バリゴヤの頭

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,004m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:27

8:53 送水路取付
8:59 9:07 水平作業道合流／尾根へ離脱ポイント
10:04 10:17 ゴロゴロ露岩地帯
10:56 11:04 強力尾根の頭手前の急登
11:12 11:35 強力尾根の頭
12:19 12:50 バリゴヤノ頭
13:28 13:34 強力尾根の頭
13:45 13:55 強力尾根の頭手前の急登
14:13 14:19 ゴロゴロ露岩地帯
15:00 15:05 水平作業道合流／尾根へ離脱ポイント
15:11 15:16 送水路取付
15:20 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・モジキ谷入口の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは見当たりませんでした。
・GPSデータは乱れているところもありました。

【駐車スペース⇔強力の頭】
・登り始めは3枚の道標、尾根の取り付きからは薄い踏み跡とテープがあります。
・尾根への取り付きを見逃してしまい通り過ぎてしまいました。
・激登が続きます。

【強力の頭⇔バリゴヤの頭】
・尾根を外さなければ大丈夫で、薄い踏み跡とテープがあります。
・登り下りが多く、シャクナゲの洗礼を浴びます。
・「バリゴヤの頭」手前のピークで違う尾根を少し下ってしまいました。

その他周辺情報

洞川温泉

写真

10/22 8:41

モジキ谷入口の駐車スペース横から登ります。

10/22 8:46

南谷方面に行きます。

10/22 8:49

送水路の上を歩きます。

10/22 8:51

送水路から離れ、本格的な登りの開始。

10/22 9:01

尾根の取り付きを見過ごしました。この橋まで来れば行き過ぎです。

10/22 9:07

少し戻って尾根の取り付きを登ります。よく見るとテープがあります。

10/22 9:10

ひたすら登ります。

10/22 9:45

紅葉はまだです。

10/22 10:10

徐々に険しくなります。

10/22 10:28

この辺りから四駆で登ります。

10/22 10:33

プチ紅葉見つけました。

10/22 10:54

稲村ヶ岳と大日山が見え隠れし始めました。

10/22 10:59

こういうのを見ると潜りたくなります。

10/22 11:05

どうやって行こうかな？

10/22 11:24

「強力の頭」に着きました。ユニークな名前ですね。

10/22 11:38

この辺りからシャクナゲの洗礼を受けます。

10/22 12:01

登っては・・・

10/22 12:15

下る、の繰り返しです。

10/22 12:22

「バリゴヤの頭」に到着。

10/22 12:25

「バリゴヤの頭」、以前からある山名板です。

10/22 12:39

「バリゴヤの頭」から稲村ヶ岳と大日山。

10/22 12:41

山頂は狭いです。

10/22 12:52

「バリゴヤの頭」からの帰りもシャクナゲ地獄。

10/22 13:00

帰りも慎重に！

10/22 13:30

ここにも紅葉がありました。

10/22 13:34

振り返って「バリゴヤの頭」

10/22 13:46

帰りは余裕があるのか、潜っていました。

10/22 14:22

帰りは激下りでした。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

chib4

観音峰展望台や七曜岳から見えるギザギザの山の一つ「バリゴヤの頭」をモジキ谷入口より目指しました。
2015年5月に母公堂から稲村ヶ岳経由で「バリゴヤの頭」に登りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-640901.html
その時はピストンで11時間ほどかかりましたが、今回はモジキ谷入口より6時間30分程でピストン出来ました。
尾根の取り付けよりただひたすらに登り、「強力の頭」からは登り下りの繰り返しとシャクナゲの妨げにあいました。前回同様、今回もシャクナゲの洗礼を浴びないと「バリゴヤの頭」にはたどり着けない、と実感しました。
2回コースアウトしましたが無事登れて良かった！