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Yamareco

記録ID: 990235
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

志賀高原(志賀山・横手山)

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
18.0km
登り
1,222m
下り
1,220m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:22
合計
5:40
10:11
10:11
20
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10:39
8
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11:03
13
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11:32
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11:43
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2
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12
13:54
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8
14:02
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6
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21
14:40
14:44
34
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
硯川駐車場を利用
その他周辺情報 湯田中駅前温泉 楓の湯(下高井郡山ノ内町平穏:300円)
http://www.town.yamanouchi.nagano.jp/kaedenoyu/index.html
硯川の池めぐりコース登山口を出発します。
2016年10月22日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 9:36
硯川の池めぐりコース登山口を出発します。
スロープ状の斜面につけられた道を上がっていくと、前山リフト降り場のある前山に達し、これから辿る志賀山から横手山へと伸びる尾根を望みます。
2016年10月22日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 9:54
スロープ状の斜面につけられた道を上がっていくと、前山リフト降り場のある前山に達し、これから辿る志賀山から横手山へと伸びる尾根を望みます。
幅広の遊歩道を進むと、ほどなく渋池に達し、横手山が水面に影を落とします。
2016年10月22日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 10:00
幅広の遊歩道を進むと、ほどなく渋池に達し、横手山が水面に影を落とします。
分岐に差し掛かり、直進すると四十八池に向かいますが、左に折れて志賀山を目指します。
2016年10月22日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 10:12
分岐に差し掛かり、直進すると四十八池に向かいますが、左に折れて志賀山を目指します。
笹原の中に伸びる木道を進むと、やがて急登となります。
2016年10月22日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 10:25
笹原の中に伸びる木道を進むと、やがて急登となります。
お釜池を見下ろしながら進むと、
2016年10月22日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 10:31
お釜池を見下ろしながら進むと、
展望指示盤が置かれた山頂の一角に達し、木々の合間から笠ヶ岳が見え隠れし、彼方には槍・穂高連峰が見て取れます。
2016年10月22日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 10:34
展望指示盤が置かれた山頂の一角に達し、木々の合間から笠ヶ岳が見え隠れし、彼方には槍・穂高連峰が見て取れます。
少し先に進むと、志賀三等三角点が置かれた志賀山の頂上に到着します。
2016年10月22日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 10:38
少し先に進むと、志賀三等三角点が置かれた志賀山の頂上に到着します。
頂上からは、焼額山、裏志賀山の背後には寺子屋山から赤石山にかけての稜線と岩菅山、右奥には横手山など志賀高原の山々が一望のもとです。
2016年10月22日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/22 10:38
頂上からは、焼額山、裏志賀山の背後には寺子屋山から赤石山にかけての稜線と岩菅山、右奥には横手山など志賀高原の山々が一望のもとです。
続いて裏志賀山に向かいます。右下に見下ろす鬼の相撲場の池は、形が行司が持つ軍配の形に似ていることに因むそうです。
2016年10月22日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 10:42
続いて裏志賀山に向かいます。右下に見下ろす鬼の相撲場の池は、形が行司が持つ軍配の形に似ていることに因むそうです。
登り返して四十八池に下る道を見送ると、快適な稜線歩きとなり、大沼池が見え始めます。
2016年10月22日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 10:54
登り返して四十八池に下る道を見送ると、快適な稜線歩きとなり、大沼池が見え始めます。
さらに進むと、志賀山神社の祠が鎮座する裏志賀山の頂上に達し、
2016年10月22日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 10:56
さらに進むと、志賀山神社の祠が鎮座する裏志賀山の頂上に達し、
祠の先からは、コバルトブルーの水を湛える大沼池を見下ろします。
2016年10月22日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 10:58
祠の先からは、コバルトブルーの水を湛える大沼池を見下ろします。
四十八池を見下ろしながら下ります。
2016年10月22日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 11:09
四十八池を見下ろしながら下ります。
下り切って志賀山神社の鳥居をくぐると、四十八池湿原に差し掛かり、木道に導かれて進みます。
2016年10月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 11:19
下り切って志賀山神社の鳥居をくぐると、四十八池湿原に差し掛かり、木道に導かれて進みます。
湿原には大小無数の池塘が点在し、志賀山と裏志賀山の姿が水面に映り込みます。
2016年10月22日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 11:21
湿原には大小無数の池塘が点在し、志賀山と裏志賀山の姿が水面に映り込みます。
湿原を後にして笹原の中の急坂を登ると、鉢山の頂上へ。
2016年10月22日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 11:44
湿原を後にして笹原の中の急坂を登ると、鉢山の頂上へ。
さらに下って硯川に戻る道を見送り先に進むと草津峠です。遭難多発地帯の魔の谷ガラン沢への道は、ロープで封鎖されていました。
2016年10月22日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 11:59
さらに下って硯川に戻る道を見送り先に進むと草津峠です。遭難多発地帯の魔の谷ガラン沢への道は、ロープで封鎖されていました。
この先は、だらだらとした登りに転じ、
2016年10月22日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 12:08
この先は、だらだらとした登りに転じ、
一つ目のピークを越えたところで視界が開け、目指す横手山を見定めます。二つ目の2068mピークは右手を巻き、
2016年10月22日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 12:12
一つ目のピークを越えたところで視界が開け、目指す横手山を見定めます。二つ目の2068mピークは右手を巻き、
その先の鞍部で横手山スキー場のゲレンデに飛び出すと、笠ヶ岳や彼方の北信五岳を背にしながら、急傾斜のスロープを登ります。
2016年10月22日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 12:37
その先の鞍部で横手山スキー場のゲレンデに飛び出すと、笠ヶ岳や彼方の北信五岳を背にしながら、急傾斜のスロープを登ります。
直進する登山道は通行止めにつき、終始ゲレンデを辿って登ります。左手には岩菅山やその先には鳥甲山、苗場山が見えます。
2016年10月22日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 12:49
直進する登山道は通行止めにつき、終始ゲレンデを辿って登ります。左手には岩菅山やその先には鳥甲山、苗場山が見えます。
やがて横手山の頂稜部に達すると、横手山頂ヒュッテや無線中継所の巨大な電波塔を横目に、渋峠リフト山頂駅の方へ進みます。
2016年10月22日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 13:08
やがて横手山の頂稜部に達すると、横手山頂ヒュッテや無線中継所の巨大な電波塔を横目に、渋峠リフト山頂駅の方へ進みます。
横手山神社の鳥居をくぐりひと歩きで、横手山二等三角点のある横手山の頂上に到着します。
2016年10月22日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 13:12
横手山神社の鳥居をくぐりひと歩きで、横手山二等三角点のある横手山の頂上に到着します。
前面が大きく開け、上信国境の雄大なパノラマが広がります。
2016年10月22日 13:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/22 13:34
前面が大きく開け、上信国境の雄大なパノラマが広がります。
正面には草津白根山と浅間山が折り重なります。
2016年10月22日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 13:37
正面には草津白根山と浅間山が折り重なります。
乳白色の空ですっきりとは見通せませんが、南西方向には槍・穂高連峰、
2016年10月22日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 13:37
乳白色の空ですっきりとは見通せませんが、南西方向には槍・穂高連峰、
東方には燧ヶ岳、至仏山や奥日光の山々が見て取れます。
2016年10月22日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 13:39
東方には燧ヶ岳、至仏山や奥日光の山々が見て取れます。
リフトを横目にスロープ状の斜面を下ると、渋峠に降り立ちます。
2016年10月22日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 13:56
リフトを横目にスロープ状の斜面を下ると、渋峠に降り立ちます。
そのまま国道292号を直進すると、やがて標高2172mの日本国道最高地点に行き着きます。
2016年10月22日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 14:09
そのまま国道292号を直進すると、やがて標高2172mの日本国道最高地点に行き着きます。
先ほどよりも一層近くなった草津白根山の左裾に目を向けると、池塘が点在する芳ヶ平の彼方には、草津温泉街が見通せます。
2016年10月22日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 14:05
先ほどよりも一層近くなった草津白根山の左裾に目を向けると、池塘が点在する芳ヶ平の彼方には、草津温泉街が見通せます。
そばには二等水準点があり、国道沿いに設置された水準点としては日本最高所ということになるのでしょうか?
2016年10月22日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 14:10
そばには二等水準点があり、国道沿いに設置された水準点としては日本最高所ということになるのでしょうか?
国道292号を歩いて、渋峠から先は横手山を仰ぎ見ながら南面を進みます。
2016年10月22日 14:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 14:28
国道292号を歩いて、渋峠から先は横手山を仰ぎ見ながら南面を進みます。
横手山に上がるスカイレーターの軌道が伸びるのぞきバス停を通過し、蛇行しながら下る国道をさらに進んでから、
2016年10月22日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 14:41
横手山に上がるスカイレーターの軌道が伸びるのぞきバス停を通過し、蛇行しながら下る国道をさらに進んでから、
横手山スキー場のゲレンデに出合うと、笠ヶ岳を眺めながらスロープを下って硯川を目指します。
2016年10月22日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/22 14:52
横手山スキー場のゲレンデに出合うと、笠ヶ岳を眺めながらスロープを下って硯川を目指します。
本日辿ったコース沿いでは、すでに紅葉の時期は過ぎてしまったようですが、志賀高原中腹ではまさに見頃。丸池ではレンガ色や橙色に染まる木々が燃えるようで、
2016年10月22日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 15:45
本日辿ったコース沿いでは、すでに紅葉の時期は過ぎてしまったようですが、志賀高原中腹ではまさに見頃。丸池ではレンガ色や橙色に染まる木々が燃えるようで、
湖面に鏡写しとなる光景は、何とも見事な眺めでした。
2016年10月22日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/22 15:51
湖面に鏡写しとなる光景は、何とも見事な眺めでした。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

思ったよりも天気がぱっとしませんでしたが、まずまずの眺めだったので良しとしましょう。次は紅葉の盛りの時期に池めぐりコースを歩いてみたいものです。

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