記録ID: 988575
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ハイキング
丹沢
榛の木（はんのき）丸から蛭ヶ岳
2016年10月22日(土) [日帰り]
ずっぴー
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:19
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,759m
- 下り
- 1,749m
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日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:21
15:58
森の家
| 天候 | 曇り、稜線はガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
上りの榛の木は東丹沢詳細図記載のバリルート。 下りの無名の頭・北西尾根は同記載のないバリルートです。 |
写真
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最初のヘアピンカーブ脇から榛の木丸東尾根ルートが始まる。スタートからロープがあって判りやすい。
急な踏み跡を辿っていくと、すぐに植林地に突入。標高660m。
この後、アセビなどの林に突入してしまう。実は大杉沢ノ頭の西側に歩きやすい巻道があり、そちらが正解。
榛の木丸縦走ルートは思ったより派生する尾根が多かったが、トレラン大会で使われるので、ロープなどで誘導されていてルートは判りやすい。
10/22 9:23
榛の木丸縦走ルートは思ったより派生する尾根が多かったが、トレラン大会で使われるので、ロープなどで誘導されていてルートは判りやすい。
榛の木丸縦走ルートの紅葉が美しかった。1320m標高点付近。
標高1350mで紅葉エリア終了、笹原に突入すると、もうすぐ主脈縦走ルートに合流。
主脈縦走ルート、姫次のベンチ。ガスガスだし誰もいない。標高1420m。
ガスガスの中、階段地獄が始まる。ガスが木に水滴を付け、風が吹くと雨のように降ってくる。
半年ぶりに蛭ヶ岳(1672.7m)に到着。前回は南尾根から、いい天気だったが、今日は・・・・
登山道に階段が整備中。この踏み板も斜めの階段は歩きにくいんですけど・・・・
丹沢三峰の稜線を下る。瀬戸沢ノ頭(1375m)付近は紅葉真っ盛り、、、なのにガスで写真もままならず。
中峰を過ぎると、ガスが少なくなった。青空だったら最高だろうな。1280m。
無名の頭に登り返して到着。1350m。ここからバリエーションルートの北西尾根を下ります。
北西尾根の紅葉。1250m。（紅葉している木は多くありません）
標高1050m付近から、ネットで情報があった本間沢方向へ下る支尾根に入ってみる。（本間沢左岸尾根）
すぐに壊れた鹿柵を跨いで植林地に入ると仕事道が続いていた。標高1000m。
ところがどっこい、仕事道が判らなくなり、一部歩きにくい急斜面を無理やり下降するハメに。その後、また仕事道がはっきりしてきて辿っていく。
10/22 15:20
ところがどっこい、仕事道が判らなくなり、一部歩きにくい急斜面を無理やり下降するハメに。その後、また仕事道がはっきりしてきて辿っていく。
最後は尾根の西側にトラバースし、小さな沢沿いを下る。大きなリボンがあって助かるが踏み跡が不明確。標高760m。
途中、本間沢に出たら渡渉して右岸の踏み跡へ登る。標高690m。
見覚えがある分岐を振り返る。（右側＝西側 から来た）確か左に行くと本間ノ頭に行く旧登山道のはず。ここに道標があったのに見当たらない。標高670m。
10/22 15:45
見覚えがある分岐を振り返る。（右側＝西側 から来た）確か左に行くと本間ノ頭に行く旧登山道のはず。ここに道標があったのに見当たらない。標高670m。
すぐに沢を渡り、さらに東にトラバースしながら踏み跡を辿って下降する。去年、本間ノ頭から下降したことがあったので迷わなかったが難解です。
10/22 15:46
すぐに沢を渡り、さらに東にトラバースしながら踏み跡を辿って下降する。去年、本間ノ頭から下降したことがあったので迷わなかったが難解です。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スマホGPS
|
|---|
感想
丹沢の稜線が紅葉見ごろらしいので、最近復活した早戸川林道から周回してきました。榛の木丸や丹沢三峰は紅葉見ごろでしたが、いかんせん予想以上に天気が悪く、紅葉写真もうまく撮れないままでした。
＜追記＞
うわー、10/23朝は青空になってますね・・・天気予報が恨めしい。
きっと今日はすばらしい紅葉が期待できますね。
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