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記録ID: 989882 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走大雪山

ウペペサンケ山(西面沢→四ノ沢)

日程 2016年10月23日(日) [日帰り]
メンバー DELTAFOX
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク
林道は途中まで。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
11時間45分
休憩
8分
合計
11時間53分
Sスタート地点05:2812:23ウペペサンケ山西峰12:2712:46ウペペサンケ山12:5017:21ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
ルート上、沢登りの技術があれば特段難しいポイントはない。
ただし、この時期に登るのはクレイジーだと思う。

装備

個人装備 沢足袋 バイル(使わず) 冬用ハードシェル上下 冬ブーツ 軽アイゼン(使わず)
備考 ログは稜線上は手書き。

写真

プチゴルジュ。濡れたくないので高巻く。
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プチゴルジュ。濡れたくないので高巻く。
1
二股は二色に分かれている。
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二股は二色に分かれている。
2
ついに、この季節が来てしまったか。
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ついに、この季節が来てしまったか。
氷瀑もある。
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氷瀑もある。
3
流木パラダイス。
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流木パラダイス。
ハイマツ帯。
積雪でスタックしていて登りやすかった。というか、ハイマツの上を歩けた。
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ハイマツ帯。
積雪でスタックしていて登りやすかった。というか、ハイマツの上を歩けた。
2
風と雪とガス
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風と雪とガス
2
四ノ沢の方。
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四ノ沢の方。
1
シリセード。痛い。
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シリセード。痛い。
暗くなってきた。
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暗くなってきた。
1

感想/記録

ウペペサンケ山アドベンチャーは、MAD山行です。

 東大雪のウペペサンケ山。地形図を見ると、面白そうな沢がいっぱいある。という思いつきが始まりだった。

 今回は、ぐるっと周回できるルートを計画して臨むことにした。しかし、どうやら積雪しているようである。様子を見るために前日に東ヌプカに登って望遠鏡をのぞいて見た。ところどころ黒いし、まぁいけるだろう。と思ったのが、そもそもの間違いだった。

 朝5時30分。空が白み始めたのでGO。約5キロの林道歩き。装備は沢足袋。色々詰め込んだザックはかなり重たい。ストックも使いながら黙々と歩く。林道終点からはとにかく真っ直ぐ。沢に降りるとさすがに冷たい。できるだけ水を避けながら歩くが、膝上まで濡らしてしまい身震いする。アドレナリンは全開だ。途中でプチゴルジュを高巻きして沢中に降りると、積雪している。沢足袋で雪の上を歩くのは初めてだ。足の裏で雪団子ができたら沢水につけて溶かした。

 沢の中は台風の影響だろうが、流木パラダイスだった。・1049は本当にボール状になっていた。足の裏にしもやけができそうなので、冬装備に変更する。ここからが長かった。灌木のブッシュ、足元の雪、その下の岩と枝。五感をフルに利用してひたすらコンタをあげるも、全然山頂が近づかない。気がつくと、雲が湧いて雪が降ってきた。帰りたくなる。

 やっとの思いで稜線に上がる。積雪は20-30センチ。気温は氷点下。iPhoneとデジカメが息をひきとる。看板に穴が空いた西峰・看板が倒れている本峰をスルーして、四ノ沢に近づいていると、突然晴れ間が出てきた。ここぞとばかりにGoProを取り出し連射。糠平湖や上士幌のまちが見える。二ペ様は残念ながら隠れていた。ここまでで、予定をだいぶオーバーしている。予備バッテリーに繋いだiPhoneが復活。四ノ沢は吹き溜まっていた。上部のハイマツは雪でしまっていて走りながら降りる。その下の沢ではあざを作りながらもシリセードができた。

 18時までに下山連絡をしなければ両親を心配させてしまう。息を切らしながら沢をダッシュ。しかし、雪に隠れた岩と枝に足を取られて何度も転んでしまう。去年買ったばかりのズボンに穴が空いてしまった。ギリギリ間に合いそうな時間に林道に合流。すでに16時30分。車まで走らなければ間に合わない。ひたすらストックランニング。途中で、暗くなってきたのでヘッドライト。車についたら真っ暗だ。エンジンかけて電波を拾いに走る。ギリギリ、両親を心配させなくて済んだ。

反省、計画が甘い。
成果、沢登り・藪漕ぎ・雪稜歩き・シリセード・暗闇林道。
訪問者数:407人
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この記録へのコメント

登録日: 2015/2/14
投稿数: 2
2016/10/29 15:43
 お疲れさまです。
はじめまして、こんにちは。
ベテランの沢ヤさんなのですね。8月末の台風の影響で一般登山ルートまでの長い林道は閉鎖中。けれど、そんなことには関わらず沢形を選んでの山行だったのでしょうか。この時期に前半は沢足袋で?!
ウペペのファンです。真冬まで待ちきれず明日、行きます。もちろん普通に夏道尾根を辿って。
林道閉鎖からずっとログが見当たらなかったなか、あなた様のを拝見してなんだか嬉しく頼もしい気持ちになりました。
登録日: 2013/7/25
投稿数: 5
2016/10/30 21:11
 Re: お疲れさまです。
KIZAKURAさん。こんにちは。コメントありがとうございます。

沢登りは今シーズンに始めたばかりで、ベテランと称すには抵抗感があります。このような山行を計画して、トラブルがありつつもやり遂げてしまえるのは、若輩者ゆえの無鉄砲さかもしれません。なので、自分の記録を参考にすることはオススメはいたしません。

話が外れましたが、

このルートは、地形図を見ていてぜひ歩いて見たいと思ったルートです。下山で使用した四ノ沢はレコが上がっていましたが、ウペペサンケ西面は記録のない開拓ルートでした。そのことが、俄然自分の登頂欲に火をつけたのです。

ウペペサンケ山には初めて登頂しましたが、ニペソツに並んで僕の好きな山の一つになりそうだと感じました。KIZAKURAさんの登頂と下山の無事を願っております。

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