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Yamareco

記録ID: 989072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【紅葉狩り】大朝日岳(古寺鉱泉日帰りピストン)

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
16.5km
上り
1,629m
下り
1,618m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:38
合計
8:30
6:19
6:21
66
7:27
7:27
3
7:30
7:30
26
7:56
8:00
21
8:21
8:21
37
8:58
9:11
52
10:03
10:04
28
10:45
10:55
17
11:34
11:34
81
12:55
13:02
16
13:18
13:18
23
13:41
13:41
4
13:45
13:45
60
14:45
14:45
0
天候 10月22日:快晴(お昼頃から高曇)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路】23:01上野→(高速バス・サンライズ号)→5:05寒河江営業所バス停…6,650円
    5:10寒河江営業所バス停→(タクシー)→6:15古寺鉱泉駐車場…11.800円
【復路】15:30古寺鉱泉→(タクシー)→16:15温泉施設…10,000円
    17:00温泉施設→(タクシー)→17:05左沢(あてらざわ)駅…780円
    17:17左沢→17:58山形18:03→(新幹線つばさ)→21:15都内…10,780円
 交通費合計:40,010円(交通費ヤバいw)

---------------------------------------------------------------------------------------
朝日タクシー TEL 0237-67-6088
http://yamagata-asahitaxi.co.jp/publics/index/8/
大沼タクシー TEL 0237-62-2248
http://www.oonuma-taxi.jp/pages/price.html
※今回は朝日タクシーを利用しました。
---------------------------------------------------------------------------------------
<その他交通機関>
登山バス・代行タクシー情報(期間限定運行)
http://www.asahikosen.com/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E3%83%90%E3%82%B9-%E9%81%8B%E8%BB%A2%E4%BB%A3%E8%A1%8C-%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC/

西川町路線バス時刻表(月山口〜大井沢・根子方面)(月山〜寒河江方面)
http://www.town.nishikawa.yamagata.jp/chomin/11/chomin11020001.html
※デマンドバスで時刻的に使えなかったのでタクシーを利用しました。

古寺鉱泉や日暮沢登山口までのルート案内(マイカーでのアクセスに便利)
http://www14.plala.or.jp/qqqqqq/traffic%20guide.html
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
・特に危険箇所はありません。
・道筋もしっかりしているので、好天であれば道迷いは少ないと思います。
※古寺ルート往復の標準CTは10時間ですが、かなり甘めに設定されていると思います。

【水場】
・一服清水
・三沢清水
・銀玉水
3箇所とも水はしっかり出ています(銀玉水は確認していませんが水量豊富という話です)
※今回500ml飲料2本で登りましたが、補給する必要もなくむしろ余りました。
※登山口に水場はありません。

【トイレ】
・古寺鉱泉駐車場(簡易トイレ)…ペーパは無いので要持参。
・大朝日小屋…ペーパー有(協力金100円)

※以東岳避難小屋は平成27年に解体したので使用できません。縦走する方は要注意!
※「オツボ峰-明光山-出谷川」区間の登山道は現在通行できないそうです。
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<参考HP>
【朝日鉱泉ナチュラリストの家】 ※朝日連峰に関する情報収集にオススメ
http://www.asahikosen.com/
【朝日連峰登山情報】
http://www.asahikosen.com/朝日連峰登山情報/
【朝日連峰の避難小屋情報】
http://www.asahikosen.com/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E9%80%A3%E5%B3%B0%E7%99%BB%E5%B1%B1%E6%83%85%E5%A0%B1/%E5%90%84%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E6%83%85%E5%A0%B1/
【朝日連峰の道案内】
http://www14.plala.or.jp/qqqqqq/index.html
【鶴岡市HP 朝日連峰登山道&道路情報】(泡滝〜大鳥池〜以東岳方面)
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/shiyakusyo/infomation/asahi/kanko/asahirenpotozanjoho.html
その他周辺情報 【温泉】
テルメ柏陵健康温泉館
http://oekanko.jp/?page_id=67
※古寺鉱泉で立ち寄り入浴は出来ないので注意!(入浴は宿泊者のみ)
 なのでタクシーの運転手さんに↑の温泉に寄り道してもらいました。
 
6:15 タクシーから降りて駐車場を出発。最盛期はすぐ満車になって路駐が物凄いらしいが今日はそこそこ。駐車場には簡易トイレがあります。
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6:15 タクシーから降りて駐車場を出発。最盛期はすぐ満車になって路駐が物凄いらしいが今日はそこそこ。駐車場には簡易トイレがあります。
GPSをセットして沢沿いを歩き出す。まずは古寺鉱泉へ。
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GPSをセットして沢沿いを歩き出す。まずは古寺鉱泉へ。
そしてすぐに古寺鉱泉・朝陽館が見えてきた。橋を渡って…
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そしてすぐに古寺鉱泉・朝陽館が見えてきた。橋を渡って…
登山道は左側へと続いています。
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登山道は左側へと続いています。
そして小屋の裏手から登山道が始まり…
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そして小屋の裏手から登山道が始まり…
しばらく九十九折に登っていくと…
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しばらく九十九折に登っていくと…
朝日に照らされた紅葉にテンション↑
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朝日に照らされた紅葉にテンション↑
そしてヒメコマツとブナの「合体の樹」を通過。この後しばらく創聖のアクエリオンの主題歌が頭を離れなくて困ったw
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そしてヒメコマツとブナの「合体の樹」を通過。この後しばらく創聖のアクエリオンの主題歌が頭を離れなくて困ったw
合体の樹越しに覗く紅葉
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合体の樹越しに覗く紅葉
ここから一服清水までは紅葉のピーク
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ここから一服清水までは紅葉のピーク
ブナ林がいい感じ♪
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ブナ林がいい感じ♪
一際紅い紅葉
そして休憩に良さそうな広い場所に着くと…
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そして休憩に良さそうな広い場所に着くと…
そこは一服清水の水場。
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そこは一服清水の水場。
そして水場を過ぎるとすぐに日暮沢との分岐。日暮沢の通行止めによる林道歩きが無ければ、こちらからの周回ルートを歩きたかった。
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そして水場を過ぎるとすぐに日暮沢との分岐。日暮沢の通行止めによる林道歩きが無ければ、こちらからの周回ルートを歩きたかった。
さて、これまでの穏やかな道から一変、ここから急登が続きます。
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さて、これまでの穏やかな道から一変、ここから急登が続きます。
随分と細いところも登ります。
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随分と細いところも登ります。
そしてかなり疲れてきた所に三沢清水。これは嬉しい!
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そしてかなり疲れてきた所に三沢清水。これは嬉しい!
しかしその後も急登は続く。最後には岩がゴロゴロしてきた!
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しかしその後も急登は続く。最後には岩がゴロゴロしてきた!
そうこうしているうちに稜線が見えてきた。あともうちょっと!
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そうこうしているうちに稜線が見えてきた。あともうちょっと!
稜線に着くと、やっと急登から開放されて気持ちのよい散歩道になります。
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稜線に着くと、やっと急登から開放されて気持ちのよい散歩道になります。
そして展望も開けて周りの景色もようやく見えるようになった。
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そして展望も開けて周りの景色もようやく見えるようになった。
そしてひときわ目立つ山容は…月山!
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そしてひときわ目立つ山容は…月山!
紅く染まった山々の奥に鎮座する月山。まるで絵画のような眺めでした。
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紅く染まった山々の奥に鎮座する月山。まるで絵画のような眺めでした。
最高の景色に見とれながら歩いていくとすぐに古寺山に到着。
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最高の景色に見とれながら歩いていくとすぐに古寺山に到着。
そんな古寺山からは小朝日岳〜大朝日岳の眺めが最高!もう何この景色!やっぱり来てよかった〜♪
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そんな古寺山からは小朝日岳〜大朝日岳の眺めが最高!もう何この景色!やっぱり来てよかった〜♪
小朝日岳へ向かう途中も雄大な朝日連峰がずっと見えていて、なかなか足が進まない(笑)
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小朝日岳へ向かう途中も雄大な朝日連峰がずっと見えていて、なかなか足が進まない(笑)
そして小朝日岳もカッコイイ!
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そして小朝日岳もカッコイイ!
ひときわ目立つ紅葉と小朝日岳。
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ひときわ目立つ紅葉と小朝日岳。
草紅葉と小朝日岳。
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草紅葉と小朝日岳。
白いダケカンバが目立つ小朝日岳からの大朝日岳・西朝日岳。もう最高の稜線歩きです!
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白いダケカンバが目立つ小朝日岳からの大朝日岳・西朝日岳。もう最高の稜線歩きです!
景色に見惚れながら、小朝日岳直登ルートと巻道ルートの分岐に到着。とりあえず直登して小朝日岳に登ります。
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景色に見惚れながら、小朝日岳直登ルートと巻道ルートの分岐に到着。とりあえず直登して小朝日岳に登ります。
直登ルートから振り返ると、背後にはこれまで歩いてきた尾根道と、その奥に月山が見えた。
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直登ルートから振り返ると、背後にはこれまで歩いてきた尾根道と、その奥に月山が見えた。
8:59小朝日岳到着。ここで自宅で留守番中の相方に連絡…計画では10:30着なので予定よりも1時間半程早い事を報告(私が速い訳ではなく地図のCTが甘いのだと思う)
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8:59小朝日岳到着。ここで自宅で留守番中の相方に連絡…計画では10:30着なので予定よりも1時間半程早い事を報告(私が速い訳ではなく地図のCTが甘いのだと思う)
そして小朝日岳からの眺めも圧巻!ここで行動食を食べながら暫し景色を堪能。
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そして小朝日岳からの眺めも圧巻!ここで行動食を食べながら暫し景色を堪能。
朝日連峰の稜線…最初の計画では1泊2日で泡滝ダムまで縦走する予定だった。やっぱり縦走したくなる稜線だな〜
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朝日連峰の稜線…最初の計画では1泊2日で泡滝ダムまで縦走する予定だった。やっぱり縦走したくなる稜線だな〜
朝日連峰パノラマ。この景色を見るためにここまで来たといっても過言ではない!!
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朝日連峰パノラマ。この景色を見るためにここまで来たといっても過言ではない!!
小朝日岳でのんびりしていたら誰もいなくなってしまった。独りきりの小朝日岳を後に出発。
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小朝日岳でのんびりしていたら誰もいなくなってしまった。独りきりの小朝日岳を後に出発。
小朝日岳から大朝日岳の鞍部まで勿体無い位下ります。ガラガラの石が多いので落石に注意しながら下る。
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小朝日岳から大朝日岳の鞍部まで勿体無い位下ります。ガラガラの石が多いので落石に注意しながら下る。
西朝日岳・竜門山付近の麓はまだなんとか色付いていた。
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西朝日岳・竜門山付近の麓はまだなんとか色付いていた。
鞍部から小朝日岳を振り返る。こちら側の紅葉もなかなか。大朝日岳側から小朝日岳に登るのはキツそうなので、小朝日岳は先に登ったほうがいいと思った。
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鞍部から小朝日岳を振り返る。こちら側の紅葉もなかなか。大朝日岳側から小朝日岳に登るのはキツそうなので、小朝日岳は先に登ったほうがいいと思った。
さてここからしばらく気持ちのよい稜線歩き。少し岩々した箇所を通過…なんとなく越後駒ヶ岳にも似たような場所があったような…
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さてここからしばらく気持ちのよい稜線歩き。少し岩々した箇所を通過…なんとなく越後駒ヶ岳にも似たような場所があったような…
こちらが昨年の越後駒ヶ岳。
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こちらが昨年の越後駒ヶ岳。
その後もずっと絶景を眺めながら水平道を進みます。ケルンを通過。
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その後もずっと絶景を眺めながら水平道を進みます。ケルンを通過。
そして何か名前が付いていそうな特徴ある岩を過ぎて…
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そして何か名前が付いていそうな特徴ある岩を過ぎて…
銀玉水(水場)の分岐までやって来た。ペットボトル2本持ってきたので水の補給は必要なさそう…このまま最後の急登を登ります。
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銀玉水(水場)の分岐までやって来た。ペットボトル2本持ってきたので水の補給は必要なさそう…このまま最後の急登を登ります。
石の階段から始まる急登を登り詰めていくと西朝日岳へ続く縦走路が見えた。
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石の階段から始まる急登を登り詰めていくと西朝日岳へ続く縦走路が見えた。
そして急登を過ぎると「霊山朝日獄神社奥院」の標識
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そして急登を過ぎると「霊山朝日獄神社奥院」の標識
特に神社らしき社や祠はないけど、あのケルンがそうなのだろうか…?
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特に神社らしき社や祠はないけど、あのケルンがそうなのだろうか…?
そしてここから大朝日小屋は目と鼻の先。
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そしてここから大朝日小屋は目と鼻の先。
10:28大朝日小屋到着。ここでこれから下山するという管理人さんと出会う。管理人常駐は今日までかな?
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10:28大朝日小屋到着。ここでこれから下山するという管理人さんと出会う。管理人常駐は今日までかな?
小屋の内部。トイレは土間の左側にあるので土足で入れます。
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小屋の内部。トイレは土間の左側にあるので土足で入れます。
さて少し休んですぐに大朝日岳に取り付きます。振り返ってみると山・山・山。なんて山深いんだ!最高ー!
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さて少し休んですぐに大朝日岳に取り付きます。振り返ってみると山・山・山。なんて山深いんだ!最高ー!
足元には霜柱。体が温まっているので気が付かないけど結構寒いらしい。
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足元には霜柱。体が温まっているので気が付かないけど結構寒いらしい。
そして最後はジグザグに登って…
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そして最後はジグザグに登って…
10:45 大朝日岳到着!
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10:45 大朝日岳到着!
山頂から北東側の景色。今まで歩いてきた古寺ルートの稜線と月山がよく見える。
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山頂から北東側の景色。今まで歩いてきた古寺ルートの稜線と月山がよく見える。
こちらは南側。平岩山〜朝日鉱泉のルートと飯豊連峰。
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こちらは南側。平岩山〜朝日鉱泉のルートと飯豊連峰。
山頂より南方面のパノラマ。谷筋が紅葉で真っ赤に染まっていた。
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山頂より南方面のパノラマ。谷筋が紅葉で真っ赤に染まっていた。
遠くには会津磐梯山も見えた。
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遠くには会津磐梯山も見えた。
山頂は狭く居場所もないうえ、風が冷たくて寒いので10分程で下山。それにしても目の前に続く縦走路が素敵過ぎる♡
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山頂は狭く居場所もないうえ、風が冷たくて寒いので10分程で下山。それにしても目の前に続く縦走路が素敵過ぎる♡
一応もみじ狩り登山なので麓の紅葉が気になります。こちらは大朝日岳南西側の紅葉。
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一応もみじ狩り登山なので麓の紅葉が気になります。こちらは大朝日岳南西側の紅葉。
こちらは小朝日岳に向かう途中、北東側の紅葉。
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こちらは小朝日岳に向かう途中、北東側の紅葉。
小朝日岳へと戻ります。
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小朝日岳へと戻ります。
この辺りのダケカンバが見事だった。
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この辺りのダケカンバが見事だった。
小朝日岳の山腹から覗く月山…とその奥に…
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小朝日岳の山腹から覗く月山…とその奥に…
なんと鳥海山も見えた!午前中はずっとガスがかかって見えなかった。
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なんと鳥海山も見えた!午前中はずっとガスがかかって見えなかった。
さて小朝日岳を少し登ると巻道の分岐。帰りは巻道を通ります。
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さて小朝日岳を少し登ると巻道の分岐。帰りは巻道を通ります。
巻道に入ると白いダケカンバが出迎えてくれました。しかし巻道とは言え、意外と登りが多かったような…?
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巻道に入ると白いダケカンバが出迎えてくれました。しかし巻道とは言え、意外と登りが多かったような…?
さようなら朝日連峰…もう少し早い時期なら紅葉も綺麗だったろうな…
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さようなら朝日連峰…もう少し早い時期なら紅葉も綺麗だったろうな…
そして小朝日岳の分岐に合流。
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そして小朝日岳の分岐に合流。
これが最後の見納め、古寺山からの朝日連峰。午後になって雲が広がってきたけど、最後まで最高の景色を見せてくれました。ありがとう!
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これが最後の見納め、古寺山からの朝日連峰。午後になって雲が広がってきたけど、最後まで最高の景色を見せてくれました。ありがとう!
古寺山の肩を過ぎると景色のない樹林帯が続きます。カサッという音に驚くと小さなヘビがいました。
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古寺山の肩を過ぎると景色のない樹林帯が続きます。カサッという音に驚くと小さなヘビがいました。
山頂付近では既に紅葉は終わっていましたが、麓はまだまだ頑張っています。
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山頂付近では既に紅葉は終わっていましたが、麓はまだまだ頑張っています。
合体の樹も裏側?から見ると何となくエロいw
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合体の樹も裏側?から見ると何となくエロいw
色とりどりの紅葉。
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色とりどりの紅葉。
帰りはタクシーの運転手さんのはからいで、左沢道の駅近くの温泉施設に連れて行ってもらいました。
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帰りはタクシーの運転手さんのはからいで、左沢道の駅近くの温泉施設に連れて行ってもらいました。

感想

今年2016年は夏の終わりから悪天候の週末が続き、なかなか山に行くチャンスが無かった年でした。
そして10月の3連休も雨続きで飯豊山縦走を諦め悶々としていた所、久しぶりの好天でようやく山に行けるチャンス到来!1泊2日で計画していた古寺鉱泉〜大朝日岳〜以東岳〜泡滝ダム縦走を実行するには今年最後の機会でしたが…なんと出発当日の昼休みに、突然相方から「仕事が忙しくて今週末は家でゆっくりしたい」とNGの連絡が!
急遽相方の高速バスをキャンセルして再考…流石に女性一人での避難小屋泊は不安。しかも宿泊予定の狐穴小屋とか誰も居なそう…というか誰かと同宿になってもお互い気まずい…と言う事で、縦走は諦めて日帰りでの弾丸登山を決行することにしました。

そんなわけで最短で行ける古寺鉱泉ピストンでの日帰り単独行を実行!
紅葉のピークは少し過ぎた感はありましたが、天気は上々で最高の景色を思う存分楽しめたし結果的にはやっぱり来てよかったー!と心から思える山行でした。

今回は女性一人と言う事で色々心配して声をかけてくれた登山者の方々・タクシーの運転手さん、どうもありがとうございました。


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コメント

紅葉狩り
ご無沙汰してます

たまには単独登山もよいでしょう。でもさすがに避難小屋は無理ですね。
今年の紅葉は全体的にイマイチですが、朝日岳付近は十分きれいと思います。

古寺鉱泉って随分遠いですね
一人でここまで遠征するってファイトありますね。私は東北の山は数か所しか登っていませんが時間が自由になったので再考してみようと思います
2016/10/23 18:16
Re: 紅葉狩り
hachiさん、こちらこそご無沙汰しております

やはり単独避難小屋泊は無理ですよね
北アルプス等の大きな営業小屋なら一人でも平気だと思うのですが、流石に縦走路のマイナー避難小屋はちょっと躊躇しました。
瑞牆山の富士見小屋や奥多摩の一杯水避難小屋・日光の古峰ケ原高原ヒュッテなど色々ありますもんね。
といっても富士見平小屋は今は随分変わってオシャレな山小屋としてTVで紹介されてましたけど

朝日岳はどのルートもアクセスが遠く、かなり不便だと思います。
タクシーの運転手さんの話だと、それでも古寺鉱泉は安全な道でアクセスしやすいそうです。(その分マイカーが多く駐車場もすぐに満車…最盛期はすれ違いできない細い道に路駐されて困るとか…)
そして朝日鉱泉の方は、道が細い上に片側が崖になっていて危険なので、あまり通りたくないと言っていました。(しかも今は工事中で朝日鉱泉1km手前までしか入れないそうです)

もし行かれるのでしたら、アクセスが大変な山域なのでその分ゆっくり山を楽しんだほうがいいかもしれません
私も次回はゆっくり縦走して、あの雄大な稜線を堪能したいと思いますhappy01
2016/10/23 20:24
プロフィール画像
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