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Yamareco

記録ID: 989816
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ハイキング
札幌近郊

雪の無意根山

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
13.0km
登り
897m
下り
917m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:13
合計
5:33
9:00
9:00
60
10:00
10:04
28
10:32
10:32
11
10:43
10:43
13
10:56
10:56
20
11:16
11:20
56
12:16
12:21
53
13:14
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道からしばらくは落ち葉の道です
登山道からしばらくは落ち葉の道です
だんだんと登山道が雪に覆われるようになってきました
だんだんと登山道が雪に覆われるようになってきました
10cmくらいでしょうか。かなり雪が深くなってきています。
10cmくらいでしょうか。かなり雪が深くなってきています。
大沼は曇っていて見えません。軽アイゼンをつける。
1
大沼は曇っていて見えません。軽アイゼンをつける。
分岐点です。小休憩。
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分岐点です。小休憩。
分岐点からしばらくは歩きやす雪道です。
2
分岐点からしばらくは歩きやす雪道です。
元山から登ってきた道
3
元山から登ってきた道
ハイマツとハイマツの間で小休憩。匍匐前進は疲れます。
1
ハイマツとハイマツの間で小休憩。匍匐前進は疲れます。
登った時は、雪が張り付いて見えませんでした。
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登った時は、雪が張り付いて見えませんでした。
ようやく雲が切れ始めました
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ようやく雲が切れ始めました
無意根山山頂も見えるようになってきました
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無意根山山頂も見えるようになってきました
今日の登山者は2名、もう1名は途中で引き返したようです。
2
今日の登山者は2名、もう1名は途中で引き返したようです。

感想

雲が切れる予想もあったので、急きょ前日にスタッドレスタイヤに履き替える。朝7時40分、元山の登山口を出発。気温2度曇りだが、風はない。最初は落ち葉の登山道で滑りやすい。900mくらいから雪道になり、だんだんと笹に雪が被り、登山道に垂れ下がるようになる。千尺高地にからは、かなり笹で登山道が覆われ、藪漕ぎを強いられ、心も折れそうになる。大沼の上を通るころには、それも一段落し、分岐までは快調に歩くが、雲が晴れないのが残念。分岐点で7〜8人のグループに会い、ホッとする。あとは頂上までの登り。最初は登山道も明瞭で、モチベーションも上がったのもつかの間、ハイマツのトンネル。それが連続し、さらに雪の重みで低くなり、ついには匍匐前進しないと通れなくなる。四つん這いで進むのはかなり疲れた。頂上は、雪に覆われ雲の中。風もあり寒いので、写真を撮ってすぐに引き返す。分岐点を過ぎるころから、雲が切れるようになり、千尺高地が終わるころには、無意根山の頂上だけでなく、周りの山々も見えるようになる。もう少し粘っていれば頂上で下界を見れたのになぁと思うけど、今日の運動量ではもちません。もうそろそろ夏山としての今年の無意根山は終わりですね。

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コメント

お疲れ様でした^ ^
昨日同じコースで登ってました。(*^^*)
途中でお会いしましたね。^ ^
自分はあの後 もう無理!と判断して下山しちゃいました。(^_^;)
あの藪こぎ状態の中ピークハントはお見事です。^ ^
また、どこかの山でお会いした時はよろしくお願いします。^ ^
2016/10/24 6:37
Re: お疲れ様でした^ ^
小川を横切った後の、笹竹藪には真っ青でした。2,3度やめようかと思ってビビってましたが、藪を越えれば楽になると励まして進みました。と思ったら最後につらいハイマツのトンネル。2,3度登ったことがあるのと、天気がこれ以上崩れないと思ったので何とか登れました。きっとまたどこかでお会いできると思います。そのときはよろしくお願いします。
2016/10/24 22:59
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