ガスの中の至仏山（小学生を連れて）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.9km
• 登り: 906m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:35

7:09 鳩待峠
8:09 8:25 山ノ鼻
11:30 11:50 至仏山
12:16 12:23 小至仏山
12:44 12:44 オヤマ沢田代
13:43 13:43 鳩待峠
13:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り
頂上は霧雨＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場　2500円

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館『戸倉の湯』
大人500円　小人200円

写真

10/23 7:12

鳩待峠休憩所
6時前に起きたのですが、出発が7時過ぎになってしまいました。

10/23 7:15

尾瀬の看板で写真を撮って出発！

10/23 7:17

至仏山の頂上がきれいに見えます。

10/23 7:26

山ノ鼻に向かって木道を下がります。

10/23 7:31

良い天気。
このまま続いてくれれば良かったのだが・・。

10/23 7:38

10/23 7:43

紅葉は終わってます。

10/23 7:50

10/23 7:53

クマ除けの鐘を鳴らします。

10/23 8:05

青空も見えて気持ちいい！

10/23 8:08

約1時間で山ノ鼻に到着。

10/23 8:12

テントも何張りかありました。

10/23 8:29

至仏山荘でバッチをゲット。

10/23 8:31

10/23 8:31

これから至仏山を目指します。
まだいい天気。

10/23 8:32

まだ余裕あります。

10/23 8:36

10/23 8:36

10/23 8:38

燧ケ岳もきれいに見える。

10/23 9:15

いきなり急登です。

10/23 9:21

燧ケ岳に雲がかかってきました。

10/23 9:32

眺めが最高！

10/23 9:32

後ろを振り返ると眺めがいい。

10/23 9:35

さてまだまだ登ります。

10/23 9:36

この蛇紋岩は良く滑ります。
下りはお勧め出来ません。

10/23 9:43

10/23 9:44

最初はペースが遅いですが、だんだん登山になれていいペースで進みます。

10/23 9:45

10/23 9:48

手と足を使って、身体で登ります。

10/23 9:50

まだ中間地点。

10/23 9:53

だんだん天気が怪しくなってきた。

10/23 10:00

鎖場も3か所ぐらいありました。

10/23 10:39

ガスの中を突き進みます。

10/23 10:40

このころから風も強くなり寒さが増します。

10/23 10:42

あまりにも寒いのでフリースを着ました。

10/23 10:57

何も見えない・・。

10/23 11:02

至仏山に到着！！

10/23 11:05

二人揃ってとってもらいました。

10/23 11:27

寒いので抹茶ラテで身体を温めます。

10/23 11:47

さて下山開始します。

10/23 11:47

全く眺望なし。

10/23 12:21

小至仏山に到着。

10/23 12:32

迷わないように前の人を追って下山します。

10/23 12:34

何も見えない・・。

10/23 12:36

10/23 12:50

下山は歩きやすい木道や階段が続きます。

10/23 12:50

10/23 12:56

10/23 13:08

10/23 13:19

遠くに駐車場が見えてきた。

10/23 13:48

もうすぐゴール。

10/23 13:48

無事下山できました。

10/23 13:57

10/23 14:21

帰り道の紅葉

10/23 14:21

10/23 14:22

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

takeshi1718

久しぶりに長男と二人で登山。
晩秋の尾瀬に行ってきました。

交通規制が解除されて鳩待峠に駐車することができるので、1時半に到着して車で仮眠。朝の6時ぐらいには満車になってました。

朝方は晴れており、山ノ鼻付近ではきれいに至仏山や燧ケ岳、尾瀬ヶ原がきれいに見渡せました。
登っている最中にどんどんガスの中に入り、山頂では完全に真っ白、風も強く久しぶりの厳しい登山となってしまいました。

山頂での景色は全くありませんでしたが、この悪天候の中でも子供が登りきったことは、子供にとっても大きな自信になったと思います。

鳩待峠〜戸倉までの紅葉はとても素晴らしいものがありました。
帰りは、『戸倉の湯』に入って帰宅。