今回は約1年ぶりに八ヶ岳へ
深夜の中央道を走り、諏訪湖SAで3時間ほど仮眠
恒例のアルト車中泊
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今回は約1年ぶりに八ヶ岳へ
深夜の中央道を走り、諏訪湖SAで3時間ほど仮眠
恒例のアルト車中泊
白樺湖を経由し、蓼科スカイラインへ
間もなく、今日の登山口の大河原峠
夜明けの空は幻想的です
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白樺湖を経由し、蓼科スカイラインへ
間もなく、今日の登山口の大河原峠
夜明けの空は幻想的です
到着後、すぐに明るくなってきました
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到着後、すぐに明るくなってきました
寒いですが、氷点下にはならなかったです
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寒いですが、氷点下にはならなかったです
それでは、いざ行かん!
ちなみに、ここで既に標高2093mあります
風が冷たいですね
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それでは、いざ行かん!
ちなみに、ここで既に標高2093mあります
風が冷たいですね
Beautiful!
浅間山や黒斑山だと思います
左奥に四阿山も見えてるのかな
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Beautiful!
浅間山や黒斑山だと思います
左奥に四阿山も見えてるのかな
まずは蓼科山に向けて
晴天で始まりました
日が当たると暖かい
すぐにアウターを脱いでシャツだけに
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まずは蓼科山に向けて
晴天で始まりました
日が当たると暖かい
すぐにアウターを脱いでシャツだけに
登り切ると、佐久市最高地点
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登り切ると、佐久市最高地点
以降、平らになります
分岐点がありました
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以降、平らになります
分岐点がありました
蓼科山荘
朝はひっそり
ホントに渋い雰囲気で素敵な小屋
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蓼科山荘
朝はひっそり
ホントに渋い雰囲気で素敵な小屋
蓼科山山頂に向けての急登
大岩ゴロゴロ
ここの名物だと思います
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蓼科山山頂に向けての急登
大岩ゴロゴロ
ここの名物だと思います
やがて斜度が緩やかになると
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やがて斜度が緩やかになると
蓼科山頂ヒュッテ
いつかここに泊まって朝を迎えてみたい
食事や音楽もいいみたい
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蓼科山頂ヒュッテ
いつかここに泊まって朝を迎えてみたい
食事や音楽もいいみたい
山頂はすぐそこ
人は今のところ自分1人だけ
貸し切りですね
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山頂はすぐそこ
人は今のところ自分1人だけ
貸し切りですね
標高2530m
風は冷たいけど、いい天気
広いロックガーデンの山頂部
遠望では優しい山容も、実際は荒々しい
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標高2530m
風は冷たいけど、いい天気
広いロックガーデンの山頂部
遠望では優しい山容も、実際は荒々しい
三角点もありますよ
5年前だったか、小学生だった頃の娘と来た山頂
ちょっと懐かしいんですよね
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三角点もありますよ
5年前だったか、小学生だった頃の娘と来た山頂
ちょっと懐かしいんですよね
真ん中に蓼科の神様
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真ん中に蓼科の神様
浅間山たち
その奥は草津方面でしょうか
霞んでいるのに遠くまで見える今日の展望
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浅間山たち
その奥は草津方面でしょうか
霞んでいるのに遠くまで見える今日の展望
こちらは北信、妙高方面
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こちらは北信、妙高方面
北アルプス
槍穂
大キレットがよくわかります
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北アルプス
槍穂
大キレットがよくわかります
御嶽山
孤高の3000m峰
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御嶽山
孤高の3000m峰
中央アルプス
来年こそ縦走したい
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中央アルプス
来年こそ縦走したい
南アルプスのスター達
なんと、塩見まで見えているような
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南アルプスのスター達
なんと、塩見まで見えているような
奥秩父も大きな山脈です
いつか雲取山まで抜けてみたい
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奥秩父も大きな山脈です
いつか雲取山まで抜けてみたい
このギザギザ山は両神山かな
西日本からはなかなか馴染みのないエリアです
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このギザギザ山は両神山かな
西日本からはなかなか馴染みのないエリアです
たぶん今日は、群馬とか北関東まで見えていたのではないかと思います
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たぶん今日は、群馬とか北関東まで見えていたのではないかと思います
そして八ヶ岳南部
天狗〜編笠
コブコブです
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そして八ヶ岳南部
天狗〜編笠
コブコブです
車山と白樺湖
霧ヶ峰〜♪
遠くは乗鞍だね
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車山と白樺湖
霧ヶ峰〜♪
遠くは乗鞍だね
美ヶ原
その向こうは松本や安曇野があるんですね
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美ヶ原
その向こうは松本や安曇野があるんですね
下り始めます
次は北横岳を目指して
500m下って500m上がります
短い区間で南アルプス縦走並みの高低差です
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下り始めます
次は北横岳を目指して
500m下って500m上がります
短い区間で南アルプス縦走並みの高低差です
浅間山はホント近く見えます
見とれて大岩ゴロゴロで転倒しないように、私め
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浅間山はホント近く見えます
見とれて大岩ゴロゴロで転倒しないように、私め
蓼科山荘からは天祥寺原を目指して分岐
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蓼科山荘からは天祥寺原を目指して分岐
涸れ沢をさらに下って行きます
正面の北横岳はまるで壁ですね
岩でくるぶしを強打し、痛みで動けずしばらくうずくまりました
ローカットの靴はその点が要注意
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涸れ沢をさらに下って行きます
正面の北横岳はまるで壁ですね
岩でくるぶしを強打し、痛みで動けずしばらくうずくまりました
ローカットの靴はその点が要注意
やがて平らな笹原に
こんな涼しくなってもマダニは活動してるのかな
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やがて平らな笹原に
こんな涼しくなってもマダニは活動してるのかな
蓼科山を振り返る
部分的にカラマツの黄葉が綺麗です
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蓼科山を振り返る
部分的にカラマツの黄葉が綺麗です
竜源橋からの道と出合います
ここが今日の最低地点
蓼科から下って下って2000mを切っています
なんと登山口の大河原峠より100m以上低い!
珍しい展開です
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竜源橋からの道と出合います
ここが今日の最低地点
蓼科から下って下って2000mを切っています
なんと登山口の大河原峠より100m以上低い!
珍しい展開です
癒しの平らな道を進むと、すぐに天祥寺原
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癒しの平らな道を進むと、すぐに天祥寺原
大河原峠方面と分岐して亀甲池へ緩やかに登る
部分的に笹が伸びて道に被っています
朝露で少々濡れますね
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大河原峠方面と分岐して亀甲池へ緩やかに登る
部分的に笹が伸びて道に被っています
朝露で少々濡れますね
緑の針葉樹林帯がほとんどですが、時折現れるカラマツの黄色が嬉しいです
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緑の針葉樹林帯がほとんどですが、時折現れるカラマツの黄色が嬉しいです
亀甲池
山の中の秘密のような湖
水がクリアすぎます
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亀甲池
山の中の秘密のような湖
水がクリアすぎます
やがて北横岳に向け登り始めます
等高線を見て覚悟していましたが、急斜面のジグザグ登りです
苔むした森で、緑豊かです
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やがて北横岳に向け登り始めます
等高線を見て覚悟していましたが、急斜面のジグザグ登りです
苔むした森で、緑豊かです
蓼科山から500mも下ってからの登り返し
全くリズムがつかめず、完全に失速
何度も止まって肩で息をする
素直に認めよう
「キツイ!」
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蓼科山から500mも下ってからの登り返し
全くリズムがつかめず、完全に失速
何度も止まって肩で息をする
素直に認めよう
「キツイ!」
やっとこさ北横岳に登り切りました
こちらは北峰
標高2480m也
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やっとこさ北横岳に登り切りました
こちらは北峰
標高2480m也
南峰まではすぐです
行ってみましょう
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南峰まではすぐです
行ってみましょう
南峰に到着
ロープウェイからのお客さんが続々と到着していました
地元小学生のグループも頑張って登ってきていましたね
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南峰に到着
ロープウェイからのお客さんが続々と到着していました
地元小学生のグループも頑張って登ってきていましたね
南アルプスがより近くなりました
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南アルプスがより近くなりました
八ヶ岳南部
天狗も見えていますね
近くには縞枯山とか坪庭
昨年縦走した懐かしいエリアです
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八ヶ岳南部
天狗も見えていますね
近くには縞枯山とか坪庭
昨年縦走した懐かしいエリアです
こちらのバテ気味のオッサンは、小学生達に紛れ、北峰に戻って休憩を
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こちらのバテ気味のオッサンは、小学生達に紛れ、北峰に戻って休憩を
今日は日帰りですが、25リットルザックで1泊2日ツエルト泊装備で歩いてみました
水分込みで、8〜9kgくらい
防寒具が入らず、外付ポーチで対応しています
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今日は日帰りですが、25リットルザックで1泊2日ツエルト泊装備で歩いてみました
水分込みで、8〜9kgくらい
防寒具が入らず、外付ポーチで対応しています
北横岳からは大岳経由で双子池を目指します
難路の表示が
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北横岳からは大岳経由で双子池を目指します
難路の表示が
大岳
近くに見えていますね
でも、そこに至る道がなかなか・・・
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大岳
近くに見えていますね
でも、そこに至る道がなかなか・・・
とにかく大岩ゴロゴロ
こんな道は岩伝いに飛び移っていきます
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とにかく大岩ゴロゴロ
こんな道は岩伝いに飛び移っていきます
北横岳を振り返る
とにかくロックな道が続きます
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北横岳を振り返る
とにかくロックな道が続きます
大岳山頂は途中の分岐からピストンします
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大岳山頂は途中の分岐からピストンします
立ちはだかる大岩
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立ちはだかる大岩
大岳山頂です
標高2382m
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大岳山頂です
標高2382m
すぐ近くに三ツ岳のルートが見えます
昨年10月に歩きました
同じくロックな道ですね
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すぐ近くに三ツ岳のルートが見えます
昨年10月に歩きました
同じくロックな道ですね
その向こうには池が
雨池ですね
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その向こうには池が
雨池ですね
それ以降も、ホント、ロックな道が続きます
歩くと言うより、大岩から大岩へ渡る、渡る、渡る・・・
いつまでも続きます
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それ以降も、ホント、ロックな道が続きます
歩くと言うより、大岩から大岩へ渡る、渡る、渡る・・・
いつまでも続きます
もう、やけのやんぱち
この大岩ルートを通った記念に、あの岩の上にも登ってみましょう
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もう、やけのやんぱち
この大岩ルートを通った記念に、あの岩の上にも登ってみましょう
よじ登ると・・・
いい眺めです
後で通る双子山のライン
針葉樹のツートンカラーがいい感じ
昭和の東海道線電車みたいです
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よじ登ると・・・
いい眺めです
後で通る双子山のライン
針葉樹のツートンカラーがいい感じ
昭和の東海道線電車みたいです
朝、右の大河原峠から左の蓼科山を目指したのでした
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朝、右の大河原峠から左の蓼科山を目指したのでした
まだまだ続く、大岩食べ放題!
足首を捻らないように気をつけて・・・
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まだまだ続く、大岩食べ放題!
足首を捻らないように気をつけて・・・
モアイみたい
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モアイみたい
天狗の露地という場所
どこかにもそんな名前の場所あったな
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天狗の露地という場所
どこかにもそんな名前の場所あったな
この難路、いつまで続くのかと不安になり始めた頃に、双子池が見えてきました
双子の雄池ですね
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この難路、いつまで続くのかと不安になり始めた頃に、双子池が見えてきました
双子の雄池ですね
池の一角
なかなか神秘的
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池の一角
なかなか神秘的
その後も、双子池ヒュッテ直前まで難路は続くのでした
楽しいは楽しい
しかし、素直に認めよう
「そろそろ休憩したい」
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その後も、双子池ヒュッテ直前まで難路は続くのでした
楽しいは楽しい
しかし、素直に認めよう
「そろそろ休憩したい」
やっとこさで双子池ヒュッテに到着
大岩で満腹、放心状態です
とにかく休もう
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やっとこさで双子池ヒュッテに到着
大岩で満腹、放心状態です
とにかく休もう
ヒュッテのすぐ近くが雄池
右奥で重機を使って工事中でした
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ヒュッテのすぐ近くが雄池
右奥で重機を使って工事中でした
左奥の部分がとても綺麗です
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左奥の部分がとても綺麗です
反対側の雌池
テン場があるのはこちらです
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反対側の雌池
テン場があるのはこちらです
さあ、もうひと頑張り
双子山を経由して大河原峠に戻ります
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さあ、もうひと頑張り
双子山を経由して大河原峠に戻ります
カラマツ林を登り始めます
良さげな雰囲気
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カラマツ林を登り始めます
良さげな雰囲気
先ほど上から見たツートンカラーの境目を通過したみたい
グリーン地帯に入りました
双子池ヒュッテからは、さっきまでのロックはどこへやら
歩きやすい道になります
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先ほど上から見たツートンカラーの境目を通過したみたい
グリーン地帯に入りました
双子池ヒュッテからは、さっきまでのロックはどこへやら
歩きやすい道になります
しばらくの緩い登りで双子山の上へ
強風です
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しばらくの緩い登りで双子山の上へ
強風です
とてもいい場所
だんだんと隠れていく蓼科山
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とてもいい場所
だんだんと隠れていく蓼科山
北横岳
よく登り返したねえ
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北横岳
よく登り返したねえ
双子山山頂部
広々とした、なかなかいい場所です
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双子山山頂部
広々とした、なかなかいい場所です
山頂には学生さんパーティーが記念撮影中
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山頂には学生さんパーティーが記念撮影中
双子山山頂碑
標高2224m
強風なのでサクッと通過
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双子山山頂碑
標高2224m
強風なのでサクッと通過
山頂から少し下ると大河原峠です
駐車場が見えてきました
今日も、無事下山に感謝して
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山頂から少し下ると大河原峠です
駐車場が見えてきました
今日も、無事下山に感謝して
大河原峠
いいところです
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大河原峠
いいところです
小粒な周回コースですが、内容盛り沢山で足に来るコースでした
早くも筋肉痛が出始めています
でも、これだけは言える
「楽しかった〜!」
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小粒な周回コースですが、内容盛り沢山で足に来るコースでした
早くも筋肉痛が出始めています
でも、これだけは言える
「楽しかった〜!」
峠には素敵なカフェがありました
7月オーブンのこのお店
山歩きもされるご夫婦が切り盛り
今年の営業は10/30までみたい
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峠には素敵なカフェがありました
7月オーブンのこのお店
山歩きもされるご夫婦が切り盛り
今年の営業は10/30までみたい
サンドとコーヒーをいただく
ヘルシーで美味し!
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サンドとコーヒーをいただく
ヘルシーで美味し!
中はストーブのおかげで暖かいです
こういうのダルマ型って言うのかな
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中はストーブのおかげで暖かいです
こういうのダルマ型って言うのかな
蓼科エリアはドライブも楽しい
スカイラインを下って、女神湖に寄り道
蓼科山の定番的景色
ここから見るとなんとも優美で、山頂のロックガーデンは想像もつかない
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蓼科エリアはドライブも楽しい
スカイラインを下って、女神湖に寄り道
蓼科山の定番的景色
ここから見るとなんとも優美で、山頂のロックガーデンは想像もつかない
湖畔の一角
色づいていました
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湖畔の一角
色づいていました
曇天でも綺麗です
サンキュー、タテシナヤマ!
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曇天でも綺麗です
サンキュー、タテシナヤマ!
帰りに通ったビーナスライン沿いは周囲の山全体が黄葉
蓼科山を振り返る
素敵なドライブでした
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帰りに通ったビーナスライン沿いは周囲の山全体が黄葉
蓼科山を振り返る
素敵なドライブでした
温泉は蓼科温泉のホテル親湯へ
昨夜は3時間睡眠だったので、心地良い湯船でうたた寝してしまった
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温泉は蓼科温泉のホテル親湯へ
昨夜は3時間睡眠だったので、心地良い湯船でうたた寝してしまった
ホテルの前も綺麗で、思わずパシャリ
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ホテルの前も綺麗で、思わずパシャリ
秋に信州に来たら、大好きなりんごの買い出しはマスト
10月はシナノスイートですね
安くて美味しい規格外品を大量ゲッツ
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秋に信州に来たら、大好きなりんごの買い出しはマスト
10月はシナノスイートですね
安くて美味しい規格外品を大量ゲッツ
帰りの運転中にラジオで田部井さんの訃報を聞きました
近くの町であった講演も聴いたことがあり、元気をもらいました
少なからず影響を受けたとても素敵な方です
ご冥福をお祈りします
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帰りの運転中にラジオで田部井さんの訃報を聞きました
近くの町であった講演も聴いたことがあり、元気をもらいました
少なからず影響を受けたとても素敵な方です
ご冥福をお祈りします
3120mさん、おはようございます。
そこそこの天候と遠望にも恵まれて、何よりの山行でしたね。
ここはやはり<北横岳→大岳→双子池>が鬼門ですよね。
地図ではわかりにくいあの大岩帯ですが、楽しいやら、あの
長さに呆れるやらでした。ホント修行のルートで足首捻り等
の注意が必要ですよね。
気温は一ケタでしたか 晩秋の風が吹き抜ける北八ッ、針葉樹
と広葉樹のコントラスト、静かに佇む小さな池、山小屋のストーブ
の温もり・・・・写真からは冬到来間近を感じました。
” 年とともに・・されど・・歩きたい場所はどんどん増えていく・・ ”
3120mさん、その気持ちとてもよくわかります。
自分は若いころにレビュファから大きな影響を受けました。
「憧れをいつも、いつまでも持ち続けていたい!」
フランスの登山家ガストンレビュファの「星と嵐」の一文です。
「・・・あこがれから、人生の大いなるよろこびが生まれる。
けれどもあこがれは、いつでも抱いていなければならない。
わたしは思い出よりもあこがれが好きだ。」
redsさん、こんばんは
ありがとうございます。
私も大岩ルート、堪能してきました。
稜線はなかなかの風がありましたが、凍えるほどではなく、
北八ツの針葉樹の森の中は暖かでした。
こんな時期の薪ストーブはいいですねえ。
峠のCafeの温もりは心地良かったです。
風の音や、空気の流れなどは、もうこれまでとは別物で、
この先は山小屋も閉まり、仰るように冬はもうそこだと思います。
静かで落ち着いて歩ける、ハイカー冥利に尽きるエリアですね。
またリピートしてみたいです。
この趣味は、もうそろそろ飽きてくるかと思いきや、
まったくそんなことはなく、
まだまだ歩きたい場所が増えていっています(笑)。
一体いつまで自分の意志と足で歩けるのかは、誰しも見当がつきませんが、
来年も憧れの縦走ができるように、この秋〜冬〜春も、
楽しく歩き続けていたいです!
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