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Yamareco

記録ID: 989745
全員に公開
ハイキング
東海

湖西連峰(ちょっぴりロングな)周回登山

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
19.1km
登り
929m
下り
917m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:52
合計
5:46
8:11
16
8:27
8:27
88
9:55
10:11
43
10:54
11:02
19
11:21
11:21
2
11:23
11:23
20
11:43
11:43
25
12:08
12:29
18
12:47
12:47
8
12:55
12:55
9
13:04
13:09
23
13:32
13:34
22
13:56
13:56
1
13:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の梅田親水公園に舗装された駐車場(30台くらい)とトイレがあり、登山マップも常備されています。
コース状況/
危険箇所等
街に近い低山です。ルートはとてもよく整備され、危険箇所等はありません。
梅田親水公園に駐車します。今日はちょっと長めの登山なので、いつもより早い8:00に来ました。ここにはきれいなトイレがあるだけでなく、登山マップも常備され、湖西連峰の登山基地になっています。
梅田親水公園に駐車します。今日はちょっと長めの登山なので、いつもより早い8:00に来ました。ここにはきれいなトイレがあるだけでなく、登山マップも常備され、湖西連峰の登山基地になっています。
親水公園近くのため池(新池)が、工事で水抜きされていました。いつも満々と水を湛えているので、珍しい光景です。
親水公園近くのため池(新池)が、工事で水抜きされていました。いつも満々と水を湛えているので、珍しい光景です。
梅田の登山口から出発します。
梅田の登山口から出発します。
林道っぽい広い登山道を7〜8分登れば梅田峠です。様々な道が交差するジャンクションになっています。今日は右折して嵩山(すやま)を目指します。
林道っぽい広い登山道を7〜8分登れば梅田峠です。様々な道が交差するジャンクションになっています。今日は右折して嵩山(すやま)を目指します。
まずはサクッと嵩山(170.71m)に登頂です。山頂の四等三角点は珍しい陶器製です。浜名湖の眺望が素晴らしい場所ですが、今日は曇りでイマイチ。特に休憩はせず、「急斜面注意」の方向に進みます。
まずはサクッと嵩山(170.71m)に登頂です。山頂の四等三角点は珍しい陶器製です。浜名湖の眺望が素晴らしい場所ですが、今日は曇りでイマイチ。特に休憩はせず、「急斜面注意」の方向に進みます。
なかなかの急な下りです。最後までロープがかけられているのでしっかり利用させていただきました。
なかなかの急な下りです。最後までロープがかけられているのでしっかり利用させていただきました。
神座(かんざ)古墳群まで降りて来ました。普通はこのまま古墳群の中を通る直進方向に向かうのですが、その先の林道ゲートが閉じていることが多いので、今日は右下の「摩利支天」(東雲寺)に向かいます。
神座(かんざ)古墳群まで降りて来ました。普通はこのまま古墳群の中を通る直進方向に向かうのですが、その先の林道ゲートが閉じていることが多いので、今日は右下の「摩利支天」(東雲寺)に向かいます。
東雲寺まで下る途中に奥之院跡がありました。
東雲寺まで下る途中に奥之院跡がありました。
これは2013年の年末に撮影した奥之院です。この時までは確かに建物がありました。その後撤去したようです。
これは2013年の年末に撮影した奥之院です。この時までは確かに建物がありました。その後撤去したようです。
東雲寺まで降りて来ました。この後一旦車道に出ます。
東雲寺まで降りて来ました。この後一旦車道に出ます。
車道を数分歩くと「トキワマンサク群生地」の看板があるので、その通り群生地方面に向かいます。神座(かんざ)集落の中を横切るような形になります。
車道を数分歩くと「トキワマンサク群生地」の看板があるので、その通り群生地方面に向かいます。神座(かんざ)集落の中を横切るような形になります。
神座集落の向こうに、先ほど登った嵩山がそびえ立っています。随分遠く、大きく見えますが、実はほんの15分くらい前にあの山頂を通過したんですよね。人間の足ってすごいです。
神座集落の向こうに、先ほど登った嵩山がそびえ立っています。随分遠く、大きく見えますが、実はほんの15分くらい前にあの山頂を通過したんですよね。人間の足ってすごいです。
川沿いの遊歩道を進むと、トキワマンサクの群生地に着きます。この写真は満開時のトキワマンサクで、2014年4月19日撮影です。今(10月)はすべて葉っぱです。
川沿いの遊歩道を進むと、トキワマンサクの群生地に着きます。この写真は満開時のトキワマンサクで、2014年4月19日撮影です。今(10月)はすべて葉っぱです。
やはり林道出口のゲートは閉じていましたので、東雲寺方面に迂回して正解でした。まぁ紐で縛ってあるだけなので、解いてまた結んでおけばいいんでしょうが、なんか面倒なので。
やはり林道出口のゲートは閉じていましたので、東雲寺方面に迂回して正解でした。まぁ紐で縛ってあるだけなので、解いてまた結んでおけばいいんでしょうが、なんか面倒なので。
林道ゲートから先はしばらく車道歩きになります。小高いところに出ると、湖西連峰南部の稜線がよく見えます。
林道ゲートから先はしばらく車道歩きになります。小高いところに出ると、湖西連峰南部の稜線がよく見えます。
車道を北上します。道が東に折れ曲がるところに中尾根を経て稜線に向かう道の登山口(大岩登山口)があります。中尾根には「大岩」や「パラダイス展望岩」など眺望が素晴らしい場所があるのでよく登るのですが、今日は大周回ルートなのでここはスルーです。
車道を北上します。道が東に折れ曲がるところに中尾根を経て稜線に向かう道の登山口(大岩登山口)があります。中尾根には「大岩」や「パラダイス展望岩」など眺望が素晴らしい場所があるのでよく登るのですが、今日は大周回ルートなのでここはスルーです。
中尾根の末端部を過ぎると、湖西連峰に発し、浜名湖に注ぐ「今川」の岸に出ます。ここから湖西連峰中部の稜線が確認できるようになります。今回登るルートは写真右側の鉄塔沿に付いていて、標高415mの「富士見岩」で稜線に出ます。左の峠は「大知波(おおちば)廃寺跡」のある大知波峠です。
中尾根の末端部を過ぎると、湖西連峰に発し、浜名湖に注ぐ「今川」の岸に出ます。ここから湖西連峰中部の稜線が確認できるようになります。今回登るルートは写真右側の鉄塔沿に付いていて、標高415mの「富士見岩」で稜線に出ます。左の峠は「大知波(おおちば)廃寺跡」のある大知波峠です。
多米(ため)トンネルに向かう主要道との交差点に来ました。ここに次の登山口、「おちばの里親水公園」の案内板があります。まだあと2キロもあるのかぁ。
多米(ため)トンネルに向かう主要道との交差点に来ました。ここに次の登山口、「おちばの里親水公園」の案内板があります。まだあと2キロもあるのかぁ。
さらに進むと2つ目の案内板が。ここから林道っぽい道(左側の舗装道)に入ります。今日はイベントをやっているようです。
さらに進むと2つ目の案内板が。ここから林道っぽい道(左側の舗装道)に入ります。今日はイベントをやっているようです。
一本杉が見えると親水公園はもうすぐです。
一本杉が見えると親水公園はもうすぐです。
梅田親水公園を出てから1時間50分の車道歩き(一部山道)で、ようやく湖西連峰中部の登山口である「おちばの里親水公園」に到着です。登山口まで徒歩2時間って、ここは深南部か(^_^;)。
さすがに疲れたので、行動食を食べて20分ほど休憩しました。
梅田親水公園を出てから1時間50分の車道歩き(一部山道)で、ようやく湖西連峰中部の登山口である「おちばの里親水公園」に到着です。登山口まで徒歩2時間って、ここは深南部か(^_^;)。
さすがに疲れたので、行動食を食べて20分ほど休憩しました。
いよいよ登山開始です。ゆるやかな登山道を20分ほど登ると林道に出ます。そこから北に数分進むと、富士見岩への登山口登場です。
いよいよ登山開始です。ゆるやかな登山道を20分ほど登ると林道に出ます。そこから北に数分進むと、富士見岩への登山口登場です。
どんどん登ります。鉄塔のあるところは見晴らしが良く、目的地の富士見岩が鉄塔越しに見えました。
どんどん登ります。鉄塔のあるところは見晴らしが良く、目的地の富士見岩が鉄塔越しに見えました。
富士見岩直下にある岩の露頭。本登山道一番の難所?かな。ロープもあるので、特に問題なく通過できます。
富士見岩直下にある岩の露頭。本登山道一番の難所?かな。ロープもあるので、特に問題なく通過できます。
公園から40分くらいで稜線到着です。しかし梅田親水公園からだとすでに3時間近く歩いているので、結構足に来てます。
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公園から40分くらいで稜線到着です。しかし梅田親水公園からだとすでに3時間近く歩いているので、結構足に来てます。
電線が邪魔ですが、ここは浜名湖の形がよく見えてとてもいいポイントです。遠州灘とつながる「今切(いまぎれ)」にかかる、国道1号線の浜名大橋もよく見えます。冬の天気のいい時は名前の通り富士山も見えますが、さすがに今日は無理でした。
数分休憩して、縦走にかかります。
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電線が邪魔ですが、ここは浜名湖の形がよく見えてとてもいいポイントです。遠州灘とつながる「今切(いまぎれ)」にかかる、国道1号線の浜名大橋もよく見えます。冬の天気のいい時は名前の通り富士山も見えますが、さすがに今日は無理でした。
数分休憩して、縦走にかかります。
富士見岩から大知波廃寺跡に向かう稜線上には、四等三角点「長彦峠」372.89mがあります。
富士見岩から大知波廃寺跡に向かう稜線上には、四等三角点「長彦峠」372.89mがあります。
まもなく大知波廃寺跡。
まもなく大知波廃寺跡。
大知波廃寺跡に着きました。かつて大伽藍が並んでいた姿を彷彿させる礎石は残っていますが、文献的な記録がほとんどないので、実際にはどのような寺だったのかまったく分からない謎の遺跡なんだとか。見える景色は富士見岩とそれほど変わりませんが、電線に邪魔されないので非常に美しいです。
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大知波廃寺跡に着きました。かつて大伽藍が並んでいた姿を彷彿させる礎石は残っていますが、文献的な記録がほとんどないので、実際にはどのような寺だったのかまったく分からない謎の遺跡なんだとか。見える景色は富士見岩とそれほど変わりませんが、電線に邪魔されないので非常に美しいです。
どんどん稜線を南下します。石巻山や赤岩尾根といった愛知県側への分岐を快調に通過し、いよいよ南部の山々が見えるポイントまで来ました。右に豊橋、左に湖西の街も見えます。実はこのポイントのすぐ東側に三等三角点「多米村」400.34mがあるのですが、登り口が閉鎖されていたので、今日は確認は諦めました。
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どんどん稜線を南下します。石巻山や赤岩尾根といった愛知県側への分岐を快調に通過し、いよいよ南部の山々が見えるポイントまで来ました。右に豊橋、左に湖西の街も見えます。実はこのポイントのすぐ東側に三等三角点「多米村」400.34mがあるのですが、登り口が閉鎖されていたので、今日は確認は諦めました。
400mから265mまで一気に下降し、多米峠に着きました。ちょうど12時なので、食事を摂ることにしました。今日は高校登山部の大会か合同練習が行われているようで、ここに来るまでに高校生の集団とたくさんすれ違いました。
400mから265mまで一気に下降し、多米峠に着きました。ちょうど12時なので、食事を摂ることにしました。今日は高校登山部の大会か合同練習が行われているようで、ここに来るまでに高校生の集団とたくさんすれ違いました。
多米峠にはアサギマダラが4〜5匹も飛び交っていて、とても幻想的な風景を楽しみました。この場所の直下にはトンネルが通っていて、車がバンバン走っていることを思うと、何か不思議な気分になります。
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多米峠にはアサギマダラが4〜5匹も飛び交っていて、とても幻想的な風景を楽しみました。この場所の直下にはトンネルが通っていて、車がバンバン走っていることを思うと、何か不思議な気分になります。
急降下の後は急上昇が待っています。100mほどの標高差を登りきると中尾根分岐です。この中尾根を下ると、最終的には朝通過した「大岩登山口」に出ます。
急降下の後は急上昇が待っています。100mほどの標高差を登りきると中尾根分岐です。この中尾根を下ると、最終的には朝通過した「大岩登山口」に出ます。
次の目的地の神石山(かみいしやま)が見えました。神石山の標高が324.95mで、ここ、中尾根分岐(351m)より低いので、少し下に見えます。
次の目的地の神石山(かみいしやま)が見えました。神石山の標高が324.95mで、ここ、中尾根分岐(351m)より低いので、少し下に見えます。
中尾根分岐から神石山の途中にある「雨やどり岩」です。登ると豊橋市が非常によく見えるのですが、今日は登る気にならず(^^;)。
中尾根分岐から神石山の途中にある「雨やどり岩」です。登ると豊橋市が非常によく見えるのですが、今日は登る気にならず(^^;)。
最後の急坂を登りきって、神石山に到着です。
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最後の急坂を登りきって、神石山に到着です。
神石山には立派な一等三角点があります。これだけ時間をかけてここまで来ると、なんだか重みを感じますね。
神石山には立派な一等三角点があります。これだけ時間をかけてここまで来ると、なんだか重みを感じますね。
神石山では大して休憩も取らず、下山にかかります。なかなかの急坂です。途中に折れた木があったのですが、注意を促すためか赤や金のヒラヒラが多数つけられていて、最初は何かの装飾かと思ってしまいました。
神石山では大して休憩も取らず、下山にかかります。なかなかの急坂です。途中に折れた木があったのですが、注意を促すためか赤や金のヒラヒラが多数つけられていて、最初は何かの装飾かと思ってしまいました。
仏岩に向けての最後の登りです。エスケープルートもあるのですが、ここまで来たので仏岩にもちゃんと立ち寄ることにしました。
仏岩に向けての最後の登りです。エスケープルートもあるのですが、ここまで来たので仏岩にもちゃんと立ち寄ることにしました。
仏岩に到着です。今日は涼しくてよかったですが(このコースは夏は絶対無理ですね)、曇りで眺望はいまいちでした。富士山も結局最後まで見れず。
仏岩に到着です。今日は涼しくてよかったですが(このコースは夏は絶対無理ですね)、曇りで眺望はいまいちでした。富士山も結局最後まで見れず。
湖西連峰南部の登山道には、随所に地元小学生制作のこうした塑像が置かれています。登山の安全祈願でしょうか。なんだかホッとします。
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湖西連峰南部の登山道には、随所に地元小学生制作のこうした塑像が置かれています。登山の安全祈願でしょうか。なんだかホッとします。
ついに梅田峠に戻って来ました。ゴールは近いぞ。
ついに梅田峠に戻って来ました。ゴールは近いぞ。
あの先にゴール(梅田登山口)が見える!
あの先にゴール(梅田登山口)が見える!
駐車場に無事到着。お疲れ様でした。駐車場の車、来た時はほんの数台でしたが、帰って来た時は駐車場半分くらいに増えていました。
駐車場に無事到着。お疲れ様でした。駐車場の車、来た時はほんの数台でしたが、帰って来た時は駐車場半分くらいに増えていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

5〜6時間の日帰り登山、といえば普通に聞こえてしまいますが、湖西連峰の場合、このくらい歩くと移動距離が20Kにもなってしまい、結構ハードな登山になります。
ほとんど毎月のようにお世話になっている湖西連峰ですが、たまには変わった登山がしてみたくて、今回このような周回ルートを考えてみました。思ったよりハードで、充実感いっぱいでした。

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