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Yamareco

記録ID: 989936
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ハイキング
東海

田部井淳子さんを偲んで登る飛騨の山!天蓋山

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
6.8km
登り
603m
下り
584m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:41
合計
3:16
8:30
7
スタート地点
8:37
8:37
87
10:04
10:45
55
11:40
11:40
6
11:46
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山市上宝町中山から山吹峠をめざし、飛騨市神岡町森茂の山之村キャンプ場到着し駐車。
コース状況/
危険箇所等
特別危険個所はありません。
登山ポストはキャンプ場を通り過ぎると草の生えたグランドがありその左側にある。
水場な谷川の源流にある事になっている?
トイレは草の生えたグランドの下にある。
「夕顔の駅」の対面に山之村キャンプ場がありこの古民家のそばに車を駐車し登山を開始。
2016年10月23日 08:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 8:36
「夕顔の駅」の対面に山之村キャンプ場がありこの古民家のそばに車を駐車し登山を開始。
山之村キャンプ場の中を通り過ぎ進むと草の生えたグランドがありその左側に登山ポストが備え付けられています。
2016年10月23日 11:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:45
山之村キャンプ場の中を通り過ぎ進むと草の生えたグランドがありその左側に登山ポストが備え付けられています。
登り始めは緩やかな勾配のシラカバ林を登ります。
2016年10月23日 08:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 8:46
登り始めは緩やかな勾配のシラカバ林を登ります。
シラカバ林の登山道から谷川を横に見ながらの登山道になる所で前を登って行かれる登山者を発見。
2016年10月23日 08:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 8:54
シラカバ林の登山道から谷川を横に見ながらの登山道になる所で前を登って行かれる登山者を発見。
登山道の脇にある唯一の滝。
2016年10月23日 08:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 8:59
登山道の脇にある唯一の滝。
谷川沿いの登山道を登り切った所に水場があり、ここからは尾根道で急坂の始まり。
さあ気合いを入れて登ろう。
2016年10月23日 09:07撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:07
谷川沿いの登山道を登り切った所に水場があり、ここからは尾根道で急坂の始まり。
さあ気合いを入れて登ろう。
急坂の登山道はホウノキ落ち葉が一杯落ちていました。
2016年10月23日 09:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:19
急坂の登山道はホウノキ落ち葉が一杯落ちていました。
登山道の脇に秋の光景。
2016年10月23日 09:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:26
登山道の脇に秋の光景。
鮮やかなモミジの紅葉。
2016年10月23日 09:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:25
鮮やかなモミジの紅葉。
登山道は秋色の道でした。
2016年10月23日 09:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:26
登山道は秋色の道でした。
モミジの黄葉も見応えあります。
2016年10月23日 09:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:26
モミジの黄葉も見応えあります。
天蓋山登山道と書かれた看板と紅葉が印象的。
2016年10月23日 09:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:29
天蓋山登山道と書かれた看板と紅葉が印象的。
鮮やかな紅葉を見上げる。
2016年10月23日 09:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:29
鮮やかな紅葉を見上げる。
黄色い葉っぱの黄葉も見応え十分です。
2016年10月23日 09:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:31
黄色い葉っぱの黄葉も見応え十分です。
土塁と呼ばれる所まで到着。
昔、ここまで牛を放牧をしたそうです。
2016年10月23日 09:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/23 9:41
土塁と呼ばれる所まで到着。
昔、ここまで牛を放牧をしたそうです。
雀平に着いたらこの様なツタの紅葉を発見。
♪まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな♪
2016年10月23日 09:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:44
雀平に着いたらこの様なツタの紅葉を発見。
♪まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな♪
雀平から登って来た登山道の方を望む。
2016年10月23日 09:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:45
雀平から登って来た登山道の方を望む。
雀平から望む天蓋山は落葉が始まっている感じ。
2016年10月23日 09:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:44
雀平から望む天蓋山は落葉が始まっている感じ。
真っ赤なモミジの紅葉が青空と良く似合います。
2016年10月23日 09:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:45
真っ赤なモミジの紅葉が青空と良く似合います。
登山道の脇の黄葉と紅葉。
2016年10月23日 09:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:46
登山道の脇の黄葉と紅葉。
落ち葉の登山道を登る。
2016年10月23日 09:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 9:58
落ち葉の登山道を登る。
登山道の途中にある展望地から北アルプスを望むが雲に隠れ望めず。
2016年10月23日 10:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:02
登山道の途中にある展望地から北アルプスを望むが雲に隠れ望めず。
ブナの古木の黄葉。
2016年10月23日 10:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:02
ブナの古木の黄葉。
10時4分天蓋山の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
天蓋山の山頂からの展望は雲があり、あまり良くありませんでした。
2016年10月23日 10:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:11
10時4分天蓋山の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
天蓋山の山頂からの展望は雲があり、あまり良くありませんでした。
天蓋山の山頂から東方を望む。
2016年10月23日 10:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:13
天蓋山の山頂から東方を望む。
天蓋山の山頂から南方を望む。
2016年10月23日 10:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:13
天蓋山の山頂から南方を望む。
天蓋山の山頂から西方を望む。
2016年10月23日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:14
天蓋山の山頂から西方を望む。
天蓋山の山頂から北方を望む。
2016年10月23日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:14
天蓋山の山頂から北方を望む。
天蓋山の山頂にはこの様な小さな看板も木の枝に掛けてありました。
2016年10月23日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:14
天蓋山の山頂にはこの様な小さな看板も木の枝に掛けてありました。
天蓋山の山頂の標柱に向かい黙祷。
この立派な標柱の文字は、先日亡くなられた田部井淳子さんが書かれた文字を彫ったそうです。
しばらくの間、田部井さんを偲んでいました。
2016年10月23日 10:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:16
天蓋山の山頂の標柱に向かい黙祷。
この立派な標柱の文字は、先日亡くなられた田部井淳子さんが書かれた文字を彫ったそうです。
しばらくの間、田部井さんを偲んでいました。
何時ものように記念撮影。
山頂にいらっしゃった登山者の方に写して頂く(ありがとうございました)
2016年10月23日 10:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:16
何時ものように記念撮影。
山頂にいらっしゃった登山者の方に写して頂く(ありがとうございました)
天蓋山の山頂で腹ごしらえ。
2016年10月23日 10:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:19
天蓋山の山頂で腹ごしらえ。
天蓋山の山頂で見つけた紅葉。
この葉っぱは何の葉っぱか名前が不明。
2016年10月23日 10:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:43
天蓋山の山頂で見つけた紅葉。
この葉っぱは何の葉っぱか名前が不明。
山頂で40分くらい田部井さんを偲び、食事をして下山を開始しました。
2016年10月23日 10:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:41
山頂で40分くらい田部井さんを偲び、食事をして下山を開始しました。
山頂直下の紅葉も終わりかけて落葉状態になりかけ。
2016年10月23日 10:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 10:44
山頂直下の紅葉も終わりかけて落葉状態になりかけ。
雀平まで下山しチョウセンゴヨウの大木を観察。
2016年10月23日 11:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:09
雀平まで下山しチョウセンゴヨウの大木を観察。
黄色い落ち葉が印象に残った。
2016年10月23日 11:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:18
黄色い落ち葉が印象に残った。
ウルシの木の紅葉。
2016年10月23日 11:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:19
ウルシの木の紅葉。
登山口の近くの尾根のナラ林の様子。
2016年10月23日 11:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:35
登山口の近くの尾根のナラ林の様子。
ここにもあった紅葉。
♪まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな♪
2016年10月23日 11:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:47
ここにもあった紅葉。
♪まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな♪
山之村キャンプ場の中の黄葉。
2016年10月23日 11:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/23 11:48
山之村キャンプ場の中の黄葉。

感想

今日の天気予報はあまり良くないので、先日亡くなられた登山家の「田部井淳子」筆の山頂の標柱が立つ天蓋山に登り、田部井さんを偲んできました。

山之村キャンプ場入口の右手に駐車場があり、ここに車を駐車し登山開始。
山之村キャンプ場の中を通り抜けると草が生えたグランドがあり、ここの左側に登山ポストが備え付けられた登山口がある。
登山道はシラカバ林の中を進み、やがて谷川沿いの道となり、小さな尾根を登ると再び谷川に沿って登り、今度は本格的な尾根道で急坂の登山道になる。
急坂の登山道を登り切り小ピークを越えて登り返すとチョウセンゴヨウの大木のある雀平に着きました。
雀平からの登山道はブナ林の急坂となり、登山道の脇のブナの木を観察しながら登ると、ピークに着くが、いったん下り登り返すと天蓋山の山頂に着きました。
天蓋山の山頂からの展望はあまり良くなかった。
天蓋山の山頂の標柱は田部井淳子さんが書かれたそうでなので標柱に向かい田部井淳子さんを偲び、その後休憩しながら昼食を済ませ下山しました。

今日も天蓋山の神様に見守られ無事下山できました「天蓋山の神様ありがとうございました」

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コメント

追悼 田部井淳子様
田部井さんは、私の母と同じ福島県三春町の出身と聞いてます。
私は同じ福島の須賀川市で出生しました。

急な訃報に涙も出ないほどびっくりでした。

まだまだ登山に纏わるエピソード、お話を聞きたい、
残念です。

合掌 ??
2016/10/24 18:42
Re: 追悼 田部井淳子様
teheさん
今晩は、田部井さんが亡くなられ残念です。
テレビなどで拝見する田部井さんは庶民的な方で誰とでも話される方の様で大変好感を受けていました。
そんな田部井さんを偲び、以前に田部井さんが登られた天蓋山に登りました。
今後とも宜しくお願いします。
2016/10/24 21:42
田部井さん
gandalaさん、こんばんは!
突然の田部井淳子さんの訃報には驚きました。
私も、田部井さんが描いた標柱がある天蓋山に近いうちに行きたいと考えていたところでした。約7年前、実際に登りにもみえたようで感慨深いですね✨

ご冥福を心よりお祈りしたいです🗻
2016/10/24 20:53
Re: 田部井さん
hidanogaku さん
田部井さんが亡くなられ大変残念です。
天蓋山の標柱を立てる時に田部井さんは神岡町の方々と山頂へ登頂されたと聞いています。
そんな天蓋山で田部井さんを偲んでまいりました。

機会があったら天蓋山へ登ってレコ書き込んで下さい。
楽しみにしてます。
2016/10/24 21:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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