記録ID: 988357
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ハイキング
甲斐駒・北岳
黒戸尾根 甲斐駒ヶ岳
2016年10月21日(金) 〜
2016年10月22日(土)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:10
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,646m
- 下り
- 2,661m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:14
2日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:49
・登りは半月板の痛みを抑止するためユックリ登頂
・下りも過去最長時間を記録し、無事下山しました
・下りも過去最長時間を記録し、無事下山しました
天候 | 1日目:ズバリ晴れ、2日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・七丈小屋番さんによる登山道整備で痒い所に手が届く整備がバッチリ ・甲斐駒頂上直下の一枚岩はルートを考えれば安全に登下降できます ・今の時期、七丈小屋での食事はできません※基本は避難小屋ですから自炊推奨 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
感想
・3年振りの黒戸尾根を小屋泊でピストンしました。
・半月板を痛めてからテント山行を止めたので自炊小屋泊です。
・10月下旬にしては暖かく、半袖でも十分な気温でした。
・七丈第2小屋は夜間ストーブを点けて室温18℃で暖たかでした。
・寡黙な小屋番さんですが、私は大好きな方の一人です。
・自炊道具が無い方もおりましたが、私は基本的に山小屋は避難小屋と考えています。なので、高山に入る時は重くても自炊道具とツェルトは必ず持参します。
・15年前に登った時はハシゴも朽ち廃道寸前でしたが、七丈小屋の小屋番のおかげでメジャールートに復活した事は喜ばしいのですが、修行道を苦労して登った昔人を想うと感慨深い気持ちです。
・生ある限り来季も絶対登ります。
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写真のアングルが見事です。私も見習いたい。私は20日にテント泊し21日に頂上へ行きました。たぶん21日の下山途中、五合目小屋跡と刀利天狗の間ですれ違っています。私も山小屋は避難小屋、シェルターだと考えて行動していますので、自炊が基本。今度は小屋に泊まりたいと思います。七丈小屋の水はとてもおいしかった。
コメントありがとうございます。山では(下界でも同じ)不愛想なので、お会いしても笑顔でなく失礼をしたかもしれません。すでに体力のピークが落ちた爺さんですが、黒戸尾根には登らねばならぬ一念があります。テントを担ぎ登れる限りテント泊が黒戸には一番合います!また、お会いできたら嬉しいです。写真は、どう見たら実際の場所に居ない目に伝えるかを少しだけ考え、シャッターを押します。歳を重ねると命の残タイマーを考え一瞬を大事にする気持ちか増すのも一因かもしれません。では、お元気で。。
写真には黒戸尾根への思いが写っていると感じました。プロフィールを拝見しましたら、同地域在住、ほぼ同年齢です。冬場、山スキー以外は、比較的静かな八王子城から裏高尾を歩いています。また山道でお会いしましょう。
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