨拶!ご婦人方は9月に私がブッシュで頓挫した「白銀峰」へ行かれるとのこと
2016年10月22日 08:55撮影 by  DSC-W570, SONY
1
10/22 8:55
穴虫の交差点から国道165のバイパスを東へ進み・・9月に関電道に惑わされ右往左往したルートの取り付きに来ました。ここでご婦人3名のグループと遭遇!お互い「どちらへ?」のご挨拶!ご婦人方は9月に私がブッシュで頓挫した「白銀峰」へ行かれるとのこと
まずは池の堰堤に進みます。ご婦人方は二上周辺の裏ルートをくまなく渡り歩いておられる強者のようでした。
2016年10月22日 08:55撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 8:55
まずは池の堰堤に進みます。ご婦人方は二上周辺の裏ルートをくまなく渡り歩いておられる強者のようでした。
獣除けフェンスを開けて暫く進むと・・
2016年10月22日 08:56撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 8:56
獣除けフェンスを開けて暫く進むと・・
関電道の分岐です。ご婦人方は左の関電道へ・・私は右の未踏の関電道で烏岳へ!
2016年10月22日 09:00撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:00
関電道の分岐です。ご婦人方は左の関電道へ・・私は右の未踏の関電道で烏岳へ!
泥濘地の向こう正面に足場の悪い急登が見えます・・・
登ってみたらホントに足場悪かったです!
2016年10月22日 09:00撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:00
泥濘地の向こう正面に足場の悪い急登が見えます・・・
登ってみたらホントに足場悪かったです!
関電道を歩くときは鉄塔番号の位置関係が頭に入っていると良いのですが・・まあ無理ですね・・
2016年10月22日 09:03撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:03
関電道を歩くときは鉄塔番号の位置関係が頭に入っていると良いのですが・・まあ無理ですね・・
・・で鉄塔!今日も蜘蛛の巣は多く、でかくて・・蜘蛛の巣払い棒はフル稼働でした。
2016年10月22日 09:04撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:04
・・で鉄塔!今日も蜘蛛の巣は多く、でかくて・・蜘蛛の巣払い棒はフル稼働でした。
中央がご婦人方が目指している白銀峰です!奮闘されている声が遠くに聞こえました。
2016年10月22日 09:09撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:09
中央がご婦人方が目指している白銀峰です!奮闘されている声が遠くに聞こえました。
尾根上の開けたところに出ました。あ~歩きやすくなった!と喜んでいたら・・結構崩れているし・・
2016年10月22日 09:10撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:10
尾根上の開けたところに出ました。あ~歩きやすくなった!と喜んでいたら・・結構崩れているし・・
痛い!・・こんなトゲトゲもありました。ほんまに気が抜けません。
2016年10月22日 09:12撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:12
痛い!・・こんなトゲトゲもありました。ほんまに気が抜けません。
すぐに踏み跡も不明瞭になって・・
2016年10月22日 09:15撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:15
すぐに踏み跡も不明瞭になって・・
関電の鉄塔の案内と踏み跡は・・「=登山ルート」ではないので・・GPSを頼りに何回か踏み跡らしきものを行ったり来たりでルート確認します。
2016年10月22日 09:16撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:16
関電の鉄塔の案内と踏み跡は・・「=登山ルート」ではないので・・GPSを頼りに何回か踏み跡らしきものを行ったり来たりでルート確認します。
ブッシュの向こうに踏み跡を確認!こっちで間違いなさそう・・・蜘蛛の巣払い棒には綿あめと蜘蛛ご本人が・・・
2016年10月22日 09:23撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:23
ブッシュの向こうに踏み跡を確認!こっちで間違いなさそう・・・蜘蛛の巣払い棒には綿あめと蜘蛛ご本人が・・・
またまた鉄塔!
2016年10月22日 09:28撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:28
またまた鉄塔!
鉄塔の足の横を抜けてよじ登ると・・
2016年10月22日 09:28撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:28
鉄塔の足の横を抜けてよじ登ると・・
明瞭な関電プラ階段道が・・・
2016年10月22日 09:32撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:32
明瞭な関電プラ階段道が・・・
GPSで見るとこの尾根の延長線上に一般ルートに合流予定で一安心!
2016年10月22日 09:33撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:33
GPSで見るとこの尾根の延長線上に一般ルートに合流予定で一安心!
・・なのでちょっと花!
2016年10月22日 09:34撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:34
・・なのでちょっと花!
プラ階段は続く!
2016年10月22日 09:35撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:35
プラ階段は続く!
急登部分が何か所かありましたが登り切ると緩やかな尾根道になりました。
2016年10月22日 09:43撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:43
急登部分が何か所かありましたが登り切ると緩やかな尾根道になりました。
二上山口からの雌岳近くでダイトレに合流するルート合流しました。このルートは何回か歩いているので安心です!
2016年10月22日 09:45撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 9:45
二上山口からの雌岳近くでダイトレに合流するルート合流しました。このルートは何回か歩いているので安心です!
分岐にはこんな案内があります!・・でもこれにつられて下山すると大変でしょうね・・・
2016年10月22日 09:46撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:46
分岐にはこんな案内があります!・・でもこれにつられて下山すると大変でしょうね・・・
分岐から暫く進むと分岐があって・・
2016年10月22日 09:50撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:50
分岐から暫く進むと分岐があって・・
小さくカラス岳とありますねえ・・いざ!
2016年10月22日 09:50撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:50
小さくカラス岳とありますねえ・・いざ!
朽ちた木々散乱していて足元ばかり見ていると蜘蛛の巣の餌食になります。
2016年10月22日 09:51撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:51
朽ちた木々散乱していて足元ばかり見ていると蜘蛛の巣の餌食になります。
5年ほど前に二上山が好きになりGPS無しでアチコチ判らんなりに歩いていた時に、この鉄塔までは来ていましたが・・・
2016年10月22日 09:52撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:52
5年ほど前に二上山が好きになりGPS無しでアチコチ判らんなりに歩いていた時に、この鉄塔までは来ていましたが・・・
この目の前の笹ブッシュの壁に先へ進む意欲をそがれました。
今日は決意も固く進みます。
2016年10月22日 09:53撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 9:53
この目の前の笹ブッシュの壁に先へ進む意欲をそがれました。
今日は決意も固く進みます。
笹ブッシュを抜けると草ブッシュ!
2016年10月22日 10:00撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:00
笹ブッシュを抜けると草ブッシュ!
来ました烏岳!
2016年10月22日 10:01撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:01
来ました烏岳!
山頂はこんな感じ!
ピークマニアじゃないと来ないよね・・・
2016年10月22日 10:02撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:02
山頂はこんな感じ!
ピークマニアじゃないと来ないよね・・・
一般道に戻って快適に歩を進めますが、このまま進むと馬ノ背か雌岳方面に行ってしまうので雄岳方面に行く道があったはず・・
2016年10月22日 10:26撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:26
一般道に戻って快適に歩を進めますが、このまま進むと馬ノ背か雌岳方面に行ってしまうので雄岳方面に行く道があったはず・・
おっ!左後方に戻る方向だが明らかに上に向かう道が・・・
この道は未踏ルートですがGPSで見ると雄岳山頂近く方面に向かいそうなのでワクワクして進みます。
2016年10月22日 10:37撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:37
おっ!左後方に戻る方向だが明らかに上に向かう道が・・・
この道は未踏ルートですがGPSで見ると雄岳山頂近く方面に向かいそうなのでワクワクして進みます。
思いのほか整備がされていましたが結構急登でした。
2016年10月22日 10:47撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:47
思いのほか整備がされていましたが結構急登でした。
そして着いたところは・・雄岳近くの広場のすぐ下でした。知らなかったあ・・・
2016年10月22日 10:54撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:54
そして着いたところは・・雄岳近くの広場のすぐ下でした。知らなかったあ・・・
広場からの視界は・・残念ながら良くないです。
2016年10月22日 10:56撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:56
広場からの視界は・・残念ながら良くないです。
今日は天気は今一つですが広場は賑わっていました。
2016年10月22日 10:57撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 10:57
今日は天気は今一つですが広場は賑わっていました。
そして雄岳山頂!
2016年10月22日 11:02撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:02
そして雄岳山頂!
気温は16度ですが結構汗かいてます。
2016年10月22日 11:03撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 11:03
気温は16度ですが結構汗かいてます。
二上神社にお参りし・・大津皇子の陵墓もお参りして
2016年10月22日 11:05撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:05
二上神社にお参りし・・大津皇子の陵墓もお参りして
雄岳の山頂直下のトラバース道で・・
2016年10月22日 11:09撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:09
雄岳の山頂直下のトラバース道で・・
おおせ坂に出ましたが・・ここでスズメバチが・・
そろそろ・・っと通り過ぎました!
2016年10月22日 11:14撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:14
おおせ坂に出ましたが・・ここでスズメバチが・・
そろそろ・・っと通り過ぎました!
2016年10月22日 11:24撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:24
雌岳に到着!
二上山ではお昼はいつもここになります!
天気と視界は今ひとつで少し雨も降ってきました。
2016年10月22日 11:25撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:25
雌岳に到着!
二上山ではお昼はいつもここになります!
天気と視界は今ひとつで少し雨も降ってきました。
下りはダイトレで!これから歩く屯鶴峯まで尾根筋が見えています。
2016年10月22日 11:55撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 11:55
下りはダイトレで!これから歩く屯鶴峯まで尾根筋が見えています。
展望台には寄って行きます
2016年10月22日 11:59撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 11:59
展望台には寄って行きます
岩橋山、葛城山、金剛山は見えてます。
2016年10月22日 12:00撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:00
岩橋山、葛城山、金剛山は見えてます。
ダイトレプレート
屯鶴峯まで2kmです!
2016年10月22日 12:01撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 12:01
ダイトレプレート
屯鶴峯まで2kmです!
さあ!ダイトレへ!
2016年10月22日 12:01撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:01
さあ!ダイトレへ!
やっぱりダイトレ名物の丸太階段は下りも堪える!
2016年10月22日 12:08撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:08
やっぱりダイトレ名物の丸太階段は下りも堪える!
道はちょっと荒れていますが、りっぱなダイトレ石柱はあります
2016年10月22日 12:22撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 12:22
道はちょっと荒れていますが、りっぱなダイトレ石柱はあります
尾根筋を忠実にたどるのでアップダウンも多いですよね・・
2016年10月22日 12:25撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:25
尾根筋を忠実にたどるのでアップダウンも多いですよね・・
振り返って雄岳と雌岳
2016年10月22日 12:33撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:33
振り返って雄岳と雌岳
ツツジが咲いていました。
2016年10月22日 12:48撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:48
ツツジが咲いていました。
? 勉強しなくちゃ・・・
2016年10月22日 12:53撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 12:53
? 勉強しなくちゃ・・・
車道に出ました。ここから車道を歩いて奈良県に戻って・・
2016年10月22日 12:58撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 12:58
車道に出ました。ここから車道を歩いて奈良県に戻って・・
そして最後のお楽しみ!久しぶりの屯鶴峯を探検します!
2016年10月22日 13:07撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 13:07
そして最後のお楽しみ!久しぶりの屯鶴峯を探検します!
まずはこの景色を見ながらいつもコーヒー&どら焼きの休憩!
元気も出たので探検出発!
2016年10月22日 13:10撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:10
まずはこの景色を見ながらいつもコーヒー&どら焼きの休憩!
元気も出たので探検出発!
ほんとに奇異な景色です
2016年10月22日 13:30撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:30
ほんとに奇異な景色です
自然はすごい!
折角来たので記憶を頼りに周回して帰りますが今日は見渡す限り人はいません。
2016年10月22日 13:32撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:32
自然はすごい!
折角来たので記憶を頼りに周回して帰りますが今日は見渡す限り人はいません。
テープが付けられてました。以前はこんなテープも案内もGPSもなく迷路のようなところをおっかなびっくり歩きまわってました。
2016年10月22日 13:39撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 13:39
テープが付けられてました。以前はこんなテープも案内もGPSもなく迷路のようなところをおっかなびっくり歩きまわってました。
こんな分岐も親切に案内が付けられています。
2016年10月22日 13:43撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:43
こんな分岐も親切に案内が付けられています。
振り返って雄岳、雌岳と屯鶴峯の岩
2016年10月22日 13:46撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:46
振り返って雄岳、雌岳と屯鶴峯の岩
途中の分岐から急斜面を下って・・
2016年10月22日 13:48撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 13:48
途中の分岐から急斜面を下って・・
谷の底に着くと・・屯鶴峯の裏名所の「洞窟」です!
2016年10月22日 13:49撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:49
谷の底に着くと・・屯鶴峯の裏名所の「洞窟」です!
曇りで森の中なので暗くて、このあたり一帯に人はいなくて、異様なくらいに静かです・・
2016年10月22日 13:49撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:49
曇りで森の中なので暗くて、このあたり一帯に人はいなくて、異様なくらいに静かです・・
ちょっと離れるとこんな感じです・・戦時中に防空壕として掘られてそうで、一部は京大が地震観測用として使っているそうです。
2016年10月22日 13:50撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:50
ちょっと離れるとこんな感じです・・戦時中に防空壕として掘られてそうで、一部は京大が地震観測用として使っているそうです。
別の洞窟。
一部のマニアが余計なことに心霊スポットと騒いで喜ぶので・・怖がりの私としては近づくのは…これぐらいが限界です・・
2016年10月22日 13:50撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:50
別の洞窟。
一部のマニアが余計なことに心霊スポットと騒いで喜ぶので・・怖がりの私としては近づくのは…これぐらいが限界です・・
ひっそりとした谷の中にこんなふうにあります。
以前から「次は明るい時に大勢で来よう」と思っていながらも今日も一人でした・・そろそろ屯鶴峯のピークへ行きます
2016年10月22日 13:50撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:50
ひっそりとした谷の中にこんなふうにあります。
以前から「次は明るい時に大勢で来よう」と思っていながらも今日も一人でした・・そろそろ屯鶴峯のピークへ行きます
記憶に自信を持って・・この沢底を進みます。
2016年10月22日 13:52撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 13:52
記憶に自信を持って・・この沢底を進みます。
荒れてきて・・ちょっと不安がよぎりながらも・・更に進むと・・
2016年10月22日 13:52撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:52
荒れてきて・・ちょっと不安がよぎりながらも・・更に進むと・・
おっ!記憶は合っていた!・・と勇気づけられるテープ!ちなみに?の矢印方向はずっと沢底を遡上して左右の尾根のどちらも這い上がれるポイントがあります。
2016年10月22日 13:53撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:53
おっ!記憶は合っていた!・・と勇気づけられるテープ!ちなみに?の矢印方向はずっと沢底を遡上して左右の尾根のどちらも這い上がれるポイントがあります。
蜘蛛の巣とブッシュを掻き分け急登を登ると鉄塔が見えてきました。
2016年10月22日 13:57撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 13:57
蜘蛛の巣とブッシュを掻き分け急登を登ると鉄塔が見えてきました。
鉄塔の下が屯鶴峯のピーク!
2016年10月22日 13:58撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 13:58
鉄塔の下が屯鶴峯のピーク!
右は屯鶴峯の本当の最高点で壊れた石のベンチがあります。
最近は左を進んで国道165号線に抜けられるらしいので少し偵察に行きましたが未確認。またチャレンジしてみたいです!
2016年10月22日 14:00撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:00
右は屯鶴峯の本当の最高点で壊れた石のベンチがあります。
最近は左を進んで国道165号線に抜けられるらしいので少し偵察に行きましたが未確認。またチャレンジしてみたいです!
屯鶴峯の入口に周回して戻ります。途中に朽ちた休憩施設があります。
2016年10月22日 14:04撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 14:04
屯鶴峯の入口に周回して戻ります。途中に朽ちた休憩施設があります。
自然の造形はすごい!
2016年10月22日 14:08撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:08
自然の造形はすごい!
こんな岩尾根の左端を進みます。
2016年10月22日 14:09撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:09
こんな岩尾根の左端を進みます。
飽きません!
2016年10月22日 14:10撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:10
飽きません!
右奥の岩山の頭が入口方向でそこまで戻ります
2016年10月22日 14:11撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:11
右奥の岩山の頭が入口方向でそこまで戻ります
白い岩の壁!
2016年10月22日 14:14撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:14
白い岩の壁!
一見どこを歩くの?と思いそうですが・・
2016年10月22日 14:15撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:15
一見どこを歩くの?と思いそうですが・・
砂礫が乗っていないところは滑りにくく伝い歩きできます。
でもルートを間違えると段差で苦労します。
2016年10月22日 14:15撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:15
砂礫が乗っていないところは滑りにくく伝い歩きできます。
でもルートを間違えると段差で苦労します。
振り返って左の鉄塔のピークが屯鶴峯です。
2016年10月22日 14:19撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:19
振り返って左の鉄塔のピークが屯鶴峯です。
真ん中の谷底に洞窟があります。
2016年10月22日 14:20撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:20
真ん中の谷底に洞窟があります。
そろそろ戻ります!正面の森の中へ波打つ岩の上を進みます
2016年10月22日 14:21撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:21
そろそろ戻ります!正面の森の中へ波打つ岩の上を進みます
遠くに雄岳と雌岳
2016年10月22日 14:21撮影 by  DSC-W570, SONY
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10/22 14:21
遠くに雄岳と雌岳
ダイトレ起点のプレート!
本日も堪能しました。
2016年10月22日 14:26撮影 by  DSC-W570, SONY
10/22 14:26
ダイトレ起点のプレート!
本日も堪能しました。

感想

先週は土曜に岩湧山、日曜に生駒チャレンジ登山と連ちゃんだったことや、天候はあまり良くないようだったのでお手軽二上山で未踏ルートで未踏ピークの烏岳アタックで帰りは久々屯鶴峯の探検と決めました。
二上山は狭い山域ながらも関電道を始め地図に記載されていない道が多いのでGPSに頼ることで色々な未踏ルート、ピークにチャレンジするのが楽しいです。それでも関電道では時々痛い目にあいそうになるのでまだまだ情報収集と行動の慎重さが必要と思っています。
屯鶴峯は以前と比べて案内が増えて格段に楽になりましたが、それでも基本的に地形が複雑で案内の無い分岐もありますので山慣れない人は深入りしない方が良いと思います。

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