のんびりポンポン山へ（若山・釈迦岳・ポンポン山・摂津峡）

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 27.4km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:45

10:34 スタート地点
10:49 10:49 磐手橋バス停
11:03 11:04 金龍寺跡
11:19 11:20 若山
11:30 11:30 四ツ辻
11:46 11:49 若山神社
12:15 12:18 水無瀬渓谷出合
12:54 12:56 ギロバチ峠
13:01 13:01 大沢のスギ(大阪府天然記念物)
13:05 13:05 釈迦岳への分岐
13:23 13:23 大杉
13:31 13:32 釈迦岳
13:39 13:39 おおさか環状自然歩道分岐
13:47 13:52 ポンポン山
14:17 14:21 本山寺
14:44 14:44 神峰山寺
14:57 14:57 原立石
15:00 15:00 上の口
15:02 15:02 摂津峡
15:19 美人の湯

水無瀬渓谷からギロバチ峠への道は崩落しており危険です。通る場合は自己責任で。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰り：JR高槻駅

写真

JR高槻駅からスタート

まずはロードを走り太閤道へ向かいます。

緑水会病院が見えたらあと少し。

金竜寺跡の看板が出てきたら一安心。

太閤道コースで、まずは金竜寺跡を目指します。

整備された道です。

金竜寺跡。次は若山を目指します。標識は若山神社方面へ。

途中のビューポイント

走りやすいコースで気持ちいい。

隙間から。

若山に到着。次は若山神社へ。

ちょっと舗装路も。

たまにビューポイント。

ゴルフ場に突き当ったら右へ。

ゴルフ場の脇を通ります。

若山神社に到着。太閤道を振り返って。

安全祈願をしました。

紅葉すると綺麗だろうな。

次は尺代道へ

集落を抜けて水無瀬渓谷へ。

土砂崩れの為に通行止め。。。クマとかカエンダケの注意もあり危険感満載。でも、自己責任で進んでみます。危なければ即撤退。

最初は景色を楽しむ余裕がありました。

次第に道が荒れてきた。。。

なんとか踏み跡を頼りに進みます。

橋もめちゃくちゃ・・・。

綺麗なとこなんだけど流木、倒木が多くて荒れた感が残念。

この辺も道は消え去ってましたが、とにかく県道方面へ。

ロープを使ってトラバース。

橋らしきもの。脇をわたります。

途中、1名の方とお会いしました。先も荒れているかお聞きしたところ、大丈夫との事、後、どうやら迂回路があったようでした・・・。

ようやく通行止め区間終了。確かにこっち側には迂回路の矢印が。。。迂回路の分岐はもっと手前にあったのかな？？？

とりあえず県道を走り釈迦岳の登山口へ。途中の売店で水を購入。

ここから釈迦岳へ。

勾配が緩やかなので、なるべく走って登ります。

途中、階段も少しあり。

釈迦岳に到着〜。次はポンポン山へ。

気持ちよく走って後1km

ポンポン山に到着！きもちいい〜。

曇りの天気が残念。次は本山寺へ。

本山寺に到着。ポンポン山からここまでは下りの高速トレイルが続いていい感じ。

次の目的地は神峰山寺へ。

ここからは舗装路を行くしかない模様。

とにかくロードを走って神峰山寺へ。

神峰山寺に到着！お参りはせずに次は摂津峡へ。

ここを下りたら集落。

無事に下山。ロードを走って摂津峡へ。

摂津峡に到着〜。公園内を一般的な道で行きます。

摂津峡は初めて。いいところですね。

時間的に人がいないので走りやすかったです。

滝とかを見て公園を通り抜けます。

そして、最終目的地の温泉到着〜。さっぱりして、JR高槻駅まで送迎バスで帰りました！遊んだ〜。

感想

naruto72

フェアリートレイルまで1週間なのでソフトなコースで、のんびりトレランする事を目的にプランニング。
更に行ったことないけど有名な低山へ。と考えてポンポン山へ行く事に。その前後に色々オプションを配置して距離的に25kmぐらいとしました。

全コースを通してキツイ箇所は無く、本当にゆっくりトレランを楽しめるコースでした。走れる箇所が多いし、景色も楽しめます。
ただ、失敗したのが水無瀬渓谷を選んだ事・・・。事前情報が古くて通行止め。側に迂回路があれば行ったと思いますが、どうやら手前に戻る必要があったようで、無理して進んでしまい大変でした。。。
まあ、金剛山の谷筋の破線ルートに近い荒れ模様だったので無理やり通ってしまいましたが。

最後は摂津峡のおまけと温泉につかり満足の1日でした。ハードな山に疲れた時やトレラン初心者と行くには絶好のコースだと思います。ただし迂回路を通りましょう。